死人の新作登場
早速本篇を振り返ってみましょう。
前回ゴルツィネの元から無事に逃げ切ることが出来たアッシュたちはアジトでつかの間の休息をとります。
夜明け
英二がいないことに気が付くアッシュ
屋上で物思いにふける英二
「なんだ・・・もう起きたの?」
「おまえこそ・・・これ、おまえだろう?」(手当したの)
「覚えてないわけ?」
「覚えてるさ!痛かったからな!」
「あっそう!」
「なんだ?それ・・」
「ん?ああ、これ?お守りだよ!日本を発つとき妹がくれたんだ!」
「だけど、これ良縁って・・・何考えてんだか」
「日本が恋しいか?」
「ちょっとね・・正直言うと・・」
「・・・・・。」
「あの背の高い長髪の男・・・知ってるんだろ?」
「君が姿を消したのはあいつが原因じゃないの?」
「そんな悪い人にな見えなかったけど・・」
「ふっ・・奴が聞いたらどんな面するか・・」
「あいつはプロの殺し屋だ」
「え?」
「俺は人の殺し方をあいつに教わった・・・ディノの元で二年間・・あいつは俺の教師だった」
「そんな凄い奴が月龍と・・・」
「?!」
「シン!」
「気が付いた?」
「うぅ・・・」意識を取り戻すシン
「俺の仲間は?仲間はどこだ?」
「ほかの場所に連れて行かれた・・・俺たち別々の車に乗せられたんだ」
「大変だ・・・チャイナタウンに戻る・・俺がいかなきゃ仲間は皆殺しだ」
「月龍は皆を人質に俺を炙り出す気なんだ!」
「落ち着けシン!今お前が戻っても皆殺しにされるだけだ」
「あんたは自分の仲間じゃないからそんな事言えるんだ!」
「あんたは・・・」
「落ち着けと言っているんだ」
「力を貸すから・・・とにかく今は身体を治せ」
「お前には何度も助けられたからな・・」
「面倒みてやれ!英二!得意だろ?」
「まあね、誰かさんのお蔭で・・」
「アッシュ!みんなを助けてくれ!俺が引き込んじまったんだ!皆な俺の事を信じて・・・」
「わかってる・・心配するな・・・」
「た・・・助けてくれ・・」
「捕虜の中にお前がいたとは運がいい・・」
「ラオ・イェン・タイ・・・亡きショーターウォンの親友にして片腕・・」
「そして今はシン・スウ・リンの最も信頼する腹心・・・」
「お前はショーターを見殺しにしたアッシュに反感をもってるね・・」
「だからシンがアッシュに傾倒していくのを快く思っていない・・」
「てめぇのほうがよっぽど虫が好かない・・兄貴が腑抜けなのをいいことに好き放題やりやがって!」
「このラオはね・・・シンの異母兄なんだよラオの死んだ母親はシンの母親の姉なのさ」
「我々とは違い・・お前たちは仲の良い兄弟らしいな」
「弟を助けたくはないかい?ラオ!」
「あの青年にいったい何をさせるおつもりなのです?」
「そんな事を聞いてどうするの?」
「血の絆になりより苦しめられたあなたが、血の絆により人を貶めるのですか?」
「ブランカ!!」
「出過ぎた事をもうしました」
「厄介な事になったなぁ」
「李月龍だっけ?綺麗な面しておっかねぇ野郎だぜ」
「お前に似てるな」
「あんとき殺しときゃ良かったな・・」
「奴らの監禁場所が割れたぜ」
「ラオ!しっかりしろ!俺だよ!」
「急げ!行くぞ!」
「どうした?」
「いや・・何でもない・・・」
「なるほど・・・大したご子息ですな・・・とても10代の少年とは思えません」
「あれには随分と投資したのでね・・」
「ご子息は確かにただの少年ではない・・どの程度のリスクをお考えで?」
「頭さえ残っておればよい・・で?受けてもらえるかね?フォックス大佐!」
「お引き受けしましょ」
「ちょっと出てくる」
「なんだそのかっこ?職さがしか?」
「野暮用だよ」
「アッシュ!」
「あの・・・助けてくれてありがとう」
「仲間の具合はどうだ?」
「みんなタフだから大丈夫だとは思う・・」
「ショーターの事は言うなよ」「うん・・」
「ひとつ聞いていいかな?」
「ショーターも華龍みたいに廃人にされたのか?」
「そうなる前に俺が殺した・・」
「ラオ・・俺アッシュとは戦えないよ・・・」
「ショーター・・俺いったいどうすればいいんだ・・・」
以前住んでいた部屋でデーターを検索していると人の気配が・・
「おっと・・・父さんを撃つなよ!」「おっさん!」
「やっぱり戻ってきたな・・」
「英二は無事か?」「ああ」
「じゃ、あのデータと俺のクビは無駄じゃなかったってわけだ」
「おっさん・・・俺は・・」
「まあ、待てよ・・嫌味を言うために張ってたわけじゃない・・・」
「あんたずっとここに?」
「隣の部屋を借りてたんだ・・って言ってもニューズウィークの金だがな」
「クビになったんだろ?」
「恩に着せるわけじゃないが・・ぜひお前の力を借りたい」
「オーナーはフランク・ザレブ・・通称フロッグ、真上にあるペントハウスが奴のヤサさ」
「へぇ~羽振りがよさそうだな」
「奴は子供の調達係だった」
「ディノの経営するクラブに子供を買いに来るのは政府高官や社会的地位の高い連中ばかり・・」
「そこへ来たやつは証拠写真を撮られる。無論ディノはそんなもので彼らを強請ったりはしない・・保険さ・・。」
「だがフロッグは・・」 「小遣い稼ぎをしたってわけだな・・」
「何硬直してんだよ」
「男ばかりだ・・・」
「あたりまえだろ!ゲイクラブなんだから・・・」
「ほら、俺の腰に手をまわして・・カップルらしくするんだよ!」
「あんたが言い出したことだろ?しゃんとしろよ!」
「尻を撫でられたくらいで泣くこたぁねぇだろ?」
「俺なんか道を歩いていただけで、レイプされそうになったことが何度もあるんだぜ」
「女の気持ちがよ~くわかったよ!セックスの的になるってのはえれぇ~プレッシャーだぁ」
「ちょっとトイレ」
「・・・・・」
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「ひとりかい?」
「一杯おごらせてもらえないかな?」
「あいにく連れがいるんだ」
「それは残念・失礼」
「・・・!?」
「あ?なんだあいつは?」「ただのナンパだよ!」
「ナンパだぁ?俺ってものがありながらこの尻軽め!」
「来たぜ」
「なるほどカエルだな」
「ギャラをまだ貰ってなかったな」「フロッギー」
「アッシュ!何で生きて・・・」
「地獄から舞い戻ったのさ」
「証拠写真はどこにある?」
「もうねぇよ!全部処分した」
「ウソをつくなよ!随分景気がよさそうじゃないか?ええ?」
「お前があんなうまい商売を簡単にあきらめるわけがない」
「お前たちはげらげら笑いながら俺たちをレイプしたよな」
「あの時のシャッター音が今でも聞こえるんだ」
「カシャカシャ」
「カシャカシャ」
「よせ!アッシュ!」
「ハッ!」
「出すから・・・助けてくれ」
「これで全部だ・・俺が持っているのは・・・お前の写真も」
「頼む・・パパディノには・・」
「安心しな死人は口がかたいんだぜ」
落ち着きなくスマホをいじるフロッグ 「ちくしょう」ふと気が付くとドアのところに立つ人影が・・・。(フォックス大佐でした)
「誰だ・・あんた」
「あのハンサムな彼とどんな話をされたのか?」
「吐き気がするぜ!あの豚やろう」
「悪かったな・・・おっさん・・危うく殺すところだった」
「気にするな・・・辛いことをさせて済まなかった」
「ありがとう、アッシュ・・この少年たちの人権には十分配慮するよ」
「俺の写真を使えばいい・・俺は死人だ人間だ・・・いまさら恥もない」
いきなりライターで写真を燃やすマックス
「!!」
「もう忘れろ・・・」
「・・・・」
「いや、忘れられるもんならとっくにそうしているよな・・・」
「だったらもう思い出すな」
「こういうものに・・もうお前はもう支配される必要はないんだ・・」
ゴミ捨て場にフロッグの腕が・・・
過去にとらわれる必要はないんだといいながら写真を燃やすマックス
原作でもマックスのこのシーンはグっときます。
(残念だったのは予想どおり、マーディアのシーンがカットされていたこと、あのシーン好きなんですけどね)
フォックス大佐が登場して物語はクライマックスを迎えます、今までの敵とは違って軍人を相手にしなければならなくなったアッシュたち、傭兵VSストリートキッズの攻防がはじまります。
長くなるので後編へ続く
つづく
死人のアイテムショップ
羽生結弦がそんなに見たいんか❓
わざと怪我したんだろー
またか不注意だー
これが今期最高の大賞作品❗️傑作です
『大した怪我じゃないんだから全日本に出ろや
視聴率が下がるだろうー』フジテレビ関係者の発言
叱咤激励型❗️
全日本出ないんなら世界選手権に出場の権利ないぞー
そんなに怪我ばっかりするなら引退しろー
被害妄想炸裂❗️
人が取った3枠を横取りするなぁ泥棒ー❗️
みんな変態隠れ羽生オタク
【死人にムチ打つ】根深い怨みだねぇ
怪我や病気で相手が弱っている時にここぞとばかりに打ちのめす
典型的な負け犬の遠吠え…….,
そんなにぎゃあぎゃあ言わんでもいいじゃないの
宇野さんも初タイトル目指してファイナル頑張ればいいでしょ?
そうすれば念願の「ハニュー超えたぁ」って日刊の一面に出してもらえるよ❗️
髙橋さんが出るならフジテレビも視聴率取れるんでしょ❗️っていうか
これほど大事にしている「ダイスケさん」にはぜひ最高視聴率を取って
フジに恩返しして貰いたいですよね?
だから他の選手の事ばかり気にせんと自分の好きな選手の応援してね
誹謗中傷や捏造も疲れるよ…..
羽生くん元気出してねいつまでも待っていますよ
お付き合い下さってありがとうございます
なぜか死人がNYCで大ブーム
Fate/Zero(フェイト/ゼロ)
どんな願いも叶えると言われる万能の願望機「聖杯」
「Fate/Zero」は、その「聖杯」を手に入れるために
選ばれた魔術師たちが、神話や歴史の英雄の霊を
召喚して、壮絶な戦いを繰り広げる
「聖杯戦争」を描いた物語である。
主人公の魔術師、衛宮 切嗣(えみや きりつぐ)達の
聖杯をかけた戦いを描く。
【ストーリー】
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度
現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」
「聖杯」に選ばれた、7人の魔術師(マスター)は
伝説上の人物(英霊)=戦士(サーヴァント)と契約し
戦いの勝者の願望を叶える、万能の力があるとされる聖杯
を手に入れるために、聖杯を巡る抗争「聖杯戦争」に臨む。
聖杯を手にできるのはただ一組。
ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに戦い殺し合う。
【登場キャラクター】
衛宮 切嗣(えみや きりつぐ)
本作の主人公で、セイバーのマスター。
由緒ある魔術師でありながら、傭兵でもあり
「魔術師殺し」とも呼ばれた元殺し屋。
聖杯戦争の切り札として、アインツベルン家に
婿養子として迎えられた。
聖杯に託す望みは「戦いの根絶」 「恒久的な平和の実現」
魔術師としての「起源」は「切断と結合」で
先祖から受け継いだ「魔術刻印」による魔術は時間操作。
セイバー(Saber)
衛宮 切嗣(えみや きりつぐ)が
聖剣エクスカリバーの鞘を聖遺物として召喚した英霊。
真名(しんめい)は
古代ブリタニアの王アルトリア・ペンドラゴン。
イングランドの伝説的英雄アーサー王である。
滅びに瀕した故国を救うために聖杯を目指す。
宝具は、風の魔術で剣の刀身を不可視にする
風王結界(インビジブル・エア)と
絶大な“光”の斬撃を放つ聖剣エクスカリバー
アイリスフィール・フォン・アインツベルン
アインツベルン家で鋳造された
女性のホムンクルス(人造人間)
衛宮 切嗣(えみや きりつぐ)の妻で、イリヤスフィールの母。
切嗣に代わり、セイバーのマスターを演じる。
久宇 舞弥(ひさう まいや)
暗殺者時代からの衛宮 切嗣(えみや きりつぐ)の
弟子である女性。
切嗣のサポート役として参戦し、任務をこなす。
少年兵としての凄絶な生い立ちを持ち
切嗣(きりつぐ)に拾われて以降は、彼だけをよりどころに
生きてきたことが作中で語られている。
言峰 綺礼(ことみね きれい)
アサシンのマスターで、聖堂教会に所属し
若くして代行者を務めた実力の持ち主。
聖杯戦争の3年前に令呪の兆候が現われてからは
教会と遠坂 時臣(とおさか ときおみ)の思惑により
魔術協会に「転属」して時臣の弟子となり
時臣(ときおみ)を援護して勝利させる役を担うことになる。
代行者の用いる特殊な投げナイフ=投擲(とうてき)剣
の使い手であり、殺人拳にまで昇華された八極拳
(中国武術)の使い手でもある。
言峰 璃正(ことみね りせい)
言峰 綺礼の父親。聖堂教会・第八秘蹟会所属。
聖杯戦争の監督役を務める。
冬木の聖杯を下賎の輩から遠ざけ
本来の用途に用いるため
古くから親交のある遠坂と共謀して
時臣を聖杯戦争の勝者へ導かんと画策する。
過去の聖杯戦争において
リタイアした者が使い残した令呪を有しており
彼の判断で、その令呪をマスターに委譲する権利
を持っている。
アサシン(Assassin)
言峰 綺礼に召喚された暗殺者の英霊。
複数の人格を持った魂は、死後肉体から離れることで
人格ごとに分割され、現界の際には必要に応じて
精神を分割し、個別の身体を得るという幻像を持つ。
アーチャー(Archer)
遠坂 時臣(とおさか ときおみ)が召喚した英霊で
真名は、英雄王ギルガメッシュである。
遙か昔、世界の全てを有した「人類最古の英雄」
「バビロニアの英雄王」とされる。
聖杯に願いを託すわけでなく、自分の財を奪わんとする賊を
裁くという異例の理由で聖杯戦争に参加する。
宝具は、宝物庫から無数の財宝を自在に呼び出す鍵剣
王の財宝ゲート・オブ・バビロン
時空切断、天地乖離(かいり)す開闢(かいびゃく)の星
エヌマ・エリシュを放つ乖離剣(かいりけん)エア
遠坂 時臣(とおさか ときおみ)
アーチャーのマスター。聖杯に託す望みは根源に至ること。
遠坂 凛(とおさか りん)と間桐 桜(まとう さくら)の父親。
遠坂家当主で、宝石魔術を体得している火属性の魔術師。
魔道を奉じる生粋の魔術師であり、魔道に背を向けた
旧友・間桐 雁夜(まとう かりや)に対しては侮蔑を露にする。
魔術の素質を持ちながら、遠坂を継げない次女の
将来を案じて、桜を間桐に養子に出したことが
雁夜(かりや)との対立を招く。
遠坂 葵(とおさか あおい)
遠坂 時臣の妻。遠坂 凛と間桐 桜の実母。
間桐 雁夜(まとう かりや)とは幼馴染の友人同士で
雁夜からは好意を寄せられているが
彼の気持ちには全く気付いていなかった。
魔術師の妻として、夫(遠坂 時臣)の決定に従い
桜を間桐に養子に出したことが、雁夜参戦の発端となった。
遠坂 凛(とおさか りん)
遠坂 時臣の娘。五大元素使い。
すでに初歩魔術を行使できる天才。
遠坂の血族であることに誇りを持つ。
間桐 桜(まとう さくら)
遠坂 時臣の娘で遠坂 凛の妹。
間桐家の養子に出され
拷問にも等しい間桐特有の魔術の鍛錬を受けた。
間桐 雁夜(まとう かりや)
バーサーカーのマスター。
間桐家固有の魔術を嫌って数年前に出奔し、以来
フリーのジャーナリストとして一般人と同様に生きてきた。
幼馴染であった葵(あおい)に好意を寄せており
葵が遠坂家へ嫁いだ後も親しく交際していた。
時臣が、桜を間桐家に養女と
て出したことを知って憤慨し
桜を救いだすことを目的に
間桐の魔術師として、聖杯戦争に参加する。
体内に「刻印虫」を宿すという処置によって
即席の魔術師となる。
その代償として、死人のような容貌に加え
魔術を使うだけで、血を吐くほど衰弱し
余命もわずかな状態で聖杯戦争に参加する。
バーサーカー(Berserker)
全身黒い鎧を纏い、黒い霧(自らの素性を幻惑させる
特殊能力、呪いを帯びている)によって
己の正体を隠蔽する謎の騎士。
狂化してなお、武芸の冴えを損なっていない規格外の特性
を持つ狂戦士。
間桐 臓硯(まとう ぞうけん)
(戸籍上では)間桐 雁夜の父。
正体は、冬木の最初の聖杯戦争から生きている魔術師
マキリ・ゾォルケン。
大量の虫の力で生きながらえている。
魔術師としての素質が枯渇した間桐の血統を見限り
魔術師を産む装置として遠坂 桜を養子に迎えた。
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
ランサーのマスター。
魔術協会の最高学府「時計塔」降霊科の一級講師で
ロード・エルメロイという敬称で呼ばれる。
魔術師としての経歴に「武功」という箔を付けるため
聖杯戦争に参加する。
風と水の二重属性を持ち
降霊術、召喚術、錬金術に通じるエキスパート。
魔力の込められた『水銀』を変幻自在の武器として扱う
月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)を駆使する。
ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ
ケイネスの許嫁(いいなずけ)
時計塔の降霊科学部長を歴任する家に生まれる。
政略結婚のために、ケイネスの許婚となる。
ランサー(Lancer)
騎士道に忠実で、名誉ある戦いを重んずる英霊。
真名は、ケルト神話のディルムッド・オディナ。
フィオナ騎士団の随一の戦士で
“輝く貌”の異名を持つとされる。
美丈夫で、泣きぼくろには異性を魅了する呪いがある。
二槍の使い手で、所持する宝具は
貫いた物の魔力を打ち消す、長槍
破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)
と決して治癒できない傷を与える、短槍
必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)
聖杯には何も望んでおらず
生前の不義への無念と後悔から
マスターへの忠義を果たすことだけを望む。
セイバーを好敵手と定め
互いに騎士としての決闘を望んだ。
ウェイバー・ベルベット
ライダーのマスターで、19歳の青年。
聖杯戦争に加わる動機は
自分を見下した連中に、己の沽券を示すこと。
魔術師としては三代目で家系も浅いが
両親の死後「時計塔」の学生となる。
「時計塔」の講師であるケイネスに
提出した論文の内容を馬鹿にされたことを恨み
ケイネス宛の聖遺物を盗み出して
冬木の地で令呪を授かり、聖杯戦争に参加する。
聖杯戦争の拠点として、冬木市在住の外国人夫妻に
自らが孫であるという暗示をかけて居候する。
ライダー(Rider)
真名は、征服王イスカンダル。
豪快を地で行く、漢(おとこ)の中の漢である。
現代文化への順応も早く
近代兵器やゲーム機なども欲しがる。
ウェイバーの友人として、外国人夫妻宅に居候の身となる。
聖杯に託す願いは受肉で、その後は
自らの力で再び世界を征服することを望んでいる。
ギルガメッシュの好敵手として競い合う一方で
セイバーを戦士としては評価するものの
対等の王としては認めず、その悲愴な王道を哀れむ。
初戦で真名を公に名乗ったり、他のサーヴァントを
自らの軍門に下るよう勧誘したりするなど
破天荒な振る舞いで、聖杯戦争を撹乱しつづける。
宝具は、2匹の神牛が牽引する
大型戦車(ゴルディアス・ホイール)による
蹂躙走法「ヴィア・エクスプグナティオ」
生前の遠征軍の兵士たちをサーヴァントとして独立召喚する
固有結界、王の軍勢「アイオニオン・ヘタイロイ」
本作に登場するキャラクターの中では
最も高い人気を誇る。
雨生 龍之介(うりゅう りゅうのすけ)
キャスターのマスターで
美を追求して殺人を繰り返す犯罪者。
実家の倉で見つけた「悪魔を呼び出す」という
古書の記述通りに儀式を行い、キャスターを召喚する。
キャスターを殺人の師と仰ぎ、意気投合する。
信仰心は無いが 【世界の脚本を書いている存在】として
神の存在を確信し 【神は人間賛歌も絶望も等しく愛しており
故に礼賛も冒涜も信仰として受け止め、そんな世界を延々と
創り続けているのだから、この世界は神の愛に満ちている】
という独自の哲学を持っており、キャスターを敬服させた。
キャスターを「だんな」と呼んでいる。
キャスター(Caster)
龍之介が遊び半分で行なった儀式により
はからずも召喚してしまったサーヴァント。
真名は、英仏百年戦争のフランス軍の元帥ジル・ド・レェ。
人を殺すことに異常な美学を持っており
犠牲者を材料にして吐き気を催すような工芸品を創作する。
龍之介には「青ひげの旦那」と慕われ
キャスターもまた殺人鬼である龍之介に敬意を表している。
(シャルル・ペロー執筆の童話、またその主人公の呼び名。
グリム童話の初版に収録されていた。)
ギュスターヴ・ドレによる「青ひげ」の挿絵
召喚魔術師で、魔力炉の役割を担う宝具の教本により
無制約な召喚魔術が可能であり、事実上
底なしの魔力を有する。
セイバーをジャンヌ・ダルクであると勘違いしている。
【用語解説】
聖杯
「万能の釜」や「願望機」とも呼ばれる
手にする者の望みを実現させる力を持った存在。
これを手に入れるための争いを聖杯戦争という。
聖杯戦争
「聖杯」と呼ばれるものを
手に入れるための行為全般を指す。
冬木の地の聖杯戦争は
聖杯によって選ばれた7人のマスターが
「サーヴァント」と呼ばれる聖杯戦争のための
使い魔=英霊(戦士)を使役して戦い合う形をとる。
マスター
サーヴァントと契約して
杯戦争に参加する者。
聖杯が選別したマスター候補者が
召喚されたサーヴァントと契約することでその資格を得る。
サーヴァントとの間には見えない繋がりが築かれ
現界のための依り代と魔力供給の役割も併せ持っており
召喚者には、サーヴァントを支配・制御するための
令呪が与えられる。
サーヴァント
聖杯の助けにより、マスターに召喚されて、現界し
彼ら(マスター)に使役されることになった英霊(戦士)
サーヴァントには、7つのクラスが存在し
英霊の能力によって
クラスが振り分けられている。
① セイバー 剣の騎士
② ランサー 槍の騎士
③ アーチャー 弓の騎士
④ ライダー 騎乗兵
⑤ アサシン 暗殺者
⑥ キャスター 魔術師
⑦ バーサーカー 狂戦士
令呪(れいじゅ)
聖杯により与えられるマスターの資格で
自らのサーヴァントに対する絶対命令権。
腕のどこかに3画の聖痕として現れ
3回までの命令が有効。
個人によって形状の差異はあるが
使用するたびに1画ずつ消えていくと言う共通点を持ち
いずれも強大な魔力が込められている。
宝具(ほうぐ)
人間の幻想を骨子にして作り上げられた武装のこと。
英霊は、生前彼らが持っていた武器や
固有の能力・魔術・特徴、あるいは
彼らを英霊たらしめる伝説や象徴が具現化した物として
伝承由来の宝具を持つ。
宝具には、具体的な武具の形を取らず
身体能力として常時発動するようなものも
含まれることがある。
ひとりの英霊が持つ宝具の数は
その英霊の伝承の数や種類によって異なる。
基本的に宝具には
魔力を注ぎ、「宝具の真名」を口にすることで
宝具に秘められた真の力を発現させる「真名開放」がある。
固有結界
自分の心象世界を侵食させることで、一定範囲内を
現実世界とは異なる法則の支配する
異界に変える魔術や能力。
【俺のコメント】
今回、紹介している「Fate/Zero」
「Fate」シリーズは
現在、俺が一番好きなアニメだ。
非常に見応えがあって面白いので
すでに「Fate」ファンの方は、もちろん
まだ「Fate」を見たことがない読者の方は
この機会に是非、見てくれ (‘-^*)/
問おう、貴方が 私のマスターか
おう魔術師よ!
察するに貴様は、この坊主に成り代わって
余のマスターとなる腹だったらしいな。
だとしたら片腹痛いのう。
余のマスターたるべき男は、余と共に
戦場を馳せる勇者でなければならぬ。
姿を晒す度胸さえない臆病者なぞ
役者不足も甚だしいぞ。
ウッハハハハハハハー
―――― 殺せ!
衛宮切嗣 VS ケイネス
王の軍勢 『アイオニオン・ヘタイロイ』
ここは、かつて我が軍勢が駆け抜けた大地。
余と苦楽を共にした勇者たちが
等しく心に焼き付けた景色だ。
この世界、この景観を形に出来るのは
これが、我ら全員の心象であるからさ!
見よ!我が無双の軍勢を!
オープニングテーマ 「Oath sign」
エンディングテーマ 「MEMORIA」
もしものときのための死人7選
死人がもっと評価されるべき6つの理由
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
※【ブログ不定期更新】のお知らせ
書いたり、書かなかったりになると思います。その都度お知らせは致しませんのでご了承下さい(*・ω・)*_ _)ペコリ
帰らぬ夜トに雪音は?
るってことに……》
なんて…今度こそ緒が
死人 関連ツイート
https://t.co/BliiTxAV8W
死人が出るほど迷惑だから、無灯火運転マジやめて。 https://t.co/YCnoQe5oxq
なぜなら人はいつか死ぬからである。
死人の過去、死人との思い出を見ることがどれだけ辛いことだろうか。
彼、彼女はもう二度とこの世には戻ってこないのだから。
森田「井ノ原くん、長野君に何したの?」