配給 花は人を磨きます。
配給はじめてガイド
こんばんは! Machinakaです!!
みなさま、お久しぶりでございますww
今日は映画の紹介ではなく、映画祭の紹介ですっ!!!
その名も「第43回報知映画賞」
数々の著名人や名優が集まる、映画ファンなら鼻血を出して狂喜乱舞するこの授賞式に、、、
な、な、なんと!! ラ・ラ・ランド!?(←関係ないですw)
なんと、Amebaさんにご招待頂いて参加をしてまいりましたっ!!!!
しかも、2年連続で!!
昨年参加した記事は!
最初に言わせてください、サイバーエージェント様、そして報知新聞社様、ご招待頂いてありがとうございますっ!!!
この素晴らしいイベントに、私以外にも著名なAmebaブロガーさんが参加されていたのですが、映画ブロガーは私一人、、、
ということで、映画ブロガーならではの視点でイベントレポートしたいと思いますo(^▽^)o
あと、今ツイッターでも拡散して頂いているのですが、二宮和也さんの式の様子なども書けたらなと思います。
ただ、映画ブロガーとしてはこれをきっかけに受賞作品見ていただけたらと思います!!
「第43回報知映画賞」感想、行ってみよ〜〜〜!!!
[会場]
会場はプリンスタワー東京!!
おかしいなぁ、昨年も行ったのに道迷ったんだよなぁ、、、 どういうことだww
ということで、真冬にもかかわらず汗だくで到着。
サイバーエージェントの社員さんと合流し、いざ会場へ!
花束! 各受賞者の方のお名前と、製作委員会の名前があります。役所広司さん、、もうどんだけ受賞してるんですかw
二宮和也さんのお花もありました!
[招待状]
中身はこちら! なんか、すげぇテンション上がるよ。。 参加するでしょこんなの!!!
なんか、「吉日」と書くあたり非常に丁寧な文章の書き方ですよねぇ、、
[いざテーブルへ!]
席が指定されており、私はRのテーブルへ。もちろん、アメーバブロガーさんばかりのテーブルです!!
ちゃんと私の名前が入ってるんですよ!! 報知映画賞にお呼ばれしてるって実感がここで一気に湧き上がって、すごくテンション上がっちゃいました!!!!
ちなみに画像では「Machinaka」となっていますが、実際には本名が書いてありましたー。
ちなみになんですけど、去年は「ブロガー様」で統一だったんですよ。
今年はちゃんと本名が入ったんですよ!!
ありがとうございます!!
[いざ、授賞式!!!]
受賞された方々は、舞台後方から続々と登場されました!!
監督、配給会社の方々のご紹介が済み、いよいよ俳優さんが登場!
まず、上田慎一郎監督!!
南沙良さん、蒔田彩珠さん!!
樹木希林さんの娘さん!!
二宮和也さん!
篠原涼子さん!!
役所広司さん!!
もちろん、全部本物!! 全部本物!!
もう神々ですよ、本当に。。。
もう、次々と際限なく登場する芸能人に、心臓が「バクバク、バクバク・・」と鼓動が高鳴るのを抑えられませんでした。
いつもはテレビやスクリーンでしか見ないですからね。いざ実際に見るとなると、まぁ違うわけですよ。。。
やっぱりカメラを通して見るのと実際に見るのでは違うわけですよ。。
二宮和也さんはもちろんなんですけど、個人的には篠原涼子さんの顔の小ささたるや!!!! もう、俺の顔の1/3くらいじゃないかな?
・・サイバーエージェントさんには申し訳ないですが、篠原涼子さんの授賞式の時には藤田社長が花束贈呈したんですよね。
・・篠原涼子さんの顔、リアルに藤田社長の半分くらいだったんですよwww
社長、失礼な物言いをして申し訳ありません。でも、本当だったんですww
[二宮和也さんの様子]
はい、みなさまお待ちかね!
テレビじゃ細かすぎて流さない
二宮和也さんの式での様子を書いていきます!
実は、二宮さんの席と僕の席、結構近かったんですよ。
絵にするとこんな感じですかね。。
僕のテーブルの斜め前が二宮さんだったんですよね。だから、結構どんな様子だったか分かってたんですよ。
で、舞台を見るためには二宮さんのテーブルにも目が向くわけで、常に二宮さんが視界に入る状態?だったんですよね。ファンの方からしたら凄くテンション上がる状態だと思うんですが、、
はい、二宮さんは、黒目のスーツで中に赤の服を着て、式に参加してました。
様子はですね、とにかくどんな人に対しても低姿勢で、映画関係者の方にペコペコ・・ 非常に律儀な方なんだなぁってのが伝わってきました。
テーブルにはビールも出てたんですが、二宮さんはウーロン茶を飲んでました。ちなみに、私はそんな二宮さんを尻目にたらふくビールを飲みました。
料理は前菜・茶碗蒸し・お肉・うな丼・ケーキなどフルコースだったんですが、二宮さんは料理よりも受賞者の方に対する拍手に夢中で、あまり食べる時間がないようでした笑
途中歓談の時間で、俳優?スタッフ?の方と肩を組んで談笑してました。凄く楽しそうに、盛り上がってました。ちなみに、会場で肩を組んでワイワイしてたのは私が知る限り二宮さんだけでした笑
また、色んな方が二宮さんを訪ねられていて、非常に目立つというか、人気者だなぁという印象でした。その都度お辞儀を忘れず、当たり前ですが立派だったなぁ、、。俺ならあんなに声かけられたら一人二人くらいは適当になっちゃうもんなぁ。。
あと、これは偶然だと思われますが、1度目が合いましたw
ちなみに、こちら閉会後の会場の様子。二宮さんも篠原涼子さんも役所さんも前の方でねぇ、、まぁ釘付けで見てましたよw
[神対応に感謝、、あぁ感謝、、、]
式終了後、公式ブロガーさんと一緒に会場を回り俳優さんたちとお話し&握手をしてもらいました、、、、
もうね、映画ファンとしては俳優の方に直接「〇〇の映画見ました!」って言える、この幸せ、、
週末を全て映画につぎ込んでよかったっ!!
まずは篠原涼子さん!!
私と他のブロガーさんで話しかけに行ったのですが、ちゃんと「はい、はい」とうなづいてゆっくり話を聞いてくださいました!!
もちろんルックスはもう、、もう、、、フォオオおおおおお!!!!!なんですけど、驚いたのは「声」の美しさですね。
テレビや映画だと必ずマイクを付けて、一生懸命音を拾って声を大きくしようと工夫するんですけど、実際に話すとそうはいかない。
篠原涼子さんの声が、本当に可愛らしかったんですよ。
次に「カメラを止めるな!」の主演の濱津隆之さん、秋山ゆずきさんとお話ししました。
初日の上映に参加した話をさせていただいて、一緒にカメ止めポーズして遊んだりしましたww
そして、LiLiCoさん、松本志のぶさんにもお話しさせて頂きました!!! LiLiCoさんと一緒に来てたブロガーさんの服が一緒で、凄く盛り上がりましたww
本当に、、、、本当に、、、、
報知映画賞、ありがとうぅ!!!
フォーーーーーー!!!!!!
[授賞作品がどれもガチで選んでる]
授賞作品の一覧はこちら!
作品賞・邦画部門:「孤狼の血」(白石和彌監督 配給・東映)
作品賞・海外部門:「ワンダー 君は太陽」(スティーブン・チョボスキー監督 配給・キノフィルムズ)
アニメ作品賞:「名探偵コナン ゼロの執行人」(立川譲監督 配給・東宝)
主演男優賞:役所広司「孤狼の血」
主演女優賞:篠原涼子「人魚の眠る家」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」
助演男優賞:二宮和也「検察側の罪人」
助演女優賞:樹木希林「モリのいる場所」「万引き家族」「日日是好日」
監督賞:大森立嗣「日日是好日」
新人賞:南沙良/蒔田彩珠「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
特別賞:「カメラを止めるな!」(上田慎一郎監督 配給・アスミック・エース=ENBUゼミナール)
これ見たらわかるんですけどねぇ、、
報知映画賞ガチなんですよ!!
ちゃんと映画好きな人が選んでるって感じの賞なんですよね、本当に。。。
特に海外部門、、、「ワンダー 君は太陽」ってすごいチョイスですよww
感想記事は
報知映画賞、半端ないってww
本気で見て選ばないと、このチョイスはできませんww
この作品の花束贈呈を、LiLiCoさんがするってのはまぁまた運命的なものを感じますよね。この作品は小学生が主人公で、醜い顔のせいで皆からいじめられてるんですけど、LiLiCoさんも子供の頃、酷いいじめにあってたみたいなんですよね。
「予告編を見るだけで涙が出そうになった」とスピーチで仰ってましたけども、LiLiCoさんの半生を考えると、これを選んだ理由がわかる気もします。
こちらの作品、本当にオススメです!!
もちろん、他
映画も大変おすすめです!!
最後になりますが、、ご招待いただいた報知新聞社様、およびサイバーエージェント様、ありがとうございました!!!!!
また、来年もお会いできたらいいなぁ、、、、
[Twitter民の方々、ありがとうございます!]
まさかここまで拡散して頂けるとは思いませんでした。
ありがとうございます!
報知映画賞に参加したレポートです!細かすぎるので絶対にテレビじゃ流れません笑 #嵐 #二宮和也 #報知映画賞 #カメ止め 「第43回報知映画賞」ネタバレあり感想解説 テレビじゃ流さない式のレポート!二宮和也さんの勇姿も ⇒… https://t.co/0EIGIr9LTN
二宮さんは他の受賞者のスピーチをずっと真面目に聞いてらっしゃいました。 途中で抜けるのかなって思ったけど、ちゃんと最後まで参加されてましたよ(^^) 歓談の時間は、関係者の方とと肩を組んでワイワイしてました。 あまりテレビに映らないとこだと思うので、共有しておきます。 #二宮和也
今年もサイバーエージェント様のご招待を受け、第43回報知映画賞に参加ッ!! 嵐の #二宮和也 さん、#篠原涼子 さん、 #カメ止め の上田監督、 #役所広司 さん、、直接お会いできて光栄でした!!!!! 続きはもちろん、、アメブ… https://t.co/5tS4rDTSsp
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配給 みんな悩んで大きくなった。
2018/日本 上映時間102分
監督・脚本:平沼紀久
脚本:渡辺啓、福田晶平、上條大輔、平沼紀久
企画・プロデュース:EXILE HIRO
製作総指揮:今村司、山田克也、森雅貴、森広貴
エグゼクティブプロデューサー:伊藤響、八木元、関佳裕
プロデューサー:藤村直人、植野浩之、木口洋介
製作統括:川田真太郎
配給統括:吉田繁暁
撮影:鈴木雅也
照明:佐藤宗史
録音:照井康政
美術:橋本創
装飾:西村徹
コスチュームプロデューサー:小川哲史
衣装:加藤みゆき
メイク:内城千栄子
ダンス監修:SEVA、NABE
編集:和田剛
音楽プロデューサー:佐藤達郎、門田吉穂
音楽:ANOTHER、Litz
主題歌:DOBERMAN INFINITY
オープニングテーマ:EXILE SHOKICHI
音響効果:小島彩
選曲:佐藤啓
助監督:上條大輔、船谷純矢
スクリプター:頓所麻奈美
キャスティング:木暮こず江
制作担当:倉又由一
出演:山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、八木将康、天野浩成、鈴木伸之、村川絵梨、新井美羽、小林且弥、廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、西村一輝、水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴、広岡由里子、村田雄浩、木村了、立木文彦、駿河太郎、笛木優子
パンフレット:★★☆(1000円/値段の割には…。写真中心なので熱いファンはうれしいかも)
(あらすじ)
山王連合会のダン、テッツ、チハル=DTCの3人は行き先も決めずにバイクで旅に出た。旅先の旅館で出会った若女将マリは夫と死別し、ひとり娘のメグミを育てながら、旅館を切り盛りしていた。そんなマリにチハルは恋心を抱くが、マリは番頭の宮崎と互いに惹かれあっていることを知る。しかし、娘を気遣うあまり、なかなか再婚に踏み切れない2人を助けるため、仲間やかつてのライバルたちに協力を仰ぎ、3人はある作戦を実行することとなるが……。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
60点
※この記事はに従って書いています。
「アクションなし!!」というのは、非常に、非常に残念ではあったものの、基本的に関連作はチェックしておきたいし、今年7月に観たでの山下健二郎さんの演技が良かったのもあって、観に行く気マンマンでしてね。10月中旬、で鑑賞いたしました。「踊り、超上手ぇ!Σ(°д°;)」と驚きましたよ。
4番スクリーン、1/3ぐらい入ってたような。
お話は「お節介人情モノ」というか。旅に出たダンとテッツ、チハル=DTCの3人が、日銭を稼ぐために住み込みで働くことになった旅先の温泉旅館で、「夫を亡くした女将」と「彼女を支える誠実な番頭」、そして「父親を亡くしてションボリしている娘」の3人の間を取り持つ…という5億回は観たような既視感の強いストーリー。良くも悪くもベタな内容で、それ自体は悪いことではないんですが、あまりに展開が性急なので、ごめんなさい、「会ったばかりの奴らにあーだこーだとプライバシーに踏み込まれたら、さぞ面倒くさいだろうな…」とは思いました。あと、なんか3人が旅に出る理由がいまひとつ飲み込みづらかったし、過去映像は出さない方が良かった気がするし(なんか本作の方が安っぽく見えちゃう)、のパロディネタは…ちょっと…キツかったかなぁ…。つーか、これを書いたら身もフタもないんですけど、DTCの3人は普通にイイ男なので、「あなたたちに『モテない』とか言われてもなぁ… (・ω・;) ウーン」と引いてしまう僕がいた次第。一応、オチを書いておくと、「番頭をメインにしたミュージカルを披露→女将ではなく娘に『僕の娘になってください』→ハッピーエンド→DTCは旅へ」ってな調子でしたよ。
「いいこと」を貼っておきますね↓ これをやり切る胆力はスゴいと思う。
ただ、不満は書きましたが、大抵の創作物はキャラに萌えれば“雑な部分”も飲み込めるものであり、本作についてもDTCの3人自体は好きだから、それとなく楽しめたというか。クライマックスの長回しのミュージカルシーン、「娘はどこの位置で観ている設定なの?」なんて野暮なツッコミが脳裏に浮かんだりはしましたが、今までDTCの3人が踊っているのを観たことがなかったので、「踊り、超上手ぇ!Σ(°д°;)」とビックリしつつ感心いたしました(そりゃあ、EXILEだものね)。その他、僕の“推し”であるが出てきたのもうれしかったし(社員旅行で来ていた→福利厚生がしっかりしていて好感度がまた上昇)、朝まで討論するくだりとか立木文彦さんの起用とかには笑ったし、バイクや車を走らせるシーンはカッコ良く撮っていたし(ここはさすが!)、は美味そうだったし、時はテンションが上がったし、トータルすると「続編が公開されたら観に行くぐらいには好きな映画」という着地。たぶん誰かに「ハイロー」の魅力を伝える時にはかなり後回しになる作品だけど、ファンなら観ても損はしない気がします、きっと。
による主題歌を貼っておきますね。
「ハイロー」を観るなら、やっぱりドラマから入ってほしいかなぁ。
山下健二郎さんの演技が良かった今泉力哉監督作。僕の感想は。
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