弱者 モンスーンが夏のビジネスを救う。

どうも、受験界の長老ムキムキ兄やんです。

長老→仙人のアップグレードにgkbrです。

以前にコメント欄で、スペックや司法試験時代の模試や成績を開示する旨のご要望を頂きました。９割８分１厘くらいの方が興味をお持ちではないと存じ上げますが、可能な範囲で情報を開示します。

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近畿にある８流大学卒業

※バイトしてたこと（大学時天下一品、高校時代は和食さと）と鼻くそをほじっていたことくらいしか記憶がありません。

その後、大学4年時に受験勉強を開始。

近畿にある５流大学院修了

※当時の私のローのクラス編成では、露骨に成績基準が採用されていました。1学年6クラスで、入学時の成績順でクラスが編成されていました。私は特待生だったので、特待生クラスに配属されました（とはいっても、ローでの成績は中の上又は上の下くらいだったと思います）。

特待生クラスは司法試験の合格人数が最も多く、これに対してローでの成績（や入学時の成績）が最も悪いクラスは、司法試験の合格者が一人も出ませんでした。そのため、学校の成績と卒業直後の司法試験の合否は、比例まではしないものの、両者の間にはある程度の相関関係があるように感じました。

Ｈ24司法試験

最終合格率25％　私の成績上から48％　辰巳模試Ｅ判定

※短答合格者の中で見れば私の論文成績は上から80％位ですので、論文力がほぼ皆無だったといえるでしょう。

論文の問題が難しすぎて、あれこれ考えていたらあっという間に試験が終わっていました。全科目の答案が途中答案でした。

Ｈ25司法試験

最終合格率26％　受控え（不受験）　辰巳模試B判定

※当時の受験資格の内容は、ロー修了（又は予備合格）時から５年以内に３回という内容でした。

そのため、自信がなかった私は試験を受け控えました。当時の司法試験弱者あるあるです。もっとも、その後に法改正がされ、５年以内に５回に制度内容が変更されました。そのため、私のＨ25の受控えは結果的に意味のないものになってしまいました。受験しとけばよかった、、、受験しても落ちていたでしょうが。受験生を振り回さないで欲しいです。

Ｈ26司法試験

最終合格率22％　私の成績上から29％　辰巳模試Ａ判定　ＬＥＣ模試Ａ判定

※途中答案が3通に減りました（←×0通にしろよ）。

Ｈ27司法試験

最終合格率23％　私の成績上から31％　事情により模試を不受験

※前年度より成績が悪くなりました。ほとんど答案を書かず、書き方の勉強をしなかった事が大きな原因だと思っています。

Ｈ28司法試験

最終合格率23％　私の成績上から24％（失権）　辰巳模試Ａ判定

※ローの同じクラスで、かつ、一回の受験で合格した当時の有名ブロガーの友人に何度もゼミを組んで頂き刑法の答案を30通以上添削して頂きました。ここで途中答案をなくす方法等テクニックを色々と教わりました。手応えはありました。

結果は不合格でしたが、頭が悪くても、やり方次第で成績は上がると確信しました。頭の良さは少なくとも合否には大きな影響を与えないと考えています（ただし、成績上位になると影響が大きいと思います。私が知る上位合格された方は漏れなく頭がいいと感じました。）。

社会に出て嫌々働く

Ｈ29予備試験

最終合格率4％　 私の短答成績上から29％（短答落ち）

※仕事を覚えるのに手一杯で勉強の時間が確保できませんでした（という安定の言い訳）。結果、短答落ちとなりました。

Ｈ30予備試験

受験中なう

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こんな感じです。

ベテ故に知識はそこそこあると思います。

しかし、途中答案を複数出す等、事務処理能力が低かったため、法律の勉強のみならず途中答案を回避するための技術の取得にも多くの時間を費やしました。

 長く迷子をやっていますが、早く迷路から脱出したいです。頼むから合格していてくれ。

しかも

誰が見ても脚元に不安を感じる

7ラックビーアレディトゥナイトの17

という選択でした。

同じく素質は凄いけど脚元に不安のあった

ブラストワンピース

の二匹目のドジョウ狙いですｗ

同じキンカメの血が入った馬ですし

タイプも似てます。

正直このラックビーアレディトゥナイトの17は

右前脚より左前脚が怖いですが

それでも

ノーザンファームが募集しても大丈夫だと思って出してくれるのだから

ということでノーザンファームを信じて

そして僕なりの目線で見ても

もしかしたら大丈夫かも･･･

と思える要素もあるので

ここ一頭勝負です。

2020年オリンピックイヤ－のダービーの夢を諦めてませんし

この馬で夢を見たいと思います。

今回のシルクは3歳馬の大躍進

同じノーザン系小口クラブのキャロットの年内全馬売り切れ

という追い風を受けての募集

正直票読みや実績などは難しすぎて

全く予想がつきません。

意外と大丈夫

という可能性もありますが

僕は皆がへこむような最悪の事態も想定しています。

それでも今年のシルクで頑張ろうと思ったのは

抽選優先制度ができて

シルクでも弱者が生きる道しるべができたから

（実績200万以下は弱者だと思っていますので･･･（僕は150万））

僕が思う

弱者の兵法

はキャロット・サンデーでと同様

皆がリスクを嫌ったり、興味があっても優先順位が下がって様子見や一般で狙う馬を一本釣り

抽選優先制度ができて

シルクでもそれができるようになりました。

強者の兵法は

良さそうな馬、人気のある馬を片っ端から大人買いして

どれかが成功すれば良いという

リスクヘッジ型

一口馬主をやっている人は

人生の成功者

が多いので

この道をとりたがる人も多くいるので

シルクの実績制はそういう人のための道しるべですから

そういう人はシルクで実績を積むのが一番満たされるわけです

そしてそういう人が強者の論理で大人買いする中で

（これは高実績層だけではなく、中実績層、低実績層でも同じ思想で買っている人が多いのがシルクの恐ろしいところです）

どこがその大人買いの網目から漏れるのか

去年までは

所詮シルクの馬だから走らない

という勝手な世間のネガティヴイメージが僕の味方だったので

その恩恵を授かれましたが

今年は

実績が少なくても獲れたアーモンドアイが2冠

売れ残った一口5万のブラストワンピースが重賞勝ちダービー2人気

そして多くの活躍馬を安い馬からも出したという現実は

今年からその大人買いの網目が広くなるのは覚悟しなければなりません。

そんな流れで登場した抽選優先制度

賛否両論ありますし

強者の兵法の思想ながら実績が微妙な層からは不満もあるでしょうが

弱者の兵法側にとっては本当に助かる制度

そのお礼もこめて今までのやり方ではなく

これからの僕の「弱者の兵法」の生きる道は

1頭入魂

ということでシルクでは今までとは方針転換しました

これを毎年続けれればシルクは充分楽しめる

というかサンデーの1位とキャロット最優先と同じですからｗ

実績でたくさん獲れるような人がいるから

とか

自分の実績なら獲れるかも･･･

とかそういう感情は僕には不要なもので1/200クラブのつもりで生き続けますｗ

そうすると1口だと1/500になってしまうので最低3口はいかないと気持ちと実際のバランスが取れないので

5口勝負くらいが誠意かな？と

来年以降もそういう立ち位置でそこ勝負でいこうと思います。

明日からはまずはラックビーアレディトゥナイトの17の考察をUPします。

次に僕が動画を見て良いと思った候補馬の考察を出したい�
�思います。

ラックビーアレディトゥナイトの17以外は番号順に出しますので

飛んでいたらその馬は僕は動画を見て良いとは思ってなかったという事かもしれません

人気とかは全く考慮せずに最初に見てのインスピレーションです。

じっくり見たら良い馬もいるかもしれませんでしたが

元々シルクは1頭抽選優先勝負かもと思っていたのでやる気がなかったので(ｰｰ;)ｗ

ということで僕の最後のクラブのキャロットクラブで頑張りたいと思います。