もしものときのための死人9選
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昨日の更新で、今期のアニメ「ゾンビランドサガ」のOPソングが発売された話を書いているが。
今日もゾンビランドサガから。
前にもちょっと書いたが、ゾンビランドサガとは、佐賀県を舞台に繰り広げられるゾンビ少女アイドルたちの奮闘を描いた作品だ。
そう、主人公たちは全員、死人である。
この最新話がもう、久々大号泣だったのでちょっと紹介したい。
ちょっとネタバレするから本編見たい人はここで読むのやめてまた明日いらしてくだされ。
佐賀県ご当地ゾンビアイドルフランシュシュだが。
その中で一番小さい女の子、ちんちく(ちっちゃいのでちんちくと呼ばれている)こと星川リリィ。
今回はリリィちゃん回である。
この作品のスゴいところは、公式サイトのキャラクター紹介ページにそれぞれのキャラの「命日」「享年」が書いてあるところだ。
しょうがない、全員死人だからなぁ。
リリィちゃんは2011年11月に12歳で亡くなっている。
で、ゾンビとなって生き返った彼女たちは今日もせっせとアイドル活動、その日は地元佐賀で握手会だった。
そこに訪れるリリィちゃん目当ての巨体のイカついオッサン。
事情を知らないゾンビメンバーたちはイカついオッサンからリリィちゃんを守ろうとするのだが、衝撃の事実が発覚。
そのオッサンは、リリィちゃんの父親だったのだ。
そこから語られる、父と子の温かく笑顔にあふれた思い出の日々ですよ。
父と2人で食卓を囲み、TVを見て笑い、肩車をしてもらって散歩をする春の日。
父は子が大好きで、子は父が大好きだった。
本当にそればかりの毎日。
しかし、後悔もあるんだ。
父は子にムリをさせてしまった。
子は父にワガママを言ってしまった。
しかしその誤解は解かれることなく、リリィちゃんは命を落としたのだ。
いやぁもう。
自称重度のファザコンのアイザワなんでね。
大号泣ですよ。
お父さんに伝えたいことがある。
その一心でゾンビの子が歌うわけです。
精一杯、父に届けと。
でもさぁ、現実世界。
みんなゾンビになっちゃったら誰にもなんにも伝えられないのだ。
ああ、うそ、ゾンビになんかなれないし。
今日、伝えたいことを言おう。
やりたいことを、できることをやろう。
行きたい場所にいこう。
着たい服を着ようじゃないか。
抱きしめたい人を抱きしめに行って、好きだと言おう。
私もたくさんあるんだ、亡父に。
伝えたかったことが。
ものすごく後悔している。
なんであの一言が伝えられなかったのかと。
どうか、今日できる最大限を。
意地など張ってるヒマはないのだよ。
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死人 微笑むプレミアム。
I’m smiling most of the time
I may be gritting my teeth,
These days I’m doing just fine
Won’t pound my chest or criticize
I must confess,
God bless this mess,
God bless this mess,
I’ll wait on judgement day
It’s lose or win,
Stand up or out of my way
Won’t pound my chest or criticize
I must confess,
God bless this mess,
God bless this mess,
And well it got your back
Won’t pound my chest or criticize
I must confess,
God bless this mess,
God bless this mess,
かったですね)
いる。
死人が日本のIT業界をダメにした
羽生結弦がそんなに見たいんか❓
わざと怪我したんだろー
またか不注意だー
これが今期最高の大賞作品❗️傑作です
『大した怪我じゃないんだから全日本に出ろや
視聴率が下がるだろうー』フジテレビ関係者の発言
叱咤激励型❗️
全日本出ないんなら世界選手権に出場の権利ないぞー
そんなに怪我ばっかりするなら引退しろー
被害妄想炸裂❗️
人が取った3枠を横取りするなぁ泥棒ー❗️
みんな変態隠れ羽生オタク
【死人にムチ打つ】根深い怨みだねぇ
怪我や病気で相手が弱っている時にここぞとばかりに打ちのめす
典型的な負け犬の遠吠え…….,
そんなにぎゃあぎゃあ言わんでもいいじゃないの
宇野さんも初タイトル目指してファイナル頑張ればいいでしょ?
そうすれば念願の「ハニュー超えたぁ」って日刊の一面に出してもらえるよ❗️
髙橋さんが出るならフジテレビも視聴率取れるんでしょ❗️っていうか
これほど大事にしている「ダイスケさん」にはぜひ最高視聴率を取って
フジに恩返しして貰いたいですよね?
だから他の選手の事ばかり気にせんと自分の好きな選手の応援してね
誹謗中傷や捏造も疲れるよ…..
羽生くん元気出してねいつまでも待っていますよ
お付き合い下さってありがとうございます
世界が認めた死人の凄さ
早速本篇を振り返ってみましょう。
前回ゴルツィネの元から無事に逃げ切ることが出来たアッシュたちはアジトでつかの間の休息をとります。
夜明け
英二がいないことに気が付くアッシュ
屋上で物思いにふける英二
「なんだ・・・もう起きたの?」
「おまえこそ・・・これ、おまえだろう?」(手当したの)
「覚えてないわけ?」
「覚えてるさ!痛かったからな!」
「あっそう!」
「なんだ?それ・・」
「ん?ああ、これ?お守りだよ!日本を発つとき妹がくれたんだ!」
「だけど、これ良縁って・・・何考えてんだか」
「日本が恋しいか?」
「ちょっとね・・正直言うと・・」
「・・・・・。」
「あの背の高い長髪の男・・・知ってるんだろ?」
「君が姿を消したのはあいつが原因じゃないの?」
「そんな悪い人にな見えなかったけど・・」
「ふっ・・奴が聞いたらどんな面するか・・」
「あいつはプロの殺し屋だ」
「え?」
「俺は人の殺し方をあいつに教わった・・・ディノの元で二年間・・あいつは俺の教師だった」
「そんな凄い奴が月龍と・・・」
「?!」
「シン!」
「気が付いた?」
「うぅ・・・」意識を取り戻すシン
「俺の仲間は?仲間はどこだ?」
「ほかの場所に連れて行かれた・・・俺たち別々の車に乗せられたんだ」
「大変だ・・・チャイナタウンに戻る・・俺がいかなきゃ仲間は皆殺しだ」
「月龍は皆を人質に俺を炙り出す気なんだ!」
「落ち着けシン!今お前が戻っても皆殺しにされるだけだ」
「あんたは自分の仲間じゃないからそんな事言えるんだ!」
「あんたは・・・」
「落ち着けと言っているんだ」
「力を貸すから・・・とにかく今は身体を治せ」
「お前には何度も助けられたからな・・」
「面倒みてやれ!英二!得意だろ?」
「まあね、誰かさんのお蔭で・・」
「アッシュ!みんなを助けてくれ!俺が引き込んじまったんだ!皆な俺の事を信じて・・・」
「わかってる・・心配するな・・・」
「た・・・助けてくれ・・」
「捕虜の中にお前がいたとは運がいい・・」
「ラオ・イェン・タイ・・・亡きショーターウォンの親友にして片腕・・」
「そして今はシン・スウ・リンの最も信頼する腹心・・・」
「お前はショーターを見殺しにしたアッシュに反感をもってるね・・」
「だからシンがアッシュに傾倒していくのを快く思っていない・・」
「てめぇのほうがよっぽど虫が好かない・・兄貴が腑抜けなのをいいことに好き放題やりやがって!」
「このラオはね・・・シンの異母兄なんだよラオの死んだ母親はシンの母親の姉なのさ」
「我々とは違い・・お前たちは仲の良い兄弟らしいな」
「弟を助けたくはないかい?ラオ!」
「あの青年にいったい何をさせるおつもりなのです?」
「そんな事を聞いてどうするの?」
「血の絆になりより苦しめられたあなたが、血の絆により人を貶めるのですか?」
「ブランカ!!」
「出過ぎた事をもうしました」
「厄介な事になったなぁ」
「李月龍だっけ?綺麗な面しておっかねぇ野郎だぜ」
「お前に似てるな」
「あんとき殺しときゃ良かったな・・」
「奴らの監禁場所が割れたぜ」
「ラオ!しっかりしろ!俺だよ!」
「急げ!行くぞ!」
「どうした?」
「いや・・何でもない・・・」
「なるほど・・・大したご子息ですな・・・とても10代の少年とは思えません」
「あれには随分と投資したのでね・・」
「ご子息は確かにただの少年ではない・・どの程度のリスクをお考えで?」
「頭さえ残っておればよい・・で?受けてもらえるかね?フォックス大佐!」
「お引き受けしましょ」
「ちょっと出てくる」
「なんだそのかっこ?職さがしか?」
「野暮用だよ」
「アッシュ!」
「あの・・・助けてくれてありがとう」
「仲間の具合はどうだ?」
「みんなタフだから大丈夫だとは思う・・」
「ショーターの事は言うなよ」「うん・・」
「ひとつ聞いていいかな?」
「ショーターも華龍みたいに廃人にされたのか?」
「そうなる前に俺が殺した・・」
「ラオ・・俺アッシュとは戦えないよ・・・」
「ショーター・・俺いったいどうすればいいんだ・・・」
以前住んでいた部屋でデーターを検索していると人の気配が・・
「おっと・・・父さんを撃つなよ!」「おっさん!」
「やっぱり戻ってきたな・・」
「英二は無事か?」「ああ」
「じゃ、あのデータと俺のクビは無駄じゃなかったってわけだ」
「おっさん・・・俺は・・」
「まあ、待てよ・・嫌味を言うために張ってたわけじゃない・・・」
「あんたずっとここに?」
「隣の部屋を借りてたんだ・・って言ってもニューズウィークの金だがな」
「クビになったんだろ?」
「恩に着せるわけじゃないが・・ぜひお前の力を借りたい」
「オーナーはフランク・ザレブ・・通称フロッグ、真上にあるペントハウスが奴のヤサさ」
「へぇ~羽振りがよさそうだな」
「奴は子供の調達係だった」
「ディノの経営するクラブに子供を買いに来るのは政府高官や社会的地位の高い連中ばかり・・」
「そこへ来たやつは証拠写真を撮られる。無論ディノはそんなもので彼らを強請ったりはしない・・保険さ・・。」
「だがフロッグは・・」 「小遣い稼ぎをしたってわけだな・・」
「何硬直してんだよ」
「男ばかりだ・・・」
「あたりまえだろ!ゲイクラブなんだから・・・」
「ほら、俺の腰に手をまわして・・カップルらしくするんだよ!」
「あんたが言い出したことだろ?しゃんとしろよ!」
「尻を撫でられたくらいで泣くこたぁねぇだろ?」
「俺なんか道を歩いていただけで、レイプされそうになったことが何度もあるんだぜ」
「女の気持ちがよ~くわかったよ!セックスの的になるってのはえれぇ~プレッシャーだぁ」
「ちょっとトイレ」
「・・・・・」
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「ひとりかい?」
「一杯おごらせてもらえないかな?」
「あいにく連れがいるんだ」
「それは残念・失礼」
「・・・!?」
「あ?なんだあいつは?」「ただのナンパだよ!」
「ナンパだぁ?俺ってものがありながらこの尻軽め!」
「来たぜ」
「なるほどカエルだな」
「ギャラをまだ貰ってなかったな」「フロッギー」
「アッシュ!何で生きて・・・」
「地獄から舞い戻ったのさ」
「証拠写真はどこにある?」
「もうねぇよ!全部処分した」
「ウソをつくなよ!随分景気がよさそうじゃないか?ええ?」
「お前があんなうまい商売を簡単にあきらめるわけがない」
「お前たちはげらげら笑いながら俺たちをレイプしたよな」
「あの時のシャッター音が今でも聞こえるんだ」
「カシャカシャ」
「カシャカシャ」
「よせ!アッシュ!」
「ハッ!」
「出すから・・・助けてくれ」
「これで全部だ・・俺が持っているのは・・・お前の写真も」
「頼む・・パパディノには・・」
「安心しな死人は口がかたいんだぜ」
落ち着きなくスマホをいじるフロッグ 「ちくしょう」ふと気が付くとドアのところに立つ人影が・・・。(フォックス大佐でした)
「誰だ・・あんた」
「あのハンサムな彼とどんな話をされたのか?」
「吐き気がするぜ!あの豚やろう」
「悪かったな・・・おっさん・・危うく殺すところだった」
「気にするな・・・辛いことをさせて済まなかった」
「ありがとう、アッシュ・・この少年たちの人権には十分配慮するよ」
「俺の写真を使えばいい・・俺は死人だ人間だ・・・いまさら恥もない」
いきなりライターで写真を燃やすマックス
「!!」
「もう忘れろ・・・」
「・・・・」
「いや、忘れられるもんならとっくにそうしているよな・・・」
「だったらもう思い出すな」
「こういうものに・・もうお前はもう支配される必要はないんだ・・」
ゴミ捨て場にフロッグの腕が・・・
過去にとらわれる必要はないんだといいながら写真を燃やすマックス
原作でもマックスのこのシーンはグっときます。
(残念だったのは予想どおり、マーディアのシーンがカットされていたこと、あのシーン好きなんですけどね)
フォックス大佐が登場して物語はクライマックスを迎えます、今までの敵とは違って軍人を相手にしなければならなくなったアッシュたち、傭兵VSストリートキッズの攻防がはじまります。
長くなるので後編へ続く
つづく
死人 たまにはお前の遊びにつきあってやろう
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しょうがない、全員死人だからなぁ。
リリィちゃんは2011年11月に12歳で亡くなっている。
で、ゾンビとなって生き返った彼女たちは今日もせっせとアイドル活動、その日は地元佐賀で握手会だった。
そこに訪れるリリィちゃん目当ての巨体のイカついオッサン。
事情を知らないゾンビメンバーたちはイカついオッサンからリリィちゃんを守ろうとするのだが、衝撃の事実が発覚。
そのオッサンは、リリィちゃんの父親だったのだ。
そこから語られる、父と子の温かく笑顔にあふれた思い出の日々ですよ。
父と2人で食卓を囲み、TVを見て笑い、肩車をしてもらって散歩をする春の日。
父は子が大好きで、子は父が大好きだった。
本当にそればかりの毎日。
しかし、後悔もあるんだ。
父は子にムリをさせてしまった。
子は父にワガママを言ってしまった。
しかしその誤解は解かれることなく、リリィちゃんは命を落としたのだ。
いやぁもう。
自称重度のファザコンのアイザワなんでね。
大号泣ですよ。
お父さんに伝えたいことがある。
その一心でゾンビの子が歌うわけです。
精一杯、父に届けと。
でもさぁ、現実世界。
みんなゾンビになっちゃったら誰にもなんにも伝えられないのだ。
ああ、うそ、ゾンビになんかなれないし。
今日、伝えたいことを言おう。
やりたいことを、できることをやろう。
行きたい場所にいこう。
着たい服を着ようじゃないか。
抱きしめたい人を抱きしめに行って、好きだと言おう。
私もたくさんあるんだ、亡父に。
伝えたかったことが。
ものすごく後悔している。
なんであの一言が伝えられなかったのかと。
どうか、今日できる最大限を。
意地など張ってるヒマはないのだよ。
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