象徴は地球を救う
くの海を見ると…こんなきれいな夕日
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ダイエットと象徴の意外な共通点
その理由は簡単、彼女が96期生だからです。
今更、96期生問題についてどうこう言うつもりはありません。
ですがいまだ多くの宝塚ファンに根強い拒否反応があるのも事実です。
「お前らの文句なんかには決して屈しません」という
当時の劇団のスタンスの象徴のような存在でした。
宝塚の地位と人気はどん底に近いほど落ち込みました。
(改めてこの10年でよくぞここまで復活したものです。)
「なんで96期生ばかり優遇されるんだ」と批判を受けながらも
徐々にその実力を認めさせるまでスターとして成長していきました。
劇団も馬鹿じゃありません。
96期生がトップスターになんてなれば、猛批判が巻き起こるに決まっています。
男役に関しては、なかば飼い殺しのような扱いになってしまっていますね。
自力で今の立ち位置にまで上り詰めたのが、和希そらです。
さらにスターとしてのオーラを身にまとっていることですが、
何よりも96期生というその学年に意味があります。
93期生(芹香・彩風)と95期生(柚香・礼)です。
早霧せいなよろしく実力派二番手(下級生)の存在は
喉から手が出るほど欲しいはず。
永久輝(97期)と暁(98期)の2人だけですが、
この2人が、例えば柚香のフォローを1人でできるかと言われれば、それは否でしょう。
トップスターの低年齢化&95期生爆上げで脇路線にそう簡単に置けない問題の影響で
宝塚は現在、深刻な96期生以下路線スター不足だと言えます。
極論ですが、彼女の実力なら
「96期生」なんぞ関係ないと、多くの人を認めさせた彼女に拍手を送りたいですね。
身長問題もあって埋もれてしまっているのも事実です。
組替えしないかなぁと思っているのですが、果たして?
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「象徴」と「現在」が結びつくたった一つの「真実」!
レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』(撮影禁止なので、ウィキペディアより画像をお借りしました)
入り口の建物。チケットセンターはこの建物の左にあります。右の赤煉瓦の建物が教会
turebi.geより画像拝借。実際の部屋の作りに合わせて、遠近法を使って奥行きを出しています
こんな感じのY字の空間があります
見事に一致!
使徒ヨハネ(マグダラのマリア?)
モナリザ(ウィキペディアより画像拝借)
frenchmomentsblogから画像をお借りしました
ンの位置に音符を置くと40秒ほどの鎮魂歌になる》など
見やすいので、このヨハネをずらした絵にマークを入れました、、、
象徴の通販限定品に注目、いろとりどりの商品が沢山入荷してます。
その理由は簡単、彼女が96期生だからです。
今更、96期生問題についてどうこう言うつもりはありません。
ですがいまだ多くの宝塚ファンに根強い拒否反応があるのも事実です。
「お前らの文句なんかには決して屈しません」という
当時の劇団のスタンスの象徴のような存在でした。
宝塚の地位と人気はどん底に近いほど落ち込みました。
(改めてこの10年でよくぞここまで復活したものです。)
「なんで96期生ばかり優遇されるんだ」と批判を受けながらも
徐々にその実力を認めさせるまでスターとして成長していきました。
劇団も馬鹿じゃありません。
96期生がトップスターになんてなれば、猛批判が巻き起こるに決まっています。
男役に関しては、なかば飼い殺しのような扱いになってしまっていますね。
自力で今の立ち位置にまで上り詰めたのが、和希そらです。
さらにスターとしてのオーラを身にまとっていることですが、
何よりも96期生というその学年に意味があります。
93期生(芹香・彩風)と95期生(柚香・礼)です。
早霧せいなよろしく実力派二番手(下級生)の存在は
喉から手が出るほど欲しいはず。
永久輝(97期)と暁(98期)の2人だけですが、
この2人が、例えば柚香のフォローを1人でできるかと言われれば、それは否でしょう。
トップスターの低年齢化&95期生爆上げで脇路線にそう簡単に置けない問題の影響で
宝塚は現在、深刻な96期生以下路線スター不足だと言えます。
極論ですが、彼女の実力なら
「96期生」なんぞ関係ないと、多くの人を認めさせた彼女に拍手を送りたいですね。
身長問題もあって埋もれてしまっているのも事実です。
組替えしないかなぁと思っているのですが、果たして?
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象徴でステップアップ
「兄・宇野昌磨」
密林で予約をしていたのですが、まさかこの日に限って大手書店に寄れる時間があり、書店での購入に至りました。
◆きょうだいが出しゃばること
その当人が好きなだけであって、(いくら素晴らしいサポートをされているとしても)血が繋がっているからとひとくくりにされても、その家族には興味ない、というのが自分スタイル。
有名人の家族がメディアに出てこないのは、謙虚の象徴であり、美徳。素晴らしい(鼻高々)…と思いきや。ご家族がTVで顔出しをし、わいわいしている他の芸人を見て、羨ましくなったことがある経験を思い出すと、結局ファンというものは「隣の芝生が青い」のですよ(笑)。
宇野兄弟の場合。TVの中で、ただただ「笑い」のみの消化とされる部分に不信感を持っていただけに、この本は想像以上に「愛」にあふれていました。こういう形ならば、ご家族がメディアに出てくれるのは喜ばしい。
◆写真
前日発売の「anan」もそうでしたが、宇野くんの表情が実に良い。
カメラを向けられると「変な笑顔になる(By本人談)」で、口角がにやりと上がっただけの、なんだか微妙な表情がデフォルトな彼にすれば、このカメラ目線の笑顔はどこぞのアイドルかと。ガチアイドルのジャニーズの皆さんに交じっても、問題ない(笑)
ロシア人6歳児に「僕と顔も似ている」と言われた子ですからね。
「北欧に負けていない、顔立ちの彫の深さ」+「子供が親しみを持ちやすい童顔」=素晴らしい顔面偏差値の高さ。
幼い頃はソックリなお二人ですけど、成長するにつれて、別々の顔立ちになったんだなという印象です(パーツ配置のバランスが似ているけれど、輪郭含めた個々のパーツそのものは似ていない)。
◆新たな一面
「宇野くんの意外な一面を知れた!」ということはありません。
少なくとも、(良い意味で)自分が勝手にあれこれ推察していた通りの人物でした。
意外だったのは、宇野兄弟の関係性。宇野くんが想像以上に、お兄ちゃん。主導権を完全に握り、インタビューでは彼が8割ぐらい喋っています(笑)。
ただ会話の内容や本文を読む限り、こうなっているのは、宇野くんがインタビューに慣れていることが大きい。加えて、自分が一体何を求めているのか(何がしたいのか)、どういう性格なのか、客観的にどういう状況なのか…普段からよく考えていて、それを言語化する能力がとても優れている。聡明な子だとは思っていましたが、自分の想定以上かも。
弟さんは「感覚派」ということですが、あまり深いことは考えていないタイプかな(ハンドルネーム「自由人」はまさにその通りと言える)。彼の「抜け」具合は、自分がやると決めたことに対して、ストイックすぎる兄がリラックスできるのにちょうど良い。
◆超低出生体重児
生まれた時、1000g以下の赤ちゃんのこと。
彼が幼い頃病弱だったことは、五輪直後の記事でちらりと目にしましたが、これはほとんど知られていない事実なのでは。
ちょうど1年前「自分の顔や身体で好きなところは?」のインタで、「身体が頑丈なところ」と答えた宇野くんですが、この事実を知ると「よくぞ、ここまで成長した」と涙を禁じ得ない。
彼の野菜嫌いは、「笑い」の鉄板ネタ。ただの好き嫌いかと思いきや、(ある種の)トラウマからきているのは知りませんでした。
とは言えども、それを悲劇化しないのが宇野クオリティ。弟さんの文体も非常に淡々として、彼の偏食は結局「ただの好き嫌い」に着地する、その冷淡さが逆に心地よい。
◆スケート
この本は、決して、お涙頂戴本ではありません。
余計な感情を抜いて、(いい意味で)平坦にとつとつと文が流れていく印象。
それだけに、かえって、宇野くんのスケートに関する部分は、胸にくるものがありました。どこかで目にしたのですが(海外の実況)、「彼は、明日死んでもいいぐらい(今日の演技が、最後でもいいぐらい)の演技をする」、命を燃やすみたいだ、と。
彼にとって、スケートは命そのもの。
「練習の鬼」の章は、まじまじとそれを感じさせられるくだり。
(しかし、彼にとって、この経験は反省すべきことで、繰り返すことは無さそうです)(安心)
2018世界選手権の演技を思い出します。
3回転倒して尚、観客まで「トゥーランドット」の世界に巻き込んでしまう…「諦めない心がすごい」「素晴らしい集中力」、勿論「3枠」のこともあっただろうけど、「だって命そのものだから」とされると、もはや何も言えません。得点をはるかに凌駕した演技でした。
今のところ、宇野くんを知るきっかけとなった五輪FSよりも、この世界選手権FSの方が、自分にとって圧倒的な心のウェイトを占めています。自分にとっての、「トゥーランドット」は世界選手権。
歌うのも上手でないし、楽器も演奏できない。ダンスも苦手。
陸上での身体能力もイマイチ。
でも、リンクの上では豹変。音を捉えて体で表現する能力、何よりも命を燃やすほどの集中力と情熱。
本当に、氷上の北島マヤ。
◆それにしても
振り付けは、ガチで樋口コーチとの共同作業なんですね。音楽を聞いて宇野くんが躍り、それを元にコーチが細かく作る感じでしょうか。
以前、樋口コーチが「振付の欄に昌磨の名前を入れてもいいくらい」と仰っていたことを考えると、確かに競技プログラムは樋口コーチの振付が一番。その内、自分で振付して、ちょこちょこ樋口コーチに手直ししてもらう、とかそんな感じになるんじゃないか(笑)
彼のほわほわな性格から、曲のバックヤードを知らないのは「知ろうともしない」からだと思っていましたが、確固たる意志だったんですね。敢えて、情報は入れない、と。
何かを表したり伝えたりするわけではなく、純粋に「音」を表現する、見どころの振付は「全部」…実は、全て一本の線で繋がっていたんですね。
象徴 関連ツイート
実はこれ、マナー違反なんです
剣、槌、槍、弓が飛び交う状況は、戦争を想起させてしまうので避けましょう
その点、楽器、本は教養や知性の象徴ですし、杖は信仰心の賜物。魔具が入り乱れるのはおままごとみたいで…