温もりあなたのビジネスに最適を

温もりあなたの特急30分おき

皆様、こんばんは、くまミミです

姫は今日も学校をお休みしました。

何故なら、中途覚醒後、5時半過ぎにねんね。起きたら9時過ぎ。姫は起きてから身体が動くようになるまで、1時間半程かかります。

ゆっくり朝ご飯を食べて1時間、30分でお着替え。

学校へ送って行ったらもう給食。そして下校、となるので、ママとゆっくりすることにしました。

姫は進行性の神経の難病、レット症候群です。

最近、筋力が退行してきました。午後からはお天気も良いし、お買い物がてらお散歩に行こうと考えていましたが、とにかくゴロンでひとりで上手に遊んでいました。DVDを観たり、iPadを観たり、ゴロンなりに運動してみたり。

ママも横にいて欲しい時はちゃんと、声を出します。

そして、ゴロンでコミュニケーションを取りながら、ラブラブして笑いながら遊びます。

この時間。癒されるのはママだけかとばかり思っていたのですが、どうやら姫もかなりホッとできる時間のようで、昨日、今日と全く日中、姫ゴンタイムがありません。それどころか、横で、うーうー、だーだー、ひとりで遊んでは、クルッと振り返りそこにママの顔があると、この上なく可愛い笑顔でニタァ〜〜

と笑って、また1人遊びに入ります。

おもちゃやぬいぐるみで遊べるわけではありません。姫の世界で、お喋りしながら、手のひらを見たり、天井をみたり、頭をフルフル揺らしながら遊んでいるのです。

午後、オムツを替えた時に、お散歩行こうか、と、洋服を着せようとしたら、断固拒否。それは要らない、されました

最近、喋れなくともかなり姫が言わんとしている事が分かりやすくなりました。

うんうん、分かったよ。今日は一日こうしていようね

と、結局、2人でゴロンしながら楽しみました。

私が、すごくこの優しい時間が大好きなように、姫も大好きなのが伝わってきました。完全なるストレスフリーですな

ママは、グータラしながら姫の笑顔が見れて最高。姫は、ゴロンの状態で頑張らなくてよくて、隣にはママがいる。

最高の時間でした。

無理をしない。

怠ける日も必要です。

怠ける日だらけでもいい。

横に姫がいて、温もりや笑顔、声、全てを独り占め出来るんだから。こんなにしあわせな日はありません。

明日は学校行けるかな。

あと3日だね。無理せず行けたら行こうね。

今日の姫ご飯🍚

バラエティー豊富でしたが、ポテトしか食べず。

でも、ポテト食べたから、ま、いっか

今日も、沢山の笑顔を見せてくれました。

可愛くて可愛くて、仕方ない

穏やかな毎日は宝物です。

ママに今日も宝物をありがとう、姫。

今日は中途覚醒しないで朝まで眠れるといいね。

また夜中に目が覚めたら、美味しいもの、食べちゃおう

今日も皆様と姫が良く眠れていい夢が見られますように。

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君は信じられないくらいステキだよ　だからずっと見つめてしまう

君の温もりは最高だろうな　おもいきり抱きしめたい

やっと本物の愛に出逢えたんだ　

生きていることを神様に感謝したい

君は信じられないくらいステキで　だからくぎ付けだよ

見つめすぎてごめん　でも他は目に入らないんだ

君を見つめていると　何も手につかなくなるし　

何も言えなくなってしまう

もし君が僕と同じ気持ちならば　どうかその気持ちを言って欲しい

君は信じられないくらいステキで　だからずっと見つめてしまう

大好きだよ　出来る事なら　ずっと一緒にいたい

さみしい夜を暖め会うために　愛してる僕が本気な事を信じて

美しき人よ　お願いだから僕をがっかりさせないで

美しき人よ　やっと巡り会えたんだ　ずっとそばにいて

そして君を愛したい　もっと君を愛したい

＊

この歌は　色んな人がカバーしていますね！！・・・

フォーシーンズンズのリードボーカル　ジョンロイドヤング

甘いマスクと子供のような唄声！！・・・

なぜかくせになりそう！！・・・

それでは　聞いて下さいね！！　”君の瞳に恋してる”

そして　”シェリ－”・・・

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近くの小さな映画館で日本の映画「万引き家族」が上映されていると知り、先週末、エンジニアさんと観て来ました。大きな賞を取ったのはニュースで聞いていたのですが、内容やレビューは何も知らない状態での鑑賞でした。

結果、号泣でした。

観ている最中よりも、観終わった後でふつふつと湧いてくるさまざまな感情に胸がいっぱいになり、しばらく考え込んでしまいました。「家族とは何か」「血の繋がりとは」。。。

私はアメリカに来て、さまざまな家族の形があるんだと学びました。記者時代に多くの人を取材し、パーソナルストーリーをカバーしてきた中で、生い立ちや育った環境、そして家族とのリレーションシップが、一人の人間に及ぼす影響の大きさも学びました。

映画に出てくる6人「家族」一人ひとり、それぞれ足りない部分/必要な部分は違うけれど、6人が集まることで、その足りない部分がそれぞれ補われ、一つの完成した「家族」が成り立つ。血の繋がりはないけれど、それぞれが自分で選んだ家族。そこには、血の繋がった家族から得られなかった「人の温もり」や「思いやり」がある。

じゃあ、家族ってなんなんだろう。

ずーっと考えてしまいました。前日に、久しぶりに姪っ子に会って話をしたばかりだったからか、映画に出てくる姪っ子とほぼ同い年の子に感情移入してしまい、最後のシーンは涙で見ていられないほどでした。「子は親を選べない」。自分で家族を選べれば、辛い思いをせず、もっと幸せな生活を送れる子どもが増えるのだろうと。。。

「家族とは」

タイミング的にも、色々と考えさせられました。

この子たちは、エンジニアさんと二人で全力で守って、愛情いっぱい育てると約束します。