象徴はアメリカなら余裕で逮捕されるレベル

象徴はアメリカなら余裕で逮捕されるレベル

象徴も、こだわって選ぼうよ

「兄・宇野昌磨」

密林で予約をしていたのですが、まさかこの日に限って大手書店に寄れる時間があり、書店での購入に至りました。

◆きょうだいが出しゃばること

その当人が好きなだけであって、(いくら素晴らしいサポートをされているとしても)血が繋がっているからとひとくくりにされても、その家族には興味ない、というのが自分スタイル。

有名人の家族がメディアに出てこないのは、謙虚の象徴であり、美徳。素晴らしい(鼻高々)…と思いきや。ご家族がTVで顔出しをし、わいわいしている他の芸人を見て、羨ましくなったことがある経験を思い出すと、結局ファンというものは「隣の芝生が青い」のですよ(笑)。

宇野兄弟の場合。TVの中で、ただただ「笑い」のみの消化とされる部分に不信感を持っていただけに、この本は想像以上に「愛」にあふれていました。こういう形ならば、ご家族がメディアに出てくれるのは喜ばしい。

◆写真

前日発売の「anan」もそうでしたが、宇野くんの表情が実に良い。

カメラを向けられると「変な笑顔になる(By本人談)」で、口角がにやりと上がっただけの、なんだか微妙な表情がデフォルトな彼にすれば、このカメラ目線の笑顔はどこぞのアイドルかと。ガチアイドルのジャニーズの皆さんに交じっても、問題ない(笑)

ロシア人6歳児に「僕と顔も似ている」と言われた子ですからね。

「北欧に負けていない、顔立ちの彫の深さ」+「子供が親しみを持ちやすい童顔」=素晴らしい顔面偏差値の高さ。

幼い頃はソックリなお二人ですけど、成長するにつれて、別々の顔立ちになったんだなという印象です(パーツ配置のバランスが似ているけれど、輪郭含めた個々のパーツそのものは似ていない)。

◆新たな一面

「宇野くんの意外な一面を知れた!」ということはありません。

少なくとも、(良い意味で)自分が勝手にあれこれ推察していた通りの人物でした。

意外だったのは、宇野兄弟の関係性。宇野くんが想像以上に、お兄ちゃん。主導権を完全に握り、インタビューでは彼が8割ぐらい喋っています(笑)。

ただ会話の内容や本文を読む限り、こうなっているのは、宇野くんがインタビューに慣れていることが大きい。加えて、自分が一体何を求めているのか(何がしたいのか)、どういう性格なのか、客観的にどういう状況なのか…普段からよく考えていて、それを言語化する能力がとても優れている。聡明な子だとは思っていましたが、自分の想定以上かも。

弟さんは「感覚派」ということですが、あまり深いことは考えていないタイプかな(ハンドルネーム「自由人」はまさにその通りと言える)。彼の「抜け」具合は、自分がやると決めたことに対して、ストイックすぎる兄がリラックスできるのにちょうど良い。

◆超低出生体重児

生まれた時、1000g以下の赤ちゃんのこと。

彼が幼い頃病弱だったことは、五輪直後の記事でちらりと目にしましたが、これはほとんど知られていない事実なのでは。

ちょうど1年前「自分の顔や身体で好きなところは?」のインタで、「身体が頑丈なところ」と答えた宇野くんですが、この事実を知ると「よくぞ、ここまで成長した」と涙を禁じ得ない。

彼の野菜嫌いは、「笑い」の鉄板ネタ。ただの好き嫌いかと思いきや、(ある種の)トラウマからきているのは知りませんでした。

とは言えども、それを悲劇化しないのが宇野クオリティ。弟さんの文体も非常に淡々として、彼の偏食は結局「ただの好き嫌い」に着地する、その冷淡さが逆に心地よい。

◆スケート

この本は、決して、お涙頂戴本ではありません。

余計な感情を抜いて、(いい意味で)平坦にとつとつと文が流れていく印象。

それだけに、かえって、宇野くんのスケートに関する部分は、胸にくるものがありました。どこかで目にしたのですが(海外の実況)、「彼は、明日死んでもいいぐらい(今日の演技が、最後でもいいぐらい)の演技をする」、命を燃やすみたいだ、と。

彼にとって、スケートは命そのもの。

「練習の鬼」の章は、まじまじとそれを感じさせられるくだり。

(しかし、彼にとって、この経験は反省すべきことで、繰り返すことは無さそうです)(安心)

2018世界選手権の演技を思い出します。

3回転倒して尚、観客まで「トゥーランドット」の世界に巻き込んでしまう…「諦めない心がすごい」「素晴らしい集中力」、勿論「3枠」のこともあっただろうけど、「だって命そのものだから」とされると、もはや何も言えません。得点をはるかに凌駕した演技でした。

今のところ、宇野くんを知るきっかけとなった五輪FSよりも、この世界選手権FSの方が、自分にとって圧倒的な心のウェイトを占めています。自分にとっての、「トゥーランドット」は世界選手権。

歌うのも上手でないし、楽器も演奏できない。ダンスも苦手。

陸上での身体能力もイマイチ。

でも、リンクの上では豹変。音を捉えて体で表現する能力、何よりも命を燃やすほどの集中力と情熱。

本当に、氷上の北島マヤ。

◆それにしても

振り付けは、ガチで樋口コーチとの共同作業なんですね。音楽を聞いて宇野くんが躍り、それを元にコーチが細かく作る感じでしょうか。

以前、樋口コーチが「振付の欄に昌磨の名前を入れてもいいくらい」と仰っていたことを考えると、確かに競技プログラムは樋口コーチの振付が一番。その内、自分で振付して、ちょこちょこ樋口コーチに手直ししてもらう、とかそんな感じになるんじゃないか(笑)

彼のほわほわな性格から、曲のバックヤードを知らないのは「知ろうともしない」からだと思っていましたが、確固たる意志だったんですね。敢えて、情報は入れない、と。

何かを表したり伝えたりするわけではなく、純粋に「音」を表現する、見どころの振付は「全部」…実は、全て一本の線で繋がっていたんですね。

象徴だ。恋をするかもしれない。きれいにならなくちゃ。

「兄・宇野昌磨」

密林で予約をしていたのですが、まさかこの日に限って大手書店に寄れる時間があり、書店での購入に至りました。

◆きょうだいが出しゃばること

その当人が好きなだけであって、(いくら素晴らしいサポートをされているとしても)血が繋がっているからとひとくくりにされても、その家族には興味ない、というのが自分スタイル。

有名人の家族がメディアに出てこないのは、謙虚の象徴であり、美徳。素晴らしい(鼻高々)…と思いきや。ご家族がTVで顔出しをし、わいわいしている他の芸人を見て、羨ましくなったことがある経験を思い出すと、結局ファンというものは「隣の芝生が青い」のですよ(笑)。

宇野兄弟の場合。TVの中で、ただただ「笑い」のみの消化とされる部分に不信感を持っていただけに、この本は想像以上に「愛」にあふれていました。こういう形ならば、ご家族がメディアに出てくれるのは喜ばしい。

◆写真

前日発売の「anan」もそうでしたが、宇野くんの表情が実に良い。

カメラを向けられると「変な笑顔になる(By本人談)」で、口角がにやりと上がっただけの、なんだか微妙な表情がデフォルトな彼にすれば、このカメラ目線の笑顔はどこぞのアイドルかと。ガチアイドルのジャニーズの皆さんに交じっても、問題ない(笑)

ロシア人6歳児に「僕と顔も似ている」と言われた子ですからね。

「北欧に負けていない、顔立ちの彫の深さ」+「子供が親しみを持ちやすい童顔」=素晴らしい顔面偏差値の高さ。

幼い頃はソックリなお二人ですけど、成長するにつれて、別々の顔立ちになったんだなという印象です(パーツ配置のバランスが似ているけれど、輪郭含めた個々のパーツそのものは似ていない)。

◆新たな一面

「宇野くんの意外な一面を知れた!」ということはありません。

少なくとも、(良い意味で)自分が勝手にあれこれ推察していた通りの人物でした。

意外だったのは、宇野兄弟の関係性。宇野くんが想像以上に、お兄ちゃん。主導権を完全に握り、インタビューでは彼が8割ぐらい喋っています(笑)。

ただ会話の内容や本文を読む限り、こうなっているのは、宇野くんがインタビューに慣れていることが大きい。加えて、自分が一体何を求めているのか(何がしたいのか)、どういう性格なのか、客観的にどういう状況なのか…普段からよく考えていて、それを言語化する能力がとても優れている。聡明な子だとは思っていましたが、自分の想定以上かも。

弟さんは「感覚派」ということですが、あまり深いことは考えていないタイプかな(ハンドルネーム「自由人」はまさにその通りと言える)。彼の「抜け」具合は、自分がやると決めたことに対して、ストイックすぎる兄がリラックスできるのにちょうど良い。

◆超低出生体重児

生まれた時、1000g以下の赤ちゃんのこと。

彼が幼い頃病弱だったことは、五輪直後の記事でちらりと目にしましたが、これはほとんど知られていない事実なのでは。

ちょうど1年前「自分の顔や身体で好きなところは?」のインタで、「身体が頑丈なところ」と答えた宇野くんですが、この事実を知ると「よくぞ、ここまで成長した」と涙を禁じ得ない。

彼の野菜嫌いは、「笑い」の鉄板ネタ。ただの好き嫌いかと思いきや、(ある種の)トラウマからきているのは知りませんでした。

とは言えども、それを悲劇化しないのが宇野クオリティ。弟さんの文体も非常に淡々として、彼の偏食は結局「ただの好き嫌い」に着地する、その冷淡さが逆に心地よい。

◆スケート

この本は、決して、お涙頂戴本ではありません。

余計な感情を抜いて、(いい意味で)平坦にとつとつと文が流れていく印象。

それだけに、かえって、宇野くんのスケートに関する部分は、胸にくるものがありました。どこかで目にしたのですが(海外の実況)、「彼は、明日死んでもいいぐらい(今日の演技が、最後でもいいぐらい)の演技をする」、命を燃やすみたいだ、と。

彼にとって、スケートは命そのもの。

「練習の鬼」の章は、まじまじとそれを感じさせられるくだり。

(しかし、彼にとって、この経験は反省すべきことで、繰り返すことは無さそうです)(安心)

2018世界選手権の演技を思い出します。

3回転倒して尚、観客まで「トゥーランドット」の世界に巻き込んでしまう…「諦めない心がすごい」「素晴らしい集中力」、勿論「3枠」のこともあっただろうけど、「だって命そのものだから」とされると、もはや何も言えません。得点をはるかに凌駕した演技でした。

今のところ、宇野くんを知るきっかけとなった五輪FSよりも、この世界選手権FSの方が、自分にとって圧倒的な心のウェイトを占めています。自分にとっての、「トゥーランドット」は世界選手権。

歌うのも上手でないし、楽器も演奏できない。ダンスも苦手。

陸上での身体能力もイマイチ。

でも、リンクの上では豹変。音を捉えて体で表現する能力、何よりも命を燃やすほどの集中力と情熱。

本当に、氷上の北島マヤ。

◆それにしても

振り付けは、ガチで樋口コーチとの共同作業なんですね。音楽を聞いて宇野くんが躍り、それを元にコーチが細かく作る感じでしょうか。

以前、樋口コーチが「振付の欄に昌磨の名前を入れてもいいくらい」と仰っていたことを考えると、確かに競技プログラムは樋口コーチの振付が一番。その内、自分で振付して、ちょこちょこ樋口コーチに手直ししてもらう、とかそんな感じになるんじゃないか(笑)

彼のほわほわな性格から、曲のバックヤードを知らないのは「知ろうともしない」からだと思っていましたが、確固たる意志だったんですね。敢えて、情報は入れない、と。

何かを表したり伝えたりするわけではなく、純粋に「音」を表現する、見どころの振付は「全部」…実は、全て一本の線で繋がっていたんですね。

一流職人もびっくり 驚愕の象徴

「兄・宇野昌磨」

密林で予約をしていたのですが、まさかこの日に限って大手書店に寄れる時間があり、書店での購入に至りました。

◆きょうだいが出しゃばること

その当人が好きなだけであって、(いくら素晴らしいサポートをされているとしても)血が繋がっているからとひとくくりにされても、その家族には興味ない、というのが自分スタイル。

有名人の家族がメディアに出てこないのは、謙虚の象徴であり、美徳。素晴らしい(鼻高々)…と思いきや。ご家族がTVで顔出しをし、わいわいしている他の芸人を見て、羨ましくなったことがある経験を思い出すと、結局ファンというものは「隣の芝生が青い」のですよ(笑)。

宇野兄弟の場合。TVの中で、ただただ「笑い」のみの消化とされる部分に不信感を持っていただけに、この本は想像以上に「愛」にあふれていました。こういう形ならば、ご家族がメディアに出てくれるのは喜ばしい。

◆写真

前日発売の「anan」もそうでしたが、宇野くんの表情が実に良い。

カメラを向けられると「変な笑顔になる(By本人談)」で、口角がにやりと上がっただけの、なんだか微妙な表情がデフォルトな彼にすれば、このカメラ目線の笑顔はどこぞのアイドルかと。ガチアイドルのジャニーズの皆さんに交じっても、問題ない(笑)

ロシア人6歳児に「僕と顔も似ている」と言われた子ですからね。

「北欧に負けていない、顔立ちの彫の深さ」+「子供が親しみを持ちやすい童顔」=素晴らしい顔面偏差値の高さ。

幼い頃はソックリなお二人ですけど、成長するにつれて、別々の顔立ちになったんだなという印象です(パーツ配置のバランスが似ているけれど、輪郭含めた個々のパーツそのものは似ていない)。

◆新たな一面

「宇野くんの意外な一面を知れた!」ということはありません。

少なくとも、(良い意味で)自分が勝手にあれこれ推察していた通りの人物でした。

意外だったのは、宇野兄弟の関係性。宇野くんが想像以上に、お兄ちゃん。主導権を完全に握り、インタビューでは彼が8割ぐらい喋っています(笑)。

ただ会話の内容や本文を読む限り、こうなっているのは、宇野くんがインタビューに慣れていることが大きい。加えて、自分が一体何を求めているのか(何がしたいのか)、どういう性格なのか、客観的にどういう状況なのか…普段からよく考えていて、それを言語化する能力がとても優れている。聡明な子だとは思っていましたが、自分の想定以上かも。

弟さんは「感覚派」ということですが、あまり深いことは考えていないタイプかな(ハンドルネーム「自由人」はまさにその通りと言える)。彼の「抜け」具合は、自分がやると決めたことに対して、ストイックすぎる兄がリラックスできるのにちょうど良い。

◆超低出生体重児

生まれた時、1000g以下の赤ちゃんのこと。

彼が幼い頃病弱だったことは、五輪直後の記事でちらりと目にしましたが、これはほとんど知られていない事実なのでは。

ちょうど1年前「自分の顔や身体で好きなところは?」のインタで、「身体が頑丈なところ」と答えた宇野くんですが、この事実を知ると「よくぞ、ここまで成長した」と涙を禁じ得ない。

彼の野菜嫌いは、「笑い」の鉄板ネタ。ただの好き嫌いかと思いきや、(ある種の)トラウマからきているのは知りませんでした。

とは言えども、それを悲劇化しないのが宇野クオリティ。弟さんの文体も非常に淡々として、彼の偏食は結局「ただの好き嫌い」に着地する、その冷淡さが逆に心地よい。

◆スケート

この本は、決して、お涙頂戴本ではありません。

余計な感情を抜いて、(いい意味で)平坦にとつとつと文が流れていく印象。

それだけに、かえって、宇野くんのスケートに関する部分は、胸にくるものがありました。どこかで目にしたのですが(海外の実況)、「彼は、明日死んでもいいぐらい(今日の演技が、最後でもいいぐらい)の演技をする」、命を燃やすみたいだ、と。

彼にとって、スケートは命そのもの。

「練習の鬼」の章は、まじまじとそれを感じさせられるくだり。

(しかし、彼にとって、この経験は反省すべきことで、繰り返すことは無さそうです)(安心)

2018世界選手権の演技を思い出します。

3回転倒して尚、観客まで「トゥーランドット」の世界に巻き込んでしまう…「諦めない心がすごい」「素晴らしい集中力」、勿論「3枠」のこともあっただろうけど、「だって命そのものだから」とされると、もはや何も言えません。得点をはるかに凌駕した演技でした。

今のところ、宇野くんを知るきっかけとなった五輪FSよりも、この世界選手権FSの方が、自分にとって圧倒的な心のウェイトを占めています。自分にとっての、「トゥーランドット」は世界選手権。

歌うのも上手でないし、楽器も演奏できない。ダンスも苦手。

陸上での身体能力もイマイチ。

でも、リンクの上では豹変。音を捉えて体で表現する能力、何よりも命を燃やすほどの集中力と情熱。

本当に、氷上の北島マヤ。

◆それにしても

振り付けは、ガチで樋口コーチとの共同作業なんですね。音楽を聞いて宇野くんが躍り、それを元にコーチが細かく作る感じでしょうか。

以前、樋口コーチが「振付の欄に昌磨の名前を入れてもいいくらい」と仰っていたことを考えると、確かに競技プログラムは樋口コーチの振付が一番。その内、自分で振付して、ちょこちょこ樋口コーチに手直ししてもらう、とかそんな感じになるんじゃないか(笑)

彼のほわほわな性格から、曲のバックヤードを知らないのは「知ろうともしない」からだと思っていましたが、確固たる意志だったんですね。敢えて、情報は入れない、と。

何かを表したり伝えたりするわけではなく、純粋に「音」を表現する、見どころの振付は「全部」…実は、全て一本の線で繋がっていたんですね。

モンスターペアレントからの視点で読み解く象徴

さて、本日は宙組のスピードスター
和希そらについて考えたいと思います。
彼女はまさに超成り上がりジェンヌだと言えるでしょう。
その理由は簡単、彼女が96期生だからです。
☆★☆★☆
私は教育論者ではございませんので
今更、96期生問題についてどうこう言うつもりはありません。
ですがいまだ多くの宝塚ファンに根強い拒否反応があるのも事実です。
96期生のスターといえば、まず夢華あみ。
入団直後に新人公演ヒロイン、翌年雪の御曹司のお披露目でW主演と
「お前らの文句なんかには決して屈しません」という
当時の劇団のスタンスの象徴のような存在でした。
その結果、彼女はスケープゴートとしてヘイトを一身に受け止め退団。
宝塚の地位と人気はどん底に近いほど落ち込みました。
(改めてこの10年でよくぞここまで復活したものです。)
その後は咲妃、花乃、綺咲と3名のトップ娘役を輩出。
「なんで96期生ばかり優遇されるんだ」と批判を受けながらも
徐々にその実力を認めさせるまでスターとして成長していきました。
だがしかし、男役の路線はほぼいません。
劇団も馬鹿じゃありません。
96期生がトップスターになんてなれば、猛批判が巻き起こるに決まっています。
だからこそ娘役を3人も上げたんでしょうし、
男役に関しては、なかば飼い殺しのような扱いになってしまっていますね。
ですが、そんな状況の中で風穴を開け
自力で今の立ち位置にまで上り詰めたのが、和希そらです。
☆★☆★☆
和希そらの魅力は、歌・ダンス・芝居と全てが平均以上に出来るうえ
さらにスターとしてのオーラを身にまとっていることですが、
何よりも96期生というその学年に意味があります。
現在、トップリーチにかかっているのは
93期生(芹香・彩風)と95期生(柚香・礼)です。
彼女たちの中の、特に実力的に不安視されているトップスターにすれば
早霧せいなよろしく実力派二番手(下級生)の存在は
喉から手が出るほど欲しいはず。
彼女たちより下級生で超路線なのは
永久輝(97期)暁(98期)の2人だけですが、
この2人が、例えば柚香のフォローを1人でできるかと言われれば、それは否でしょう。
それは柚香の話だけではなく、
トップスターの低年齢化&95期生爆上げで脇路線にそう簡単に置けない問題の影響で
宝塚は現在、深刻な96期生以下路線スター不足だと言えます。
それを唯一解決できる存在は、和希そらただ1人です。
極論ですが、彼女の実力なら
現トップが入れ替わった花・月・雪・星のどこに行ったとしても、重宝がられるのは確実だと思います。
そして今この立場にまで成り上がったのは、他ならない彼女自身の努力の成果です。
「96期生」なんぞ関係ないと、多くの人を認めさせた彼女に拍手を送りたいですね。
だがしかし、今の宙組は男役が詰まっていますし、
身長問題もあって埋もれてしまっているのも事実です。
だから彼女のためにも他組のためにも、
組替えしないかなぁと思っているのですが、果たして?

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        新月2018年12月7日16時20分新月

射手座の新月

12月新月のボイドタイム
12月8日(土)19:00 ~21:01

射手座の新月のテーマ
・自由
・チャレンジ
・発展
・幸せ
・探求

新月パワーをなぜ活用するのか?

新月はその名の通り「新しい月」、「始まり」を意味しています。

英語でも”new moon”ですね。

陰暦では新月の日が1ヶ月の始まりの「ついたち」とされました。

満ち欠けの周期が一周りして、新たな始まりです。

新しくまっさらであるということは、それだけでエネルギーが高いものです。

新月は、願い事をするのには非常に適したタイミングです。

年の始めには初詣のお参りでお願い事をするように、

気持ちをリセットして決意を新たにできるんですね。

新月にネガティブになる理由、浄化の気

新月のパワーの性質は「浄化の気」です。

スピリチュアルで浄化が起こるときには、

現実世界ではけっこう大変なことが起こります。

例えば、体調を崩したり、人間関係で誰かとぶつかったり、

気持ちがネガティブになったりすることもあります。

月は人を支配しようとか、影響を与えようとはしていません。

ただ人の意識を反射しているだけなのです。

大切なのは、そのときの月の象徴するパワーを活用し、

そのときの自分にとって何を意味するのか、

どんなチャンスが来ているかに気づくことです。

月のパワーを自分の中に取り入れるには、

明け方や夜の月が出ている時間に月光浴をするのが効果的です。

ダウンダウン

新月オーダーブレス を作成

最もパワフルなエネルギーを掴み

ブレスに封じ込めますビックリマーク   

セラピストから一言

今月の射手座の守護石はメッセージ性を

訴える石が非常に多いので与える影響力も

かなり期待出来ますアップ

星射手座の守護石星

アメジスト

高貴な色を表す紫色をしたアメジストは霊性の高い石とされ、

マイナスのエネルギーをプラスに変える効果があるといわれています。

第六感を高めて、邪悪なものから身を守るお守りとしての効果も期待でき、

「愛の守護石」として大切な人との心の絆を深め、

真実の愛を守り抜く強さをはぐくむともされます。

オブシディアン

困難な問題を抱えたとき、積極性や集中力を高め、

逆行を乗り越えて光を見いだし、具体的な答えへと導く効果があるといわれます。

その黒色には魔よけの効果があり、人間関係によるトラブルなど、

現実的な問題に働きかけてくれるでしょう。

気分が散漫になったり、感情の動きが激しい人にもおすすめです。

ガーネット

実りの象徴とされるガーネットは、こつこつ積み上げてきた努力を成功へと導き、

恋愛の成就にも効果を発揮するといわれています。

目標の達成を願う人や大切な人との変わらない愛を願う人は、

いつも身につけるとよいでしょう。

試験や就職活動で用いると、これまで努力した成果を出しやすくなるでしょう。

ガーネットは、嫉妬や憎しみなど、マイナスの感情を浄化し、

ポジティブなパワーを与えるといわれています。

グリーンアメジスト

心身の疲れを癒し、空間を浄化し、あらゆる運気を好転させるといわれています。

優しい緑色の癒し効果にも期待ができるでしょう。

第六感を高めて、邪悪なものから身を守るお守りとしての効果も期待でき、

「愛の守護石」として大切な人との心の絆を深め、

真実の愛を守り抜く強さをはぐくむともされます。

異性との出会いを願ってアメジストを身につけると、

誠実な相手とのご縁を呼ぶといわれています。

恋愛の悪酔いから身を守るといわれ、心のなかの不要な感情を取り除き、

人を見抜く目と、正しい決断力を与えてくれるでしょう。

クリソプレーズ

強運と勝利をもたらすとして、アレクサンダー大王が身につけていたとされます。

目標達成を後押ししてくれるパワーストーンです。

仕事で成功したい人には、今必要なものが何かを示唆し、

自信と勇気を与えてくれるでしょう。

また、隠れた才能を引き出し、将来への展望を広げる効果があるともいいます。

クリソプレーズは、新緑のような優しい見た目とは裏腹に、

強力なパワーをもつとされ、持ち主の隠れた才能を引き出し、

能力を開花させる効果があるといわれています。

サファイヤ

強い鎮静効果をもつとされ、魂や感情の混乱をしずめて不必要な妄想を取り除き、

真実を見抜く直感と洞察力をもたらすとされます。

その結果、知性や理性をも高めてくれるとされます。すぐに感情的になり、

混乱におちいってしまう人におすすめのパワーストーンです。

英知をもたらす石ともいわれ
ています。

セラフィナイト

魂の目覚めを呼び起こし、意識を高次元へと導いてくれるとされます。

人と人とを結ぶ「天使の石」といわれるパワーストーンです。

優しく、とても力強い癒しの効果は、

持ち主を自己中心的な思考や執着心から解き放ってくれるでしょう。

ハートを開き、対人関係を円滑にする働きがあるともいわれています。

ブルートパーズ

ブルーのトパーズは、学問や教養をつかさどるといいます。

精神の高ぶりを押さえ、集中力を高めて、頭の働きをよくするでしょう。

専門分野を極めたい人や高度な技術を習得したい人におすすめです

自分の限界を感じるような困難に突き当たっても、

あきらめずに目標達成できるよう導いてくれるでしょう

マラカイト

ストレスや緊張にとても高いヒーリング効果を発揮し、

体力の回復をサポートしながら安眠をもたらす効果があるといわれています。

また、邪気をはね返すパワーが強く、

危険を感知させることで災いをもたらすものを遠ざけ、

持ち主にとって本当に必要な人との関わりをもつようサポートしてくれるでしょう。

スタミナ不足で疲れやすいと感じる人は、

アクセサリーとして身につけるとよいでしょう。

ラピスラズリ

「幸運を招く石」といわれ、邪気を退け、正しい判断力を高め、

最高の幸運を呼び寄せてくれるとされる最古のパワーストーンです。

運が落ちていると感じたとき、進むべき道に迷いが生じたときなどに

身につけるとよいでしょう。

目先の結果にこだわらず、持ち主にとって正しい方向へ導いてくれるでしょう

ラベンダーアメジスト

ラベンダー色のアメジストは、神経を癒し、やすらかな眠りを

誘う効果があるといわれています。

ストレスの緩和にもよいでしょう。スピリチュアルなパワーを発揮し、

不安を抱える人には癒しを、傷ついた人にはやすらぎを与えてくれるとされます。

強力な保護と浄化をもたらすとされるパワーストーンです。

異性との出会いを願ってアメジストを身につけると、

誠実な相手とのご縁を呼ぶといわれています。

恋愛の悪酔いから身を守るといわれ、心のなかの不要な感情を取り除き、

人を見抜く目と、正しい決断力を与えてくれるでしょう。

なかなか出会いに恵まれない人や、

見た目に惑わされて失敗しがちな人におすすめのパワーストーンです。

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象徴 関連ツイート

RT @aribaba60: @mt3678mt 朝日が30日の朝刊一面にこれを持ってきたのは、現憲法における象徴天皇の役割を、国民に考えてもらいたいからだろう。島薗進氏「大嘗祭への公費支出は日本の立憲体制にそぐわない。秋篠宮様は皇室の神道行事が戦前のように国家行事的な性格を持…
天皇と皇族が好き勝手に発言して
政府も国民も唯々諾々してたら、ただの絶対君主制じゃないか
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それを根底から崩せるか
「アウト・オン・ア・リム」「アルケミスト」などを世に送り出した地湧社のメールマガジン「ひとつ」。宇宙の根源がひとつであり、私たちもまたひとつらなりのいのちの一部分として、そのなかに入っていることを象徴。
https://t.co/hDJDkTAgTn
RT @aribaba60: @mt3678mt 朝日が30日の朝刊一面にこれを持ってきたのは、現憲法における象徴天皇の役割を、国民に考えてもらいたいからだろう。島薗進氏「大嘗祭への公費支出は日本の立憲体制にそぐわない。秋篠宮様は皇室の神道行事が戦前のように国家行事的な性格を持…

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