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コンセプトカー

市販モデル

ルノー キャプチャー
フランスのルノーが販売するクロスオーバーSUV。
2011年のジュネーブショーでコンセプトカーとして正式に発表。
キャプチャーのメカニズムのベースになっているのが日産・ジュークでエンジンはジュークの1.6L直噴ターボではなく1.6Lディーゼルエンジンにツインチャージャー化されたターボを組み合わせたものが搭載されている。
2013のジュネーブショーにて市販型が発表された。
コンセプトカーでは3ドアだったが市販型では5ドア化された。
ベースはコンセプトカー同様日産・ジュークだが、ホイールハブについてはジュークが5穴に対しキャプチャーは4穴となっている。
スペインとロシアで製造。
エンジンはガソリンが直列3気筒0.9Lターボ、直列4気筒1.2Lターボ、直列4気筒1.5
Lディーゼルの3機種。
なお、傘下であるルノーサムスンブランドからも「QM3」の車名でキャプチャーの兄弟車として販売している。

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 ということで、ビッグマイナーチェンジしたアテンザ・ディーゼルに試乗してきました。

 ライトとグリルの造形が変わってよりシャープでスポーティな印象になりかなりカッコ良く
 なりましたね。これだけで車格が上がった感じがします。

 内装はこんな感じ。

 写真だと分かりにくいですが、エクステリア以上に質感上がっていますね。見た目はもちろん
 触った素材感が以前とはまったく違います。内装の車格は確実に上がっていますね。
 特にレザーシートのLパッケージだからそう感じるのかもしれませんが。このレザーシートは
 夏場の暑さ対策のため、背中にベンチレーテッドシステムが採用されており、腰のあたりから
 空気を吸い取ることでスースーする感じになります。夏場のレザーシートはどうしても熱が
 籠るのが嫌いな理由でもありますが、それが解消されるとレザーシートを選択する人が増える
 かもしれませんね。まぁ、その分高くはなりますが。

 タイヤは225-45-19のBSのTURANZAを履いていました。

 で、早速試乗です。エンジンは2.2リッターディーゼルでパワーは190馬力、トルクは45.9kgに
 なっています。これは今までと同じ数値なんでしょうか。ミッションは6速オートマです。
 マニュアルが選べるのも魅力ですね。試乗車はオートマです。まずは軽くアクセルを踏み込んで
 走り出します。まず感じるのは足が非常に良くなったことです。アテンザは現行がデビューした時に
 試乗して以来の試乗ですが、その時にかなり足がバタバタした印象がありましたが、
 新しい足はバタバタ感はほとんどありません。19inchが路面をしっかり捉え抑え込んでいます。

 営業さん曰く、先代に比べて足は柔らかいセッティングになっていますが、上下動が4輪で
 ほぼ同時に起きるようなセッティングになったそうです。例えばバネのシトロエンの乗り味に
 似ていると。さすがにそこまでは分かりませんでしたが、よりフラットな乗り味になっている
 とは感じますね。ただ、リアはそれでも低速時に多少上下動が多いような印象はありますが、
 まぁ許容範囲内です。この足のセッティングはかなり頑張ってると思いますね。
 2017年モデルまでに乗ってる方が乗ったら、ビックリするんじゃないでしょうか。
 実際今までのアテンザに乗られていたお客さんがこの新型に買い替えられたそうで、
 そのお客さんも新型に乗ってビックリされていたそうです。今までのアテンザとは
 まったくの別物です。マツダの進化は止まらないですね。

 トヨタ・カムリがジャーナリスト含め非常に評判も良く、マツダもベンチマークをBMWから
 カムリに変えた、という報道もありましたが、個人的な印象ではカムリよりも良いと思います。
 カムリはボディも新設計になっていますが、アテンザは6年前のボディを改良しているだけで
 それでもカムリより走りが良いとなると、やはりマツダの技術力といいますか、妥協しない
 セッティングへの拘りは日本一ではないかと思います。多少マツダ贔屓ではありますがw。

 おそらくサスペンションの取り付け等かなりの見直しが行われたと思いますが、
 現行のこの手のクルマの中では一番デキの良い足だと思いますね。トヨタがマツダと提携
 したくなるのも分かります。アテンザの次期型は新しいプラットフォームになりFRになるとの
 噂もありますが、どこまで進化するんですかね。アクセラがゴルフを超えたと言われるように、
 次期アテンザはベンツCクラスを超えた、と言われるようになるんでしょうか。期待大ですなぁ。

 エンジンの2.2リッターディーゼルは先代との数値比較は分かりませんが、中身は一新された
 ようですが、乗ってみると静粛性が上がっていますね。先代のディーゼル音もかなり抑えた
 ものになっていましたが、それよりもさらに静かになっています。外で聞くと多少は音が
 しますが、車内で聞く分にはほとんどディーゼルとは分かりません。

 ピストン形状やターボチャージャーも変更されてより低速から素早く過給されるようになり、
 出足のツキが良くなった印象ですが、トルク感は以前までのほうがあったような気もしますが
 どうなんでしょうか。しかし、スムーズな出足で乗りやすいですし、190馬力で十分なパワー
 を発揮しているので、街中を走るには1600kgを超える車重でも重さはまったく感じません。
 軽快感はありませんが、しっかり安定した走りを実現しているので大人らしいジェントルな
 印象でしょうか。これも車格が上がったと感じる理由でしょう。

 簡単ですがこんな感じでした。CX-5やCX-8には乗っていませんが、デミオで感じた進化も
 すばらしいものがありましたが、今回のビッグマイナーチェンジアテンザも期待通りの進化を
 見せつけてくれました。特に足のデキが非常に良いのが印象的です。ガソリンの2リッターは
 2829600円から、2.5Lパッケージは3542400円、2.2リッターディーゼルは324万円から、
 XD Lパッケージは3952800円から、となっています。

 私はベンチレーテッドシステムがあってもレザーシートは要らないので、XD PROACTIVEの
 6速マニュアルの3423600円がいいですかね。ちょっと高めな印象がありますが、デキからすれば
 妥当な金額ではないでしょうか。Lパッケージだと400万超えたりもしますが、仕様を考えると、
 それも妥当ではないかと思います。良いものはそれなりの費用がかかっているわけで、その分
 価格に反映されるのは当然でしょう。

 営業さんと話をしていて面白い話が。ベンチマークでBMWを止めたと言いましたが、
 開発にあたり欧州の新車を買ってきて全バラにして研究するのは当たり前だと思っていましたが、
 今のマツダではそれは稟議が通らないそうです。逆に自分たちの理想に近いクルマ、例えば
 昔のルノー5など、古いのにデキの良いクルマを買ってきて全バラにて研究するのであれば
 稟議が通るんだそうです。

 こうなると、最新に対するベンチマークを設定することは意味がなく、自分たちが追い求める
 理想こそがベンチマークであり、他社のスペックはまったく関係ないことになります。
 こう
うことができるのもマツダらしい拘りと言いますか、普通のメーカーではなかなか理解に
 苦しむ設計環境かもしれません。こういった拘りがあるからこそ、今回の新型アテンザのような
 クルマが出て来るんでしょう。次期アクセラ、次期アテンザ、次期デミオ、さらには復活する
 RX-7らしい高級クーペの登場が今から非常に楽しみです。

 将来の話では、RX-7で復活するロータリーエンジンが水素ロータリーに進化していくらしいです。
 水素でロータリーを回して発電しモーターを回すと。すでに20年前にこれは実現していた技術で、
 それがやっと日の目を見ることになりそうと。水素燃料電池車はまだまだ高いですが、
 ロータリーで水素発電ができれば、コストが劇的に下がって電気自動車を変わらないコストで
 実現することができるんじゃないでしょうか。トヨタもこれを使いたいと思っているのかも
 しれませんね。

 次期アクセラは年内には発表になるのではないかと。ただ新SKYACTIV-Xは開発が遅れ気味で、
 早く出しちゃうとまたリコールの嵐になるんじゃないかと心配されていました。

 デミオは8月に1.5ガソリンが出るそうです。その時点で1.3ガソリンはなくなるそうです。
 1.3はなくなりますが、燃費は1.5のほうが1.3よりも良くなっているとのこと。ここでもマツダの
 技術力が発揮されていますね。内燃機関の進化はまだまだ止まりませんね。

 ということで、みなさんも是非新型アテンザに試乗してみてくださいね。マツダの技術力の高さを
 感じることができますよ。

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ランクル100のディーゼル車にATFのオイルクーラーを取付

パワー・トルクが上がりタイヤが大径になれば特にランクル100は油温が上がる傾向にある

   

当時発売されていた既製品よりも強度も容量も良い条件のコアが

オフロードレースの本場のアメリカにて販売されているのでそれを入手

  

ステーを先に作りオイルクーラーをセットするとちょうど良い感じの収まる位置なので

純正エアクリーナーBOXのゴムクッションを用い取り付けて行く

    

     

  

ATから出てくるラインには油温センサー取出しアダプターを中継して

コアにエアー噛みのないように下からインプット

  

ギリギリだけど接触しないような角度がついたUS純正80用ATFホースを使用

  

   

 

色々とカラフルだったハーネスを短くしてホーンも下に取り付けて

オイル漏れのチェック

  

  

  

 

問題無さそうなのでバンパーを取り付けて完成

オフロードレースに使っていて実績のあるオイルクーラー

汚れてもスチームで洗浄出来るとのことなので扱いやすい

  

容量的にも満足出来るぐらい大きさもあり

とにかくこの空間にピッタリと言うぐらいに収まったので今後も使っていきたい

  

ちなみにラジエターロアタンク内のオイルクーラーはトラブルの原因にもなるので

容量のあるオイルクーラーを新設する場合はスルーしてこのコアのみとしている

 

 

 

ディーゼル いいにおいがします。

おはようございます☆

毎日メール、お電話でのお問い合わせ誠にありがとうございます!!

本日のご紹介は~マツダ車!!

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大阪A様からは新車ロードスターエイムゲインオーバーフェンダーオーダーも頂いております。

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もちろんツライチセッティング~~

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どこをいじったかわからない位の社長のすご技でございます・・・

N様納車おめでとうございます!!

マツダCX-5すごく良いお車です☆

是非マツダ車でもコンプリート製作をご希望のお客様はフォルテまでお問い合わせくださいね♪

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それではまた更新します!


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もしディーゼルが正しかったらどうしよう。もしトップハムハット卿が俺をスクラップにしたら…。
俺はコックピットがきれいなディーゼル車が欲しい
RT @kyodo_photo: 21日、岩手県釜石市のJR山田線の不通区間をディーゼル機関車が試験走行しました(撮影・浅川広則) https://t.co/4Iyxb8yMHl #山田線 #釜石 #東日本大震災 #DE10 https://t.co/6juPc7i6JE
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