ディーゼル初心者はこれだけは読んどけ!
こんにちは。
我が家の問題児MB100Dが再び入院中だということはに以前書きましたね。
僕がMB100Dをなぜ購入したかはで語っています。
そうです。「夫婦の夢を運ぶトラヴェリングバス」になるべく我が家にやって来たMB100Dは、購入後の半分近くの時間、工場で静養されていらっしゃいます。
なんでだ!
いや、これは単純に私のリサーチ不足です。
MB100Dはもともと色々問題を抱えている車種ではあるらしいのです。
それをろくに調べもせずに、その場の見た目の良さにほだされて、衝動的に買ってしまったのです。
全て僕が悪い。
しかしですね、物事にはとても簡単な解決法があるのです。
「どんなに壊れても、全部直す!」と決める。
これだけです。
決めること。
簡単ですね。
アレコレ悩む手間が省けます。
「壊れました」「直します!」
これだけです。
いつか付き合いきれなくなる日も来るかも知れません。
その時には「俺はできることは全部やったな!」と祝杯でもあげましょう。
そういうことです。
皆さんも自分のクルマとはそういうふうに付き合ってあげてくださいね。
では、今日の一台を見ていきましょうね。
はい、これ。
デリカスターワゴンです。
どうですか?
リアルタイムでこのクルマを知ってる人は、この車には一定の印象をお持ちだと思います。
「アウトドア好きのお父さんの乗るクルマ」
ですよね?
パジェロのシャシーの上にデリカの上物を乗っけたコンバトラーワンボックス四駆です。
居住性と走破性を割と高次元で確保したこのようなクルマは実は当時は他にありませんでした。
時代は進み、デリカスターワゴンは何世代も進化を重ねるうちに、じょじょにそのエッジが失われていったのです。
存在のエッジが失われるとともに、見た目のエッジも消えて丸っこいボディに・・・。
最新(と言ってもモデルイヤー長めの)デリカD:5ではずいぶんエッジを取り戻しましたけれど、新車はねぇ。
旧車ブームや軍用車ブームや商用車ブームやキャンピングカーブームやら(まとめて世田谷ベースブームと言ってしまっても構いませんが、言わない)で初代タウンエースやホーミーやデリカなどに再び脚光が当たってきたというわけです。
時代は巡る。
中古車有名チェーン店などは、ランクルやデリカの中古をカスタムする専門店を作ってしまうくらいの人気車種に押し上げられていますが、やはりカスタムにかかる費用がそれなりなので、値段もお高くなる。
人気となれば仕入れ値も上がるでしょうから、余計にお高くなる。
本当にそんなにコストがかかってるの?ボッてない?というくらい、お高くなる。
まぁ、相場ビジネスというのはそういうものです。
欲しい人がいる限り、お値段は上がるものです。
そんな時代背景を踏まえて、このクルマを見ていきましょう。
一番安いグレードなのかな。
丸目だし。
いいよね。スペアタイヤの位置。
人命尊重の立場から言うとどうなるんだろうか?
色は塗り替えてると思います。
ダイハツネイキッドの純正色とかでしょうか?
ぶつけても板金の際に調色が楽でいいですね。
はい。
はい。
はい。
何を言いたかったのかわからない三連発です。
良さは伝わってきました。
はい。またスペア。
もいっかい全体像。
タイヤでかいよ!
乗り心地が気になります。
いいんだろうか?
リアは急にシンプル。
何かつけたいところですね。
とりあえずヒッチメンバーつけましょう。
スケール感が狂います。
軽箱バンに見えてきたぞ。
いい色を選びましたね。
がば!後部座席四人乗車なのかな?
上部がすぼまりすぎな感はありますが、広そう。
では、室内を見ていきましょうか。
いいですね。
「出動!!!」
ステップです。
ご老体にも優しい(か?)。
まずは後部座席。
各種コントローラが見えますね。
わー、広い広い!
運転席に移りましょう。
クルクル窓です。
「男の仕事場」ですね。
背もたれたてすぎじゃないでしょうか?
嫌いじゃありません。
フルノーマルですね。
好感が持てます。
こんな小さなエアバッグユニットがあるんですね。
ないよ!
5速!
副変速機!
えーと?
トグルはフォグのスイッチかな?
雑巾で水拭きして、アーマオールで磨けば新品みたいになるかも!(夢)
下回りも綺麗そうですよ。
ディーゼルなのでゴロンゴロン言うんでしょうね。
いかがでしょうか。
カスタムの方向としては悪くないですよね。
あ、偉そうな物言いになってしまいました。すみません。
でも、かなり褒めています。
このカラーをチョイスするあたりや、内装は「敢えて」ノーマルのままキープしているところや、ホイールのチョイスや、もちろんトータルバランスも、ですね。
よくよく考えると「こんなに高いの?」となってしまいますが、そこはそれ、先述のように専門店だと同程度の仕上げでプラス100万円表記などもざらにあるんです。
このまま乗ってもいいですし、さらなるブラッシュアップを加えるベースとしてもなかなか楽しめる個体ではないかと思います。
< /p>
何より、MB100Dのような「直せども直せども終わらない修理沼」にハマるリスクは少ない国産車である、ということが最もオススメなポイントでしょうか。
ベンツのウニモグやUAZやピンツガウアーなんかに憧れて、結局買わない人生よりも、今手に入るこういうクルマを買って予行演習をしておくのもいいと思いますよ。
こっちも確かにいいですけどねぇ・・・。
デリカだって、手放す時にも多分それほど値下がりもしていないでしょうし。
きっと幸せになれるはず!
では、また!
リクエストを随時受け付けています!
取り上げて欲しいクルマや、欲しいクルマがわからない人など、どんな切り口でも構いません。
どしどしお寄せくださいませ!!
ディーゼルが初めての人に教えてあげたいちょっとしたこと
明日のスクーリングに
経営学では説明しきれないディーゼルの謎
まいど皆さまお久しぶりでございま~す♪
気づけばもう3月ですやん
前回の更新が正月明け
こりゃさすがにマズイと思い重い腰を上げてパソコンと向き合ってる次第です(-。-;)
もうアメブロの更新の仕方忘れてしまいそう・・・笑
さてさて、先月あたりから納車されてご来店いただくお客様も増えてきた4.5型?4型後期?の新型2.8Lディーゼル搭載ハイエース!
長年2型に乗られてたKobayashiサンがこのたび乗り換えとなり色々させて頂いたので紹介しましょう
ワイドS-GLのダークプライム限定色、スパークリングブラックパール
マイナーチェンジといっても見える部分はほとんど変更されてませんが自動ブレーキを含んだセーフティパッケージが付いたり見えない
部分はけっこう変わってますよ~。
ま、その辺の詳しいところはヨソで調べちゃって下さいw
インパネも特に変わりないですがステアリングにレーンディパーチャー(白線はみ出しアラート)スイッチが付いてますますステアリング交換
やりにくい装備が付いてます
ちなみにこのお車、贅沢フルオプションなんですが純正で3Dのラバーマットなんて設定あったんですね!はじめて見たかも
写真撮ってませんがカーテンなんかも付いてましたがトヨタでそこまで売る必要あるのか・・・
下回りはちょこちょこ変更されてる部分もありますがメインはほぼ同じ・・・
ディーゼルのアドブルー(尿素水)タンクはフロント左フォグの裏にでーんといてはります↓
エンジンの整備性はどうなんでしょ?パッと見はやらしそうな感じが。。。
右タイヤハウスにエアクリーナーのレゾネーターチャンバーが・・・ってかデカ過ぎでしょ
ローダウン&大径ホイール装着するときは撤去しないと穴開きますよ
(すでに現行型で20インチ履き3インチダウンで開いた方がいます)
まったく先に進まないので車の説明はこれぐらいにしておいて・・・
まずはリアのローダウン編
これまでブロックでローダウンした場合はオートライトレベライザー補正キットぐらいで問題ありませんでしたが現行は横滑り防止装置が
付いてブレーキラインに一部負担が掛かりそうな部分もあるのでユーアイさんのリアブレーキホース移設キットも装着!
左が補正前で右が補正後・・・って写真じゃ分かりにくっ
1インチぐらいのマイルドロワードなら問題ないでしょうけど2インチ以上のローダウンだと1G状態でブレーキホースに無理が掛かる
ような曲がり方になるので出来れば装着しておきたいアイテム
でも3インチ以上のヘビーロワードだともう少し角度を考えないとダメかも
上の画像見てプロポーショニングバルブが付いてないところに気づいた方はナカナカの足回りマニアw
そう、横滑り防止装置が付いたおかげでキレイサッパリなくなっちゃったんですね~!
でもなぜかデフ側には取付ステーが悲しげに残ってますが
今回は2.5インチローダウンですがリアショックはとりあえず純正のままで様子見ってことでシンプルメニューです
バンプラバーとリバウンドストッパーはGenbさんのをチョイスですが去年の秋あたりから材質変わってますね
ソフトタッチが売りやったのにちょっと硬くなって良くなったのか悪くなったのか微妙・・・
きっと耐久性の問題を考えての事かなと思いますが硬さが変わると微妙なセッティングがやりにくい(´ε`;)ウーン…
お次はフロントローダウン編
フロントショックは以前のお車にも取り付けしてたリムさんのTAKUMI GHX!
ローダウン専用ショートストロークですが沈んだあとの浮き上がりをガッツリ抑える特性なんでコンフォート仕様の足回りを求める方には
オススメのショックですよ
さらにディーゼルで車重もある上に2.5インチダウンなのでリム製ハイパー強化トーションバー(27.5φ)を組み合わせて沈み込みをおさえて
バランス良く動くアシになっております
トーションバー交換の際はスプラインとアンカーアーム干渉部分のグリスアップを忘れずに
細かいところですが後々の事を考えて作業するのがプロの仕事でしょ笑
あとはスタビリンクもバッチリ調整してフロント完成
足回りはあれもこれも付ければ良いってモンじゃありませんからね~気になったら後からでも交換できますから自分の好みに
合わせてカスタムしていくと変化もわかって楽しいと思いますよっ
これにて低さと乗り心地を両立した2.5インチダウンいっちょあがりっv(。・ω・。)ィェィ♪
続いては光り物編
まずはフロントポジション&フォグランプをLED化↓
フォグランプはアドブルータンクが邪魔ですがカバーを外せば手が入るのでバンパーを取り外す必要なく交換できますよ!
ワイドなんでスペースに余裕がありますがナローはキビシイかも
このカバー、穴は3箇所開いてるのにボルトは2箇所しかとまってなくて振動で音が鳴りそうやったんで矢印部分にクッションテープ
貼っときました設計ミス
そして人気爆発中のフルレッドテールスイッチングバルブキットも装着
なんじゃそれってご存じない方は過去のブログをチェック→
結線は出来るだけハンダ付けしましょ~これ電気配線の基本ですから!
スモールとブレーキ接続線の途中をギボシにしてやれば抜くだけで純正の光り方に戻せるので便利ですよ
それからたまーに言われることがあるので注意点を
矢印のバックランプのソケットを差し込む時は極性を間違えるとスモールONでバックブザー&バックモニターが作動してしまいますので
正しい向きで装着しましょう
(これが原因で数名の方が電話されてきましたので)
そして最後にユーアイ製のフロントスポイラーを装着してフィニッシュ
かなり雰囲気変わりました~また今後のカスタムもお待ちしておりますね
最近Facebookは旧車ネタが多いですが新旧問わずカスタムは何でも大歓迎ですよ(●´ω`●)ゞ
久々に長いブログ書いたら肩がこってきたんでここらへんでおわっとこ・・・
それではまた気が向いたら戻ってきますんで楽しみに待っててね~笑
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あんしんはディーゼル
11/8-11/29/2017にまた日本遠征します。日本各地でセミナーするのでプレゼン作り&子供の世話と自営業の管理などブログをやる時間が本当は全く無いんですが。。。。耳の悪いお友達も文章で新製品ドテラのコパイバオイルの大発見の動画流したのを文章でどうしても是非見たいとご要望頂いたので、由美どん一肌脱ぎます!
クリスティさんのいとののシャノンさんがドテラをシェアしてくれたのですが脳卒中の経験のあるクリスティさんには他にも呼吸器機能と消化機能などの問題があるので新製品のコパイバオイルを取ることにしました。
私の脳みそに「人差し指よ動けと命じると一本づつ手が開くんです!」信じられますか?ずっと何をしても20年間全然手が開くこともなかったしボトックスの注射を打ってもこんなに長い事手を開いている事は無かったんです
何をしても何を探しても手が開いて
それが昨日と今日のたった4滴でこんな事が起こるなんて信じられません。これは薬物では無いので絶対にみんなに効くとか思ってもいませんしどのぐらい長く持続するかもわかりませんから絶対的ではないですけども私が望むとこんなに動くんです。この動画を見た人達にはこの感動を伝えたいです。私を知ってる人達は私がどうだったかというのを知ってるんですが毎日何回か動かさないと更に筋肉が固まってしまって大変なので動かさないといけないのですが痛みを伴うのですが昨日ドテラのコパイバオイルを使ってから痛みを感じません。信じられません
通常は痛くて何もできないというのが通常の状態なのですがそれが何かを普通にできるという事は凄いという事です。私だけでなく家族にとっても奇跡の出来事です。そしてコパイバオイルは病院に行って注射打つよりも安価で痛みもなく素晴らしい物ですから沢山の人々にも是非知ってほしいです。
コパイバとは何か?????まずはウィキペディア
コパイバ(Copaiba)は、いくつかの尖頭葉に覆われた南米マメ科樹木(Copaifera属)の幹から得られた刺激性オレオレジンである。厚い透明な滲出液は、樹脂と精油の比によって、金色から濃い茶色に色が変わります。コパイバは、ワニスやラッカーの製造に使用されています。
ドクターヒルも仰ってましたがカリオフィレンには
由美どんの動画でもお話しましたが、コパイバは神経の伝達を助けてランナーズハイのようにハッピーにしてくれます。他にも女性ホルモンを助けてくれるので女性にも良いです。他にも恐怖感を少なくしてくれるのでパニック障害にもようのではないかと考えています。クリスティさんも仰ってたように繊維筋痛症(ファイブロマイロジア)やリウマチにも有効だと思われます。
(すいませんもう眠い。日本語が変だったらすいません。あと3時間しか寝れない息子を起こしてご飯食べさせて高速に乗って学校連れて行かなきゃいけない)
その他のコパイバの情報>>>>
ルペイントのレシピや陶器の装飾において、アーティストの素材としても使用されています。ミネラルペインターは、窯の焼成前にセラミック容器に接着するために、鉱物と混合するために、コパイバ、テルペンチンおよびラベンダー製の媒体を使用しています。 Copaibaはオイルのための良い媒体を作り、接着と光沢の両方に役立ちます。
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