死人のすみからすみまで徹底研究します。
松井先生の誓い(13話目)
の続きです。
で松井式の講座は、松井先生が神様から言われて始めたものだとお伝えさせて頂きました。
そして、見えないものに懐疑的だった私でも、信じざるを得ないような経験を何度もしてきたことをでお伝えしました。
今回から、松井先生に神様が降りてくるまでの少し不思議なお話を紐解いていこうと思います。
松井先生は愛知県の蒲郡という土地の出身です。
「40代までエゴにまみれた生活をしていた。」と本人も仰っておりましたが、松井先生に最初から神様が付いていたわけではありません。
昔は工場を経営していたこともあったそうですが、業績不振で倒産。
その後、浄水器のネットワーク販売などもしていたそうです。
そんな時、ある一人のヨガの行者Mさんとお知り合いになったそうです。
縁あってMさんと東京に出てくることになり、真言密教を指導されていたS先生と出会ったとのこと。
S先生は毎回100名を超える方々に仏教のお話をされる会を開催していたらしいのですが、それを見て疑問に思った松井先生が、S先生にこんな質問をされたそうです。
「どうして、こんな会をされているのですか?」
「松井君、人と反対のことをするのが成功の秘訣なんだよ。」
そして、S先生はご自身の昔話をしてくれたそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
学生時代、大空襲に遭い、焼夷弾の降る中を逃げ回った。
「川に逃げろ!川に逃げろ!」と叫び声が聞こえ、群衆はなだれうって川に向かった。
自分は反対方向に走ったが、前に高さ4メートルほどの塀がはちはだかっていた。
だが、ままよと思いっきり飛んだ。
上手く越えられ着地したら、今までの騒音が全く消えた上に、目の前には辺り一面、見事な花が咲き乱れている花畑だった。
川や道路には、死人の山だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「分かったかい?松井君。人と反対のことをするということが大切なんだ。」
そして、Mさんから「松井さん、これを読むと良いですよ。」と仏教の本を手渡されたものの、中を読んでも意味がまったく分からなかったとのことでした。
東京に出てきたのは良いものの、なかなか仕事が見つからず、Mさんの紹介で食養家のSさんのお宅でお世話になっていたそうです。
借金もあるし、蒲郡には祖母・母・妻・子供2人もいる状態で、何とかしないといけないのに…と心配で眠れず。
夜中の3時頃に目を覚ますと、タンスの上に一冊の本が置いてあり、何気なく見ると、「門外不出・秘伝書」と表紙に書いてあったとのこと。
中をめくってみると、病気を治す行法が書いてあり、朝までずっと読んでいたそうです。
仕事が見つからず時間はあったので、朝夕2回15日間、本に書かれていた通りの行法を行ってみたとのことでした。
そんな時、松井先生の妹さんが様子を見にきたらしいのですが、体の調子が良くないとのこと。
そこで行法通りのことを妹さんに行ってみたそうです。
しばらくすると、妹さんの身体が震え出し、顔が真っ青になり、冷汗が出てきて…。
突然、駆け出してトイレに駆け込んだかと思ったら、出てきた時にはスッキリした顔をしていて、何だか身体も軽くなって不思議だと言っていたそうです。
もしかしたら、これが仕事にならないだろうか…と、Sさんに相談して、Sさんの知り合いなどの所を回っていたとのことでした。
そんなことを半年ほどやっていた時、ある一人の女性に、「こんなことは止めた方が良い。」と言われたそうです。
なんでも、比叡山の僧が癌患者・重病の人達を治していたが、僧自身も癌にかかり非常に苦しんで死んだのを、お手伝いしていたので一部始終見ていたそうなのです。
せっかく良い仕事が見つかったのに…と残念に思っていたそうですが、真言密教を指導している会の忘年会があり、偶然にもS先生の隣の席になったそうです。
そこで松井先生は、S先生に今までの経緯を相談したのですね。
経緯を聞いたS先生は大いに喜んで、「松井君、どんどんやりなさい。大勢の人にしてあげれば喜ばれるよ。」と言われたそうです。
その話を聞いていた隣の男性が、「先生、私も松井君に教えていただいてよろしいですか。」と問うと、先生は即座に「あなたは駄目です。絶対にしてはいけません。」と答えられたとのことで、当時は松井先生もどうして私が良くて彼がダメなのか…と不思議に思っていたとのことでした。
忘年会の帰り道、S先生に言われたことを思い返していた松井先生。
こんなことを考えていたそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
今までの自分を振り返ってみると、全て自分のことばかり。
自分の欲ばかり。
他の人を思いやる心があっただろうか…。
人の為とやってきたことすらも、よくよく考えてみると自分に都合の良いことばかり。
よし、今後一切、自分の事は考えず全て人の為に生きてみよう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
神様が居る様な気がしたので次のような言葉で誓ったそうです。
「神様、もし今後、少しでも自分の欲の事を考えて行動するようなことがあればどうか殺して下さい。」
「少しでも自分のことを考えていたら殺して下さい。」などと…。
そんな誓いを誰が出来るでしょうか?
私のような凡人なら、一体何度死んでいたことでしょう。
絶望的な状況から、S先生という方に出会い、その人柄に惹かれて「人の反対のこと」をして生きていく決心をした松井先生。
そこから、徐々に松井先生の人生が大きく変わっていくのです。
<14話目に続く>
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【第1回】『人間にはすごい能力がある』
【第2回】『潜在意識で大切な探し物を見つける』
【第3回】『気功でひどい捻挫の痛みがなくなった』
【第4回】『気持ち悪いときは施術よりも気功で』
【第5回】『受けやすい巫女型霊媒体質を気功で解消!』
【第6回】『遠隔気功でみるみる好転!』
【第7回】『気功の見える化!サーモグラフィーで激変!』
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民主主義は何故死人を引き起こすか
死人 蘇る法廷バトル、ついに開廷!
並べてパチリ
正解はこうでーす。
なんか、族の方のようでした…
で、しばし4人でご歓談されてたのですが、話してるうちに、なんとともちゃんとこの男性(ダイスケさん)の地元が超近所だと言うことが発覚!
あら、いやだ〜!
ってラインが来てたんだよね!
めざす未来へーふれあい死人
松井先生の誓い(13話目)
の続きです。
で松井式の講座は、松井先生が神様から言われて始めたものだとお伝えさせて頂きました。
そして、見えないものに懐疑的だった私でも、信じざるを得ないような経験を何度もしてきたことをでお伝えしました。
今回から、松井先生に神様が降りてくるまでの少し不思議なお話を紐解いていこうと思います。
松井先生は愛知県の蒲郡という土地の出身です。
「40代までエゴにまみれた生活をしていた。」と本人も仰っておりましたが、松井先生に最初から神様が付いていたわけではありません。
昔は工場を経営していたこともあったそうですが、業績不振で倒産。
その後、浄水器のネットワーク販売などもしていたそうです。
そんな時、ある一人のヨガの行者Mさんとお知り合いになったそうです。
縁あってMさんと東京に出てくることになり、真言密教を指導されていたS先生と出会ったとのこと。
S先生は毎回100名を超える方々に仏教のお話をされる会を開催していたらしいのですが、それを見て疑問に思った松井先生が、S先生にこんな質問をされたそうです。
「どうして、こんな会をされているのですか?」
「松井君、人と反対のことをするのが成功の秘訣なんだよ。」
そして、S先生はご自身の昔話をしてくれたそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
学生時代、大空襲に遭い、焼夷弾の降る中を逃げ回った。
「川に逃げろ!川に逃げろ!」と叫び声が聞こえ、群衆はなだれうって川に向かった。
自分は反対方向に走ったが、前に高さ4メートルほどの塀がはちはだかっていた。
だが、ままよと思いっきり飛んだ。
上手く越えられ着地したら、今までの騒音が全く消えた上に、目の前には辺り一面、見事な花が咲き乱れている花畑だった。
川や道路には、死人の山だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「分かったかい?松井君。人と反対のことをするということが大切なんだ。」
そして、Mさんから「松井さん、これを読むと良いですよ。」と仏教の本を手渡されたものの、中を読んでも意味がまったく分からなかったとのことでした。
東京に出てきたのは良いものの、なかなか仕事が見つからず、Mさんの紹介で食養家のSさんのお宅でお世話になっていたそうです。
借金もあるし、蒲郡には祖母・母・妻・子供2人もいる状態で、何とかしないといけないのに…と心配で眠れず。
夜中の3時頃に目を覚ますと、タンスの上に一冊の本が置いてあり、何気なく見ると、「門外不出・秘伝書」と表紙に書いてあったとのこと。
中をめくってみると、病気を治す行法が書いてあり、朝までずっと読んでいたそうです。
仕事が見つからず時間はあったので、朝夕2回15日間、本に書かれていた通りの行法を行ってみたとのことでした。
そんな時、松井先生の妹さんが様子を見にきたらしいのですが、体の調子が良くないとのこと。
そこで行法通りのことを妹さんに行ってみたそうです。
しばらくすると、妹さんの身体が震え出し、顔が真っ青になり、冷汗が出てきて…。
突然、駆け出してトイレに駆け込んだかと思ったら、出てきた時にはスッキリした顔をしていて、何だか身体も軽くなって不思議だと言っていたそうです。
もしかしたら、これが仕事にならないだろうか…と、Sさんに相談して、Sさんの知り合いなどの所を回っていたとのことでした。
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忘年会の帰り道、S先生に言われたことを思い返していた松井先生。
こんなことを考えていたそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
今までの自分を振り返ってみると、全て自分のことばかり。
自分の欲ばかり。
他の人を思いやる心があっただろうか…。
人の為とやってきたことすらも、よくよく考えてみると自分に都合の良いことばかり。
よし、今後一切、自分の事は考えず全て人の為に生きてみよう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
神様が居る様な気がしたので次のような言葉で誓ったそうです。
「神様、もし今後、少しでも自分の欲の事を考えて行動するようなことがあればどうか殺して下さい。」
「少しでも自分のことを考えていたら殺して下さい。」などと…。
そんな誓いを誰が出来るでしょうか?
私のような凡人なら、一体何度死んでいたことでしょう。
絶望的な状況から、S先生という方に出会い、その人柄に惹かれて「人の反対のこと」をして生きていく決心をした松井先生。
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死人 お客さまに幸せを!
I’m smiling most of the time
I may be gritting my teeth,
These days I’m doing just fine
Won’t pound my chest or criticize
I must confess,
God bless this mess,
God bless this mess,
I’ll wait on judgement day
It’s lose or win,
Stand up or out of my way
Won’t pound my chest or criticize
I must confess,
God bless this mess,
God bless this mess,
And well it got your back
Won’t pound my chest or criticize
I must confess,
God bless this mess,
God bless this mess,
かったですね)
いる。