ホップ、ステップ、温もり
バラエティー豊富でしたが、ポテトしか食べず。
今日も、沢山の笑顔を見せてくれました。
温もり かわいいは、正義!
この子たちは、エンジニアさんと二人で全力で守って、愛情いっぱい育てると約束します。
温もりマニア一大特集♪
私の心の中のお話です。
ご了承ください。
重い瞼を薄く開ける。
カーテンの隙間から細く朝日が差し込んでいる。
耳元に息を感じてゆっくりと視線を向けると、
少し微笑んだように頬を緩めて眠るユノがいた。
昨日の事は、夢じゃなかったのか。
身体をゆっくりと動かすと、全身に鈍い痛みが走る。
激しい情事の名残・・・
それでも今の僕には、その痛みさえも心地よく、
例えようのないほどの心の充足を感じていた。
夢じゃないことを確信したくて、
震える手でユノの頬に触れる。
伝わる温もりが、間違いのない現実を感じさせてくれた。
・・・・・「ユノ、、、」
微かに聞こえるユノの寝息さえ愛おしい。
ユノの寝顔は、少し幼く思えた。
風邪を引いて、僕に甘える高校生の頃のユノが思い出されたから。
あれから長い年月が過ぎた。
ユノはもう、立派な大人になった。
「チャンミン?」
スローモーションのようにゆっくりと瞼が開くと、
美しい漆黒の瞳が、僕を捉える。
この瞳は変らない。
出逢った時からずっと、美しく澄んだままだ。
・・・・・「おはよう、ユノ」
刹那、、、
僕の身体が一瞬浮いたように感じて、気がつけばユノの腕に包まれていた。
・・・・・「ユノ?」
「良かった、、、」
・・・・・「・・・・・」
「目が覚めたら、また独りかと、、、」
ユノの身体は、小さく震えていた。
僕と同じ。
そのことが、可笑しくて、、、
思わずふっと笑みを漏らすと、
ユノが不思議そうな顔をして、僕を見た。
・・・・・「僕達、可笑しいね」
「可笑しい?」
同じ思いを抱きながら、
苦しく寂しい時を生きてきたなんて・・・
今、ユノに触れながら思う事。
きっと、その時間は僕達にとって必要だった。
教師と生徒
男と男
愛していながらも、拭いきれなかった小さな戸惑い。
触れては離れ、離れてはまた触れる。
お互いがお互いを傷つけあった時もあった。
それでも僕たちの見えない糸は、切れることはなかった。
離れていた長い年月も、恋い焦がれ、空を見上げた。
・・・・・「結局、、、」
「・・・・・」
・・・・・「結局、僕達」
「うん、、、」
・・・・・「離れられなかったね、、、」
僕を抱くユノの腕にぎゅっと力が入る。
「チャンミン、、、」
・・・・・「・・・・・」
「俺を、許してくれる?」
・・・・・「・・・・・」
「チャンミン、俺、、、」
・・・・・「ユノ、、、」
「・・・・・」
・・・・・「もう、僕を離さないで、、、」
「チャンミン、、、」
・・・・・「僕ももう、ユノを離さない、、、何があっても、、、」
口にした途端、心がスーッと軽くなった気がした。
ユノは何も言わなかった。
言葉の代わりに、震えるユノの唇が、僕の頬に優しく触れた。
121へつづく
読者の皆さま、こんばんは。
お久しぶりの「情火。」です。
続けて更新できなくてごめんなさいm(__)m
今日は朝に日産DVDをフラゲ出来たので、
午後から堪能しました。
Dropを何回もリピートして(笑)
なかなか進まなかった(;・∀・)
そして、やっと進んだと思ったら、チャンミンの熱唱で泣きそうになってしまいました。
まだ半年しか経っていないのに、
凄く懐かしく感じたし、あの場に自分もいたんだなぁって、
とても感慨深く感じました。
皆さまもお早めに鑑賞してください♡
それでは、次回の更新までごきげんよう♪
いつもご訪問ありがとうございます。
こころ。
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