伏線マニア一大特集♪

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こんばんは! Machinakaです!!!

今回は、毎年行っているこの企画!!!

「2017年ベスト10&ワースト10ランキング!!!」

2017年も色んな映画と出会えましたね! 

普段は映画に点数なんて付けない、つけちゃいけないと思っている私ですけど、、、

映画に順位付けて発表した方がいいんでしょ? 映画に優劣をつけたいんでしょ?

皆さんのことを考えてぇぇぇ!! 皆さんのお気持ちを考えてぇぇぇ、仕方ないですがぁぁぁ、ランキングを発表させていただきますよ!!!!!! 

では早速、ランキングに入りたいところなんですが、ランキングを付ける上で言っておきたいことがあります。

ワーストに選ばれても、それは私の「愛」だと思ってください。

だから、好きな映画がワーストに選ばれても怒らないでくださいww

ということで、早速ランキング行ってみよー!!!!!!

ちなみに、

2017年 映画 ベストテン

2017年 映画 ランキング

2017年 映画 オススメ

[今年鑑賞した新作映画本数]

 はい、ランキングの前にですね、今年見た映画を集計してみました!!

上半期ベストのときもお世話になりましたが、フィルマークスさんの集計機能を使って合計本数を出しました!

はい、2017年に映画館で見た新作映画はこちらになっております!!!!

  

2017年は130本の鑑賞でございます!!!

ヨイショーーーー!!! 

ヨイショーーーー!!! 

とりあえずお疲れ、俺www

このランキングを付ける時、いつも感じることなんですけど、、

年間に130回も映画館に行って、ちゃんとした社会生活を送れていたのか、内省してしまいますww

だってね、映画館1回で1800円ですよ!?

1800円×130回ですよ!? それに、一回の交通費が500円、映画館で食べる飲食物、レストランの食事代が1000円としても、、

(1800+500+1000)×130=・・・・・

はい、これ以上計算するのは止めましょうww

俺は充実している! 我が人生に一片の悔いなし!!!

でも実は去年は140本見てたんですよねぇ、、、、

もっと頑張れたかなぁ、俺笑

[ランキングの選定基準]

去年のテンプレをそのまま引用しますけど(←オイ!)

以下が私のランキングの基準となっておりますー!

<選定条件>

・Machinakaが2017年に映画館で見た新作130本の中から選定します。

・名画座や映画祭で上映した旧作映画は除いてます。

・洋画邦画は問いません。日本やアメリカやイギリスはもちろん、何ならタイやインドで上映された映画も含めてます。

・劇映画・ドキュメンタリー映画は問いません。もちろん、アニメ映画もランキングに含めます。

<選定基準(ベスト映画)>

・「面白い映画」であることが大前提

・Machinakaの個人的な「映画体験のインパクト」を最優先に考えます

・「映画体験のインパクト」とは、①劇中に泣いたり笑ったりして感情が動かされた、②私の価値観に大きな影響を与えた、③映画を見て自分の実生活が変わった(人生が変わった)、④劇場の雰囲気(観客の反応など)と定義します。

・今後の映画業界へ多大な貢献を及ぼした映画も高評価にします。

<選定基準(ワースト映画)>

・「つまらない映画」であることが大前提

・製作陣の手抜き、工夫のなさ、「儲け」のみを目的とした糞映画

・予算がつぎ込まれ、有名な俳優さんが主演で、テレビでも大々的に宣伝され、予告編が最高に面白い「にも関わらず」つまらなかった映画。つまり、本当は腐ってるけど腐ってないように見せかけて観客を欺いた映画。

・上記のような映画で、今後レンタルされる確率が高いモノ(有名無実な映画)

補足を加えておくとですねぇ、、、

今回はアメリカで見た「キングスマン ゴールデンサークル」も選定に入れております。一応ねえ、映画館で見たわけだしw

また、最近話題のNetflix映画ですが、、、、、

映画館で見たわけじゃないので、今回は選定外とさせていただきます。

はい、長々と選定基準を書いてすいません。。。

それでは早速
ンキング入るぜ!!!!! まずはベスト10からだっ!!!

[2017年ベスト10]

10位 「スイス・アーミー・マン」

こんな設定見たことねぇ!! 

予告編で大爆笑してしまったこの映画。本編ももちろん、大爆笑で、劇場にいた人も呼吸困難になるくらい爆笑w

死体が主役、しかもダニエル・ラドクリフが熱演w

映画は基本的にコメディの空気を保ちつつも、死体と主人公とのブロマンス、主人公の成長物語と、短い上映時間の中に様々なテーマを詰め込み、唯一無二の作品となっておりました!!

ハリーポッターの一発屋だと思ったら、B級映画にばかり出て心配になっていたラドクリフでしたが、、、

一発だけじゃなく二発、いや二発だけじゃなく三発、、、彼はゾンビのように這い上がり、無限放屁で勝ち上がっていくのですっ!!

9位 「ハードコア」

映画の最初から最後まで、ひたすらFPS視点の映画。

正直、誰もが思うであろう「ずっとFPSとか絶対飽きるだろ?」という疑問。

映画である以上、時間の編集は必要であろうと、カメラをパンしたり、色んな角度から画面を切り取ることは必要だろう、それが映画の条件だろうと思っていたのですが、、、

この映画を見て価値観が変わりました!

FPSでも、ここまで面白い映画が撮れるんだ!!!

CGを極力使わずに、ど根性で生の撮影にこだわり、陸・海・空を大はしゃぎ!

ラストシーンでクイーンの「Don’t Stop Me Now」は鳥肌モノ!!! 80年代のロックスターの名曲と現代の映画が完全にシンクロしてる奇跡! これが時間芸術!? いや、単にセンスオブワンダーだっ!!!

映画革命を成したこの映画に拍手を!!!

8位 「LION ライオン 25年目のただいま」

いかにもアカデミー賞狙いのこの映画、、、

確かあのハーヴェイ・ワインスタインが手がけた映画だったような、、、、

プライベートは最低な野郎だけども、映画の腕は確かなんです、、、憎い野郎だよ、、、 

事実をベースに、子供と両親との再会をドラマチックに描く!

主人公のインド時代の貧困描写、オーストラリアでの雄大な暮らし、、、

食事で伝える映画的表現。。

そしてラストの最愛の再会、、、タイトルの意味、、、

何度見ても涙目になる!!!

インド行きてぇぇぇぇぇ!!!!!

7位 「レゴ®バットマンザムービー」

本家のバットマンより遥かに面白いwww

ジャスティス・リーグにはレゴバットマンを出しましょうよw

映画が始まる前のオープニングクレジットをバットマンがいじり、本編が始まる前から爆笑を提供してくれるこのサービス精神!!

ひとりぼっちのバットマンを徹底的にいじる、ジョーカーの可愛さ炸裂w

レゴだからできる可愛い描写&くっだらない描写もサイコー!!

ノーランもこんな映画作れないですよ!!!

笑いのサービス精神に溢れた優秀な映画でございますっ!

6位 「gifted / ギフテッド」

子を持つ親は絶対に見てください!!

子を持たなくても絶対に見てください!!

全人類が見てください!!

アメージングスパイダーマンで一世を風靡した映画監督マーク・ウェブが、インディペンデント映画に復活!

キャプテンアメリカの影も見当たらない、ボンクラお父さんクリス・エヴァンスと、世界一と言っていいほどの天才子役ちゃんとの掛け合いが爆笑!

「大切なのは、愛する才能」というキャッチフレーズがぴったりくる、とっても素敵な映画です!

夕焼けの海。ブルーとオレンジの美しいコントラストを見せる情景に、Cat StevensのThe Windが泣けてしょうがない、、、

まだ子供はいませんが、もしいつか私に子供が出来たら、ぜひとも一緒に見たい一作でございますっ!!

5位 「ギフト 僕がきみに残せるもの」

昔はアメフトのスーパーヒーローだったグリーソン選手、結婚し子供が出来た矢先に、ALSが発症

子供が産まれる頃には、自分が話せないかもしれない。死んでいるかもしれない。そんなのは絶対に嫌だ。子供に自分の全てを残したい。自分がこの世界にいた事実を子供に伝えたい。

がむしゃらに撮り続けたホームビデオを繋ぎ、一本の映画にしたことの功績、子供とのやりとりが、感動に感動を呼ぶ、、、、

絶対にご
覧になってくださいっ!!

4位 「ララランド」

サントラを1番リピートしてるのが、この映画です。
Someome in the crowdの高揚感とAuditionの儚さ、、
まるで映画の隠と陽を表してるこの楽曲のクオリティ。
夢見る者たちが集うハリウッドで出会った男女の青春物語。大人になった2人が再び出会った時、お互いの人生が今は交わらなくても、2人の作った妄想世界=ララランドでは、繋がっていられる、、、
ライアン・ゴズリングの悲しみとも喜びとも思えるあの笑みに五千億点!!

本当はこれがアカデミー作品賞になったハズ!!!
大大大傑作だっ!!!!

また、11月に行ったララランドのロケ地巡りの旅も相まって、ララランドをランキング上位に押さないといけないと思ってしまいました。。。

運命の人と離れても、記憶の中にずっと彼(彼女)はいる。いつだって忘れない。

かつての運命の人とばったり出会って、思い出さずにはいられない。。。

ほんのひとときだけでも、現実には叶わない恋だとしても、夢見たっていいじゃない?

それが夢の国=ララランドなのだっ!!!

3位 「Parks」

ここにきてようやく邦画がランクイン! にして3位を獲得! おめでとうございます!!!

ですが、、この映画、知ってる人いますかね?

都内でも4館でしか、全国でも公開規模が非常に少ないこの映画、、、しかも舞台は井の頭公園という超ローカルな場所w

だけど作品は世界に出しても全く恥ずかしくない、超グローバルな出来栄えだったぜ!

井の頭公園100周年事業がきっかけで始まったこの企画。傭われ監督が周年事業で作ったとはとても思えないクオリティ!!

もう一度言うけど、監督が撮りたいから始まったわけじゃない。たかが公園の周年事業で始まった映画が、ここまでのクオリティってどういうことなんだ!!

井の頭公園で出会った3人の若者。偶然見つけた50年前の録音テープには当時流行していたフォークソングが途中まで入っていた。曲の続きを3人で考え、過去と現在を現代に補完するという行為自体に、井の頭公園の過去と現在を振り返る意味が込められている。。。って周年事業の意図とピッタリ合致してるんだなぁ、、これが! なんて恐ろしいんだ!!!

フォークソングから始まり、ロックやラップなど現代的な要素を取り入れた「Parks Music」の曲の変化に驚き!!

橋本愛と佐野史郎との掛け合いにも爆笑! 

染谷将太のラップも最高!

上映後、全力ダッシュで売店へ。食い気味で「パンフとサントラくださいっ!」って言ったこの俺の情熱を!!!

受け止めてっ!!!!!! フォオオおおお!!!

2位 「ナイスガイズ!」

ララランドに続き、ライアン・ゴスリングが再登場っ!

でもこの映画のライアンはララランドとまったく違う! 

性格も態度も喧嘩も、すべてが低い。低いおじさんなんですw

そんなパートナーはあのラッセル・クロウ!? でもあれ? 太っててただのおじさん!?

大してカッコよくもない、おじさん×おじさんの爆笑バディ珍道中が、130本見てきた中で2位なんですよ!

念密に練られたストーリー、伏線回収の気持ちよさ!

10秒に一度の笑撃の衝撃に備えよ!!

お約束をことごとくブチ破る貧弱ライアンから目が離せないw

銃を撃とうとしてミスるライアン、ガラス扉を破ろうとして自分の拳が破れたライアン、、理不尽に腕を折られるライアン、、、

そして最後は、人を殺めることの愚かさ、自暴自棄になっているおじさん二人に、最低限の人間的道徳を教える小学生女子というシニカルなオチ、、、

見た目はパッとしないけど、二人は本当にナイスガイズだっ! 本当にナイスな映画だっ!!!

1位 「僕と魔法の言葉たち」

さっきまでのハイテンションは少し箸休めにして、最後は真面目に話しますね(^ ^)

年間100本以上も見てるとですね、ふと感じることがあるんです。

「俺ってなんのために映画を見てるんだろう?」

「映画が俺に何をしてくれるんだろう?」

「俺と映画ってどんな関係なんだろう?」

そんな私の疑問に、見事に応えてくれる映画だったんです。

自閉症で突然喋れなくなった子供。両親はあらゆる病院を駆け回り、科学的な方法を試すも、一向に改善しない。

そんな子供が夢中で見ていたのがディズニーのアニメ映画。何度も何度も何度も繰り返し見た結果、子供がテレビの前で劇中のセリフを呟いていた、、、という奇跡をきっかけに、子供が立派な社会人として成長していく、ドキュメンタリーなのです!!

実はですね、私も今作の子
と同じく、2歳まで全く言葉を喋らなかったんですって。おかげで今も上手く喋れない時がありますけどね。

当たり前ですが、2歳の記憶って全くないんですよ。でも、この映画では僕と同じような喋れなくなった子供がスクリーンに出てきて、両親が気にかけている光景が映る。。。

当時2歳の僕には両親との記憶なんてないけど、この映画が僕の記憶を補完してくれたような気がするんです。

映画は他人の物語を追っかけていくのが基本だけど、この映画はまるで自分の話のように、見事にシンクロしたんです。

そして、映画を見れば、自閉症も治っていくという奇跡のようで本当の話、、、

映画はただの娯楽じゃない! 病気だって治る!人を変える力を持っているんだ!!と思わせてくれた傑作なんです!

映画が僕を変えていく。映画が僕を豊かにする。

この映画のキャッチフレーズを付けるならば、、、

ディズニーで変える運命(ディスティニー)

映画の力を信じろっ!!!

はい、ここからはワーストに入ります。。。ベスト映画のテンションと違って、、、非常に冷たい文章となることをお許しください。

[2017年ワースト10]

10位 「グレートウォール」
はいクソです。
でもね、この映画嫌いになれないのよ。
だって、万里の長城を建設した時代にマット・デイモンみたいな白人が中国人とニーハオ言ってますかって話www
誰がどう見てもありえない設定。歴史改悪主義の駄作。
でも、あまりに馬鹿すぎて嫌いになれない映画ってあるじゃん?
絶対に嫌いになれないけど、もう一度見るかと言われたら絶対に見ない。ゴールデンラズベリー賞にぴったりの映画でございましたー。

9位 「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」

あ、すいません。タイトル間違えてました、、、

「ミス・ペレグリンと微妙な子供たち」でお願いします。

タイトル通りすべてが微妙な作品。。特殊能力を見せたいばかりに、キャラの癖がなさすぎて全く感情移入できない。

何を楽しめばいいんだ? 何が魅力なんだ? とにかく微妙、、、

8位 「ゴーストインザシェル」

「北野武とスカヨハがいれば儲かるんじゃね?」

「後はCGで適当にやっとけばいいんじゃね?」
「日本人は映画リテラシー低いから何となく作ればいいんじゃね?」
バイオハザードと同じ行動原理で作ったであろう、日本カルチャーの逆輸入モノ、、、
押井守が泣くぞ、これ。。。
絶対に演技演出が適当にやったとしか思えない、酷い作り・・・
え? 何で適当に作ったか分かるって?
スカヨハの体がすべてを物語っているよ!!!
7位 「アサシンクリード」

ゲームは面白いのになぁ、、、、
異世界へとVRダイブして以降、現実世界とVRの世界をチッカチッカ出し入れして出し入れして、、、
あんなの編集じゃねぇよ! VRの世界で何度も現実世界を見せられたら、どんな映画も興ざめだわ!!!!
6位 「ザ・マミー」

いくらトムだからって、擁護できません。。。

ボスキャラの必要性を全く感じない、モンスターに全く肩入れできない作り、、下手くそなアクション、、、

これがダークユニバース作品だって言うんだから驚きですよ。トムが巻き込まれないように、、、、

にしても、ラストのトム・クルーズの男友エンディングはどう解釈すればいいんだよw

5位 「忍びの国」

これは映画じゃありません。EIGAです。

ファンのための映画です。カメラのカットがいつも俳優のどアップで全く面白くない。アクションが常に引いた絵で撮っている。スピード感が全くない。BGMが、、、舐めてる?
もうね、こんなのテレビでやってくださいって感じですよ。もうダメです。。。
4位 「ゴジラ怪獣惑星」

シンゴジラの次はこれかよ、、、

モンスター・バースを掲げるレジェンダリーに版権ばかり貸して、国産ゴジラってこんなもんかよ。
CGがとにかく汚いんだよ!!
こんなもの、人様に見せるデザインじゃないよ!!!!!
予告編への誘導も最悪。テレビかよ。
二度とゴジラを名乗るな!!!
3位 「キセキ あの日のソビト」

松坂桃李さん大好きです!!!

以上です!!
これ以上文句言えない理由は、、、「報知映画賞 感想」で検索だっ!!!
2位 「メアリと魔女の花」

ジブリの皮を被った化け物でした。

「魔女、ふたたび」というゲス極まりない最低キャッチコピー、手書きにこだわり背景だけ綺麗にした結果、街なのに主要キャラ以外全く人がいないという放送事故を成し遂げた奇跡のような駄作、、、 駄作ってかね、もはや事故ですよ、事故。

アニメが死んでるんだよ! このアニメは、死んでます。。。

おそらく、全国のレンタルショップやオンデマンドで大々的に宣伝されますけども、、、、、

この映画は時間の無駄です!!!

人生の浪費!!!!

1位 「鋼の錬金術師」

「つまらなかったら料金キャッシュバック」キャンペーンしてほしい映画第1位ですね。
未だに信じられない。すべてがダメ。
演出がないと、いかに俳優が下手くそに見えるか
映画のライティングがいかに大事か
ダークファンタジーなのに、なぜか快晴の絵を写し続ける愚鈍さ、、、雨くらい天気くらいCGでどうにかなるだろうが!!!
山田ファンも、原作ファンも、全てを裏切ってしまった超超超駄作。。ハガレンの名前に傷を塗ったな、、、
今年ワーストに加えて、21世紀ワースト間違いなしだっ!!!

[2017年 「Machinakaの映画夢日記」をご覧頂いた方へ]

一年間お付き合い頂いて本当にありがとうございます! 

特に今年はですね、はてなからアメーバに乗り換えて、読者の皆様には大変ご不便をおかけしました。ただ、アメブロに移ってから急遽コメントを大量にくださる方もいて、良いところもたくさん見つかりました。

何より、アメブロじゃなきゃ実現できなかったを頂き、超豪華俳優&映画人と触れ合えたことに感謝です。

これからもアメブロで書いていきますので、よろしくお願いいたします。

皆様のコメント、皆様が考えた映画ベスト&ワーストお待ちしております!!!

それでは良いお年を~~~!!!

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伏線で差をつけちゃぉ♪

KEY 『Summer  Pockets』プレイ記事9日目です♪ しろはルート

<しろはルート>

しろはの不思議な力の事は気にはなったが、羽依里しろはと、夏休みを楽しく過ごすことを望んだ。

しろはも、そんな羽依里に戸惑いながら了承したのだった。

その日から、のみき 蒼 良一 天善たち、

以前は、しろはもいつも遊んでいたメンバーととも遊ぶようになる。

秘密基地をめぐって水鉄砲で撃ち合いをしたり

天善の秘密基地の卓球台が壊れた時は、

昆虫採集(オオクワガタ)や

みんなで食材を集め屋台を出して資金を集めたりした。

さらに、泳ぎの下手なしろは達に羽依里は泳ぎを教えたり。

そんな、いつもとは違う楽しい夏休みを過ごせてるお礼にしろはは、羽依里に食事に誘ったり

不器用ながらも二人は仲良くなっていく。

しかし、羽依里が停学中であることを知り、それでも友達が戻ってくれることを望んでいることを知ると

しろは羽依里に帰ったほうが良いと言う。

羽依里しろはが泳げるようになったら帰ると伝える。

それとは別に、しろは羽依里が持っている時計に気がつくのだった・・・

ある日、羽依里が泳ぎが上手いことが島に知れ渡り、水泳教室を開く形になった。

そこでは、しろは達だけではなく島の子供たちも教えることとなる。

そこでしろは羽依里「プールに近づかないほうがいい」と不吉な予言をするが

羽依里は、そこの言葉を気にはしていたが、トラウマを発症して結局溺れてしまう。

それから数日後、学校の同級生の友達も島に羽依里を元の部活に戻るように連れ戻しに来る。

しろはも、泳げるようになったことを証明し帰ってほしいと伝える。

一時は心が揺れた羽依里だったがそれでも結局島に残った。

そのことを伝えに、羽依里しろはに会いに行くと、しろはは驚きながらも自分の秘密を話し出す。

自分には、未来を予知する力があること。

そして自分がこの夏に夜の海で溺れて死ぬ運命を見てしまったこと。

それは一人ではなく、そばに時計を持った人・・すなわち羽依里が居たことを・・・

両親を失くしたことで自分の運命をを受け入れながらも、それに抗うために泳ぎの練習をし、

二度と不幸に関する予知・・すなわち羽依里を巻き込まないようにしていたのだった・・

それを聞いて羽依里は今までのように「逃げない」事を決意する。

そして、しろはとともにその運命から逃れる方法を探そうと二人で決意するのだった。

ーここから後半の核心の場面になるので文字色を反転し白で隠しますので、知りたい人は反転で(PCの場合)

なお、核心部分(エピローグなども)はネタバレなので書いてませんので、そこはごプレイして確かめてくださいー

その運命から逃れるために、のみき達に相談する羽依里

そんな不可思議な相談にも真剣に考えてくれる友人たち。

その予知の日は、灯籠流しの赤い光の存在などから祭りの夜であることをつきとめる。

海に近づかなければ良いのだが、

しろはは祭りの時に祖父から儀式の夏鳥という役をやらされることになっていて、必然と海に近づくこととなる。

羽依里は、祖父の小鳩へ談判しその役を降ろさせることを頼みにいくことになる。

その祖父は、漁師をやっていて強面で岩のような体格の畏怖される人物。

羽依里の話など聞く耳を持たず激怒する。

羽依里が島から出ていくか、役を降ろさせるかをかけて水中格闘技で勝負を決めることとなる。

試合中、その格闘技の小鳩の熟練者の実力と自身も再びトラウマを発症し大ピンチとなる。

それでも「しろはと二人でこの現状から浮上する」という想いで、大逆転の勝利をするのだった。

勝負には勝ったものの、小鳩も愛する孫娘のしろはのために行った行動であった。

両親が亡くなり、あのような性格になってしまったしろはに自信をつけさせ

しろはに対する悪評を変えさせたいという想いからだった。

降りるのはそこからの逃げだと感じた羽依里も、役から降りるのではなく

代わりに、自分がしろはの傍にいて守りたいと願い、
に傍で参加したいことを望む。

儀式ということで身内以外ではできない・・が仮初の夫婦の契りを交わすという条件で参加できることになった。

しろはも仮初の夫婦になることを了承し、お互い祭りの儀式の準備をすることとなる。

羽依里は、その準備の灯籠作りの教室で、母親を少し前に亡くした堀田という少女に出会う。

その少女に、灯籠の意味を教え仲良くなっていくという経験や

良一しろはへの想いを伝えられるなど、時はどんどん流れていく

そして、祭り前日に、しろは羽依里は自分のトラウマに関する秘密を話す。

水泳の大会で失敗し、それがトラウマになって部活にも学校にも行かなくなってしまった羽依里

親に嘘をついて、街をよくない連中とつるんでいたが補導され停学となった。

そんな羽依里の事に全く気付きもしなかった両親。そして家庭が壊れていく

父親は、羽依里に言う。「おまえのせいだ」と。

そんな現状に羽依里はこの島に逃げてきたのだと・・・・

それでも、自分はこの夏休みが終わったら帰ると。

やり残したことがあるからもう逃げないと言う。

そしてしろはにも、未来をあきらめずに「やりたいこと」を探してほしいことを告げる。

しろはは、昔は早く未来に行って両親に会いたかった事を伝えたが、今は違うと言った。

そんなしろはを見て、いつかふたりでどこかに行きたいと思った。

いつか見た大空を飛ぶ2羽の鳥のように・・・

そして、ついに運命の祭りの日が来たのだった・・・

しろはルート 終盤&エピローグへ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

というわけで、メインヒロインであるしろはルートのプレイ記事になります♪

この後、しろは達がどうなったかは実際プレイで確かめてほしいですが

一応、このルート的には完結します。まあ、ハッピーエンドです・・?

ただ、いろいろ終盤に伏線がはられまくって、もやっとしますがw

実際に、今回のプレイ記事は他のヒロインよりもちょっと早めに終わらせてます。

さて、Summer  Pockets は4人のヒロインがいますが、

最後のヒロイン(今回はしろはですが)をクリアすると

謎の世界の、新しいお話が導入され、タイトルに戻ります。すると・・・

タイトル絵が変化し、タイトルに流れる曲も変化します。

そして新たなルートが・・・

KEYお馴染みのここからが本編ってやつですね~うん知ってたw

こっからいよいよ後半ルートに入っていきます。

ちなみに今プレイしてるのが、後半ルートの前半で、追いついちゃったのでこの連休中に進めます。

どんなお話かは次から書いていきますが、ルート自体がネタバレなのでどうしようかw

核心部分にふれないように最初からぼかしていきます。

あえて、このルートートのヒロインも誰かは書きませんが、内容でバレバレなのでそこは仕方がないと思ってください。

では、次の後半ルート「ALKA編」のプレイ記事にて♪

伏線情報をざっくりまとめてみました

前回24話の最後に「更なる悲劇が」とありましたが、悲劇はこれだけではなかった、ほんとに衝撃的です…。

風呂場でシャワーの水に打たれたまま横たわるアッシュ。生死の境にいる彼の意識の中の空間にヨシヒトが現れる。動けないまま彼はヨシヒトに自分の思いを打ち明ける。
自分のような人間にはこのゲームに勝ったところで大した夢も叶えられないこと。
シュウゴみたいな正統派ヒーローにはなれないからダークヒーローになろうと思ったこと。
バカでお人好しなたろちゃんは、こんなチャンスでもなければ人生に勝てそうもないこと。
そうして完全に意識がなくなるアッシュ。
ふみの部屋から逃走したたろちゃん。彼も走りながら自分の人生をふりかえっている。
自分はヒーローなんて分不相応なただの「いい人」でしかない。それなら「いい人」の人生を精一杯貫くしかない。
がんの母親の治療費も出してあげられない何もできない自分。妹がポツリと漏らした「死んだら300万かせげるよ」という言葉。
彼は踏切の前で立ち止まる。
止めてほしかったのか、最後の別れをしたかったのか、あるいはゲームの願い事を託したかったのか…。ギリギリの精神状況の中、たろちゃんはシュウゴに電話をかける。
シュウゴの静かな部屋に着信音が鳴り響く。ナナミの頭につけたセンサーが事態の急変を告げキリキリと回り始める。ナナミはその異変に気付きつつも、気づかぬふりをして彼とのキスに浸る。
ふみの部屋に救急車が到着する。ふみが状況を説明するいっぽうで救急隊員がアッシュの容態を確認すると、意識はないものの、ピクリとも動かない彼は、まだ脈があった。
「怪我人は生存!」慌ただしく応急処置を始める隊員。
それを聞いて形相の一変するふみちゃん…。
遮断機が下り、線路に響く警報。シュウゴへの電話がつながらず、絶望のまま、泣きながら意を決するたろちゃん。
ナナミの消えた部屋でコーヒーを飲みながらくつろぐシュウゴ。つけていたテレビが信じられないニュースを伝える。
『山森啓太さんが刺され重傷。現場から逃走した、犯人とみられる小山小太郎容疑者が線路に飛び込み死亡』
しばし呆然とするが、先ほどの着信を思い出し慌てて携帯を確認する。
消えたナナミの名を叫ぶシュウゴの悲痛な声が、むなしく部屋に響き渡る…。
25話はここまでです。。。
まさかまさかの…たろちゃんが…2人ともが運命の餌食に。
シュウゴの部屋のボードに貼られた付箋。彼はかかわる人間の名前書いて「敵・味方・賢い・バカ」のブラフに貼り分けており、たろちゃんは味方だけどバカ、死んだおばあちゃんは最高評価の賢い味方、の位置に貼っていた。ナナミと親しくなるうち、彼女の付箋が敵ゾーンから徐々に味方ゾーンに近づいていたのだが…
センサーに気付いたナナミならシュウゴの着信がこの賭けの3人に、関わる重大なものだとわかったはず。
たろちゃんを救うチャンスを潰し、この事態を引き起こした元凶のゲームを持ち掛けたナナミをシュウゴはどう思うのか。
敵と味方のボーダーライン上にあるナナミの付箋がクローズアップされて、このことで、彼の中でナナミに対する気持ちのシャッターが下り、今後完全に開くことはないだろうと思わせるラストでした。
そして10話で、ふみと話せた喜びを、映画ダンサーインザダークに例えたたろちゃん。それが伏線であったと書かれています。
(ダンサーインザダークは、息子のためになら無実の罪で死刑になることも受け入れる目の見えない母親の物語)
前回たろちゃんが「皆を幸せにできるいい方法がある」といったのは、セカイエージェントのゲームの事を言っているんだと思ったのに、どうして???
ゲームのご褒美は1つだから、アッシュと母親の両方は救えないからなのかな…自分が死ねば、母親の治療費を出せて、賭けのウィナーになったシュウゴがアッシュを生き返らせると思ったからだろうか。
最初から賭けを二人に譲るつもりで傍観していたシュウゴ。たろちゃんに勝たせるために動いたアッシュ。皆を幸せにするために死を選んだたろちゃん。
人間の絶望のメカニズムデータを取る目的のセカイやセカイエージェント達に、互いを思い合う三人の人生が食い物にされたように思いました。
シュウゴもそう感じたなら、彼に拒絶された未来のナナミが落ち込んだ様子になるのはわかる気がします。
ここまでの事態になったなら、もう私なら賭けのご褒美は、すべてを無かったことにしてナナミに出会う前に戻ることを願うけどな…。


伏線 関連ツイート

RT @malyu0323: カメラを止めるな!
本当に最高だった…
こんなに映画館で笑って泣いたの初めてだった!

何を話してもネタバレになってしまうのも納得!
伏線回収が凄まじい!
全てが緻密に計算されているし、しっかり人間ドラマもあって、なんかもう愛だった!

ありがとう…

RT @nobunaga_s: 巌窟王は設定的にいつどこに出てきても不思議じゃないから、だからこそ出てくる度にこれ何かの伏線になってるんだろうなーと考えてしまう。ゲーティアとも因縁あるしなぁ。まあ全部想像だけど!
RT @SyoCinema: 「#映画ALONE 」感想。鳥肌が立った…圧巻のラスト5分!
砂漠で地雷を踏んだ兵士の物語。だが、単なるサバイバル劇ではない。内なる自分の闇と葛藤するだけの人間ドラマでもない。巧妙に張り巡らされた伏線に気づいたとき、最初からもう1度見返したくなる。…

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