ディーゼルを一行で説明する

小樽市W様１００系最終型

ハイエースワゴン

スーパーカスタム

ディーゼル４ＷＤ

ご成約ありがとうございます

 

昨年より４度の御足労。

誠にありがとうございました。

ご家庭のもう一つの大切な日に

間に合うよう急ピッチにて

納車準備取り掛かりますので

納車まで楽しみにお待ちくださいませ

 

ご紹介下さいましたＯ様も

いつも本当にありがとうございます

(前回ブログの続き)

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【2016.10.29 改訂版】
JR北海道、単独維持困難路線は、全路線の半数に当たる10路線・計1237.2km。うち3線は廃止確実へ。

過去最大の赤字で経営難に陥っているJR北海道は、2016年(平成28年)秋から鉄道事業の大幅見直しに着手し、特に利用者が少なく単独で維持が困難な路線は、「廃止」、「自治体に相応の負担」などの検討協議を開始。

●検討対象路線は以下のとおり。
★宗谷本線(名寄～稚内)
★石北本線(全線)
★根室本線(滝川～新得、釧路～根室)
※富良野～新得は廃止確実
★釧網本線(全線)
★日高本線(全線)
※鵡川～様似は災害で休止中、このまま廃止になる可能性あり。
★留萌本線(全線)
※留萌～増毛は今年12月5日廃止正式決定
※深川～留萌は廃止確実
★室蘭本線(苫小牧～岩見沢)
★札沼線(北海道医療大学～新十津川)
※同区間は廃止確実
★石勝線(夕張支線全線)
※夕張市長がJR北海道に対し自ら廃止を提案し、廃止が事実上決定
★富良野線(全線)

●今後、検討対象となる可能性のある路線
★宗谷本線(旭川～名寄)
★根室本線(帯広～釧路)

●北海道新幹線札幌延伸時に廃止又は第三セクターになる路線
★函館本線(函館～長万部～小樽～札幌)

さらに、JR北海道では9路線の46駅(廃止決定済みの留萌～増毛間を除く)を廃止する方針で地元自治体と協議。
2017年(平成29年)3月ダイヤ改正で存廃を決定する方針。
秘境駅と呼ばれる多くの駅が一気に無くなります。

この旅行紀は、現状のまま存続が事実上困難になったJR北海道のローカル線の緊急訪問記録です。
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※旅行日：2016年(平成28年)7月26日(火)

早朝の北海道上川郡上川町
前日この小さな町に泊まったのは、
ここを早朝に出発(始発)する一日たった一本しか走っていない普通列車に乗るため。

早朝のJR北海道 上川駅。
この時間、駅改札はまだ無人。

旭川運転所から、早朝ここ上川駅に回送されてきた4両編成のキハ40系車両がすでに上川駅1番線ホームに入線中

4両編成にもなるキハ40系回送列車は、
ここ上川駅で、1両だけ切離し。

この1両は、石北本線上り普通列車、朝6時07分 上川始発の旭川行きになります。

残りの3両は、石北本線下り普通列車 網走行きになります。
(ただし、最後尾の1両は回送扱いで遠軽駅で切離し)

上川駅に停車中の始発列車。
左側は、上り普通列車 旭川行き。
右側は、下り普通列車 網走行き。

北海道第二の都市である上り・旭川行きは、途中からラッシュで混み合うはずなのに1両。
混み合うことがない、下り・網走行きは、運用上の都合なのかなぜか3両…

上川駅 朝6時07分発の旭川行きが一足先に発車していきました。

★動画はこちら🎥🎥🎥
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静かな駅に、キハ40系気動車のディーゼル音だけが響きます。

昭和時代の国鉄の名車キハ40系は、数はだいぶ減ってきたものの今も活躍中

発車を待つ上川始発 朝6時23分発・網走行き、石北本線普通列車。
網走までの所要時間はなんと6時間。網走到着は昼の12時23分。

実はこの列車、石北本線の北見峠を越える上川駅～白滝駅間を通る一日たった一本だけの普通列車。
つまり、この列車は、この区間を走る普通列車としては、始発列車であり最終列車でもあるのです。
(※北見峠を越える列車は、他に特別快速きたみ号1本、特急オホーツク号4本あり)

上川駅の木造の跨線橋

手動ドアの車両がまだたくさん存在していた昭和時代製造車両のため、ドアには「自動ドア」の表記

昭和54年、宇都宮の富士重工製造の国鉄時代の古い車両

キハ40系の便所窓

昭和時代の和式便所。
便所入口はデッキ側にあります。

ガラガラの車内。
この日の乗客は自分を含め�
�旅行者2名だけ(地元利用者はゼロ)。

車内は貸切状態。
国鉄時代からの青いモケットの座席。

一車両に一区画だけにある二人掛けボックスシート。
開閉窓も小窓。

JR北海道の国鉄型普通列車の開閉窓は、
厳冬期の車内保温のため二重窓。
夏場は上部に格納されている二重窓を下げた状態。

JR北海道のキハ40系の窓は、他のJR各社のキハ40系と異なり、一段上昇式

寒地向けのJR北海道キハ40系の窓は、
窓の上下のサイズも小さめ。

厳冬期❄の車内保温のため、JR北海道のキハ40系はデッキ付き

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朝6時23分、上川駅を出発🚃

隣の白滝駅までは、距離37.3km、所要53分もかかります。

車窓には清流

民家もほとんどない無人地帯を、北見峠に向けて登っていきます。

途中、天幕(てんまく)駅跡(2001年(平成13年)に駅廃止)を通過したはず。
駅舎もホームも撤去されたため気が付きませんでした。

上川駅から12分ほどで中越(なかこし)信号場。
2001年(平成13年)6月30日までは中越駅でしたが、利用者が居なくなり、天幕駅と同様に駅を廃止。

窓を半分開け、日除けブラインドを半分閉める。
窓とブラインドの間に、二重窓の枠があります。

キハ40系車両は、ゆっくり重い足取りで、苦しそうにディーゼルエンジンをふかし、北見峠を目指し山道を登っていきます。

眼下には清流

中越信号場から更に10分ほどで、
上越(かみこし)信号場

海抜634.6m。JR北海道で最も標高のある上越停車場。
ここもかつては、上越(かみこし)駅でしたが、1975年(昭和50年)に駅を廃止。

線路の分岐器(ポイント)部分は雪❄から守るため、スノーシェルターに覆われています。
北海道ではよくある光景。

そして列車はついに、
全長4356mの石北トンネル🚇に入り、北見峠を越えます

長いトンネルを抜けると、列車は軽やかに下り坂を駆け下ります。

奥白滝(おくしらたき)信号場。
ここも2001年(平成13年)までは奥白滝駅でしたが廃駅に。

旧 奥白滝駅は一日一本しか列車が発着しない秘境駅でした。

今年2016年(平成28年)3月26日に廃止になった上白滝駅跡。

廃止直前は、一日の利用者はたった一人。遠軽の高校に通学するたった一人の女子高生が利用する駅でした。
最後の利用者だった女子高生が今年3月高校卒業したため、上白滝駅も83年半の歴史に幕を閉じ廃止に…

朝7時16分、白滝(しらたき)駅に到着。
隣の上川駅から距離37.3km、所要53分。

今年2016年(平成28年)3月26日に廃止になった旧白滝(きゅうしらたき)駅の跡

そして、2016年(平成28年)3月26日に廃止になった下白滝(しもしらたき)駅の跡。
今は下白滝信号場に。

かつては、「奥白滝駅」「上白滝駅」「白滝駅」「旧白滝駅」「下白滝駅」と5つの白滝と名の付く駅(白滝シリーズ)がありましたが、町の中心である白滝駅を除いて全部廃止に成ってしまいました。

丸瀬布(まるせっぷ)駅

「SLと昆虫のまち丸瀬布」

丸瀬布駅からバスで上武利方面に約9kmのところにある丸瀬布いこいの森🍀

かつて丸瀬布には、木材を運搬する総延長約85kmにも及ぶ丸瀬布森林鉄道が走っており、今もあちこちに森林鉄道の跡が残っています。

今は丸瀬布いこいの森で、
森林鉄道で活躍した小さな蒸気機関車「雨宮21号」などの車両が動態保存され今も走行。その他にも、住友鉱山の機関車、旧西武鉄道山口線SL、井笠鉄道客車などたくさんの車両を保存。

丸瀬布いこいの森のすぐ隣には、
他にも丸瀬布昆虫生態館、丸瀬布温泉施設やまびこ♨があり、一日楽しめる場所。

瀬戸瀬(せとせ)駅

間もなく遠軽駅。
スイッチバック駅のため、北見・網走方面の線路と合流。

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朝7時57分、遠軽(えんがる)駅に到着🚃

網走行き普通列車は、遠軽駅で9時32分まで1時間35分の長時間停車。

ここで3両編成のうち、回送扱いの1両を切離します。

(続く)

みなさん、こんばんは。

 

GMGのカスタム担当スタッフのケンです。

 

お盆の連休を終え本日よりGMGは営業を開始です！

 

本日のご来店は予め予約を頂いておりました、

 

M様の150プラド後期に、

 

人気商品のブラックグリルを装着！

 

 

こちらは純正のフロントグリルをブラックに加工した

 

フロント回りの見た目をを引き締めてくれるパーツです！

 

日陰で分かりづらいですが、

 

上が交換前で下が交換後になります。

 

 

純正品ベースなので加工いらずのわずかな作業時間で交換が可能！

 

店内でお待ちいただいている間に交換ができちゃいますよ！

 

M様この度はありがとうございました！

 

 

 

お次は事故修理にてお預かりしています、

 

Y様の150プラド前期のフロントバンパーを一旦仮付け。

 

 

簡単に磨きをかけて傷の程度を軽く見せてから一旦仮納車します。

 

 

代品のバンパーが完成したら交換して事故修理は完了ですよ！

 

ではでは、今日はこれくらいで。。。

 

 

 

 

 

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残り　５　セット！

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詳細または、ご依頼はメール・お電話にて！！

 

 

★プラド祭!!!! 第3弾★

 

詳細が決まり次第お伝えします！

 

 

 

 

 

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※写真は開発中のものです。

 

 

 

 

 

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