母さんの味 配給

母さんの味 配給

配給 そして、ボクたちは天使と呼ばれていた

2018/日本 上映時間102分
監督・脚本:平沼紀久
脚本:渡辺啓、福田晶平、上條大輔、平沼紀久
企画・プロデュース:EXILE HIRO
製作総指揮:今村司、山田克也、森雅貴、森広貴
エグゼクティブプロデューサー:伊藤響、八木元、関佳裕
プロデューサー:藤村直人、植野浩之、木口洋介
製作統括:川田真太郎
配給統括:吉田繁暁
撮影:鈴木雅也
照明:佐藤宗史
録音:照井康政
美術:橋本創
装飾:西村徹
コスチュームプロデューサー:小川哲史
衣装:加藤みゆき
メイク:内城千栄子
ダンス監修:SEVA、NABE
編集:和田剛
音楽プロデューサー:佐藤達郎、門田吉穂
音楽:ANOTHER、Litz
主題歌:DOBERMAN INFINITY
オープニングテーマ:EXILE SHOKICHI
音響効果:小島彩
選曲:佐藤啓
助監督:上條大輔、船谷純矢
スクリプター:頓所麻奈美
キャスティング:木暮こず江
制作担当:倉又由一
出演:山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、八木将康、天野浩成、鈴木伸之、村川絵梨、新井美羽、小林且弥、廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、西村一輝、水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴、広岡由里子、村田雄浩、木村了、立木文彦、駿河太郎、笛木優子
パンフレット:★★☆(1000円/値段の割には…。写真中心なので熱いファンはうれしいかも)
(あらすじ)
山王連合会のダン、テッツ、チハル=DTCの3人は行き先も決めずにバイクで旅に出た。旅先の旅館で出会った若女将マリは夫と死別し、ひとり娘のメグミを育てながら、旅館を切り盛りしていた。そんなマリにチハルは恋心を抱くが、マリは番頭の宮崎と互いに惹かれあっていることを知る。しかし、娘を気遣うあまり、なかなか再婚に踏み切れない2人を助けるため、仲間やかつてのライバルたちに協力を仰ぎ、3人はある作戦を実行することとなるが……。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

60点

※この記事はに従って書いています。

「アクションなし!!」というのは、非常に、非常に残念ではあったものの、基本的に関連作はチェックしておきたいし、今年7月に観たでの山下健二郎さんの演技が良かったのもあって、観に行く気マンマンでしてね。10月中旬、で鑑賞いたしました。「踊り、超上手ぇ!Σ(°д°;)」と驚きましたよ。

4番スクリーン、1/3ぐらい入ってたような。

お話は「お節介人情モノ」というか。旅に出たダンとテッツ、チハル=DTCの3人が、日銭を稼ぐために住み込みで働くことになった旅先の温泉旅館で、「夫を亡くした女将」と「彼女を支える誠実な番頭」、そして「父親を亡くしてションボリしている娘」の3人の間を取り持つ…という5億回は観たような既視感の強いストーリー。良くも悪くもベタな内容で、それ自体は悪いことではないんですが、あまりに展開が性急なので、ごめんなさい、「会ったばかりの奴らにあーだこーだとプライバシーに踏み込まれたら、さぞ面倒くさいだろうな…」とは思いました。あと、なんか3人が旅に出る理由がいまひとつ飲み込みづらかったし、過去映像は出さない方が良かった気がするし(なんか本作の方が安っぽく見えちゃう)、のパロディネタは…ちょっと…キツかったかなぁ…。つーか、これを書いたら身もフタもないんですけど、DTCの3人は普通にイイ男なので、「あなたたちに『モテない』とか言われてもなぁ… (・ω・;) ウーン」と引いてしまう僕がいた次第。一応、オチを書いておくと、「番頭をメインにしたミュージカルを披露→女将ではなく娘に『僕の娘になってください』→ハッピーエンド→DTCは旅へ」ってな調子でしたよ。

「いいこと」を貼っておきますね↓ これをやり切る胆力はスゴいと思う。

ただ、不満は書きましたが、大抵の創作物はキャラに萌えれば“雑な部分”も飲み込めるものであり、本作についてもDTCの3人自体は好きだから、それとなく楽しめたというか。クライマックスの長回しのミュージカルシーン、「娘はどこの位置で観ている設定なの?」なんて野暮なツッコミが脳裏に浮かんだりはしましたが、今までDTCの3人が踊っているのを観たことがなかったので、「踊り、超上手ぇ!Σ(°д°;)」とビックリしつつ感心いたしました(そりゃあ、EXILEだものね)。その他、僕の“推し”であるが出てきたのもうれしかったし(社員旅行で来ていた→福利厚生がしっかりしていて好感度がまた上昇)、朝まで討論するくだりとか立木文彦さんの起用とかには笑ったし、バイクや車を走らせるシーンはカッコ良く撮っていたし(ここはさすが!)、は美味そうだったし、時はテンションが上がったし、トータルすると「続編が公開されたら観に行くぐらいには好きな映画」という着地。たぶん誰かに「ハイロー」の魅力を伝える時にはかなり後回しになる作品だけど、ファンなら観ても損はしない気がします、きっと。

による主題歌を貼っておきますね。

「ハイロー」を観るなら、やっぱりドラマから入ってほしいかなぁ。

山下健二郎さんの演技が良かった今泉力哉監督作。僕の感想は。

配給 すべては、お客さまの「うまい!」のために。

監督:蜷川実花
キャスト:土屋アンナ/椎名桔平/成宮寛貴
配給:アスミック・エース
公開:2007年2月
時間:111分

注意

2夜連続で蜷川実花監督作品を紹介。演出家・蜷川幸雄の長女で写真家。カラフルで強烈な色彩そのままに,映画監督としてもその手腕を発揮し,見る者に鮮烈な印象を与える。ニュース週刊誌『AERA』の表紙写真や,数々のアーティストのPVでも活躍する彼女だが,特に映画では,インパクトだけでないキャラのリアルな人間性を滲ませ,見る者に植え付けてくれる。

原作は2001年から2年間不定期連載された安野モヨコの漫画。ちなみに夫は『』で日本中に顔と名前を轟かせた映画監督の庵野秀明。この夫婦,漢字は違うが姓の読みは2人とも「あんの」。この作品には夫婦ともエキストラ出演している。

音楽担当は椎名林檎。主題歌は『カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)』,エンディングは『この世の限り』という,林檎班にはご馳走の作品♪

江戸の遊郭・吉原。女衒に連れられ大門をくぐった8歳の少女は,“玉菊屋”に買われ,“きよ葉”と名付けられた。向こうっ気の強いきよ葉(小池彩夢)は脱走を試みて捕まり折檻を受ける。そんなきよ葉に店番の清次(安藤政信)は「決して咲くことのない吉原の桜の木に花が咲いたら俺が出してやる」と慰める。美貌も知性も兼ね備えた完璧な花魁・粧ひ(菅野美穂)のもとで修行を始めたきよ葉だったが,反抗的な彼女は全てが面白くなく,何度も脱走を試みては失敗を繰り返していた。しかし,粧ひの挑発に乗せられ,自分も花魁になってやると啖呵を切ってしまう。

17歳に成長したきよ葉(土屋アンナ)は,店の上客であるご隠居(市川左團次)を初めての客にとり,その鼻っ柱の強さと美貌で人々の好奇を集め,一躍売れっ子となる。人気は順調でもこの世界が嫌でしょうがないきよ葉は,一人のうぶな青年・惣次郎(成宮寛貴)と心を通わせ,初めての恋に落ちる。しかし彼女に嫉妬心を燃やす店一番の売れっ子・高尾(木村佳乃)は,そんなきよ葉の人気に嫉妬を募らせていくのだった…。

タイトルの『さくらん』とは「花魁」「桜」「錯乱」などの言葉を掛け合わせた造語らしい。過去にも吉原モノの映画化はあったが,最もヴィヴィッドで最もロックな作品。極彩色の中でこそ際立つエナジーが,心理描写まで色づけていく。監督・蜷川実花×脚本・タナダユキのタッグが,女性ならではの感性を全編に炸裂させた1本だ。

映画クタ評:★★★★

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■地上波OA情報■

12/20(木) 21:00~ フジ系列
『』(2015年)

1/4(金) 21:00~ 日テレ系列
『』(1984年)

1/5(土) 21:00~ フジ系列
『』(2007年)

1/19(土) 21:00~ フジ系列
『』(2015年)

配給 それは、日本と調和する

アンニョン(^-^)ノ
いつもありがとうですキスマーク
あんまり更新の回数を増やして
記事の数を多くしない方がいいかなぁはてなマークと思ってたんですが
観た映画をひと記事ずつ書いた方がいいかなあはてなマーク
とも思ったので、いっぺんしばらくその形でやってみますNEW
韓国映画以外の映画については
そこまで詳しく書かないと思います。
基本、あんまりご参考にならないと思いますので
すでにその作品を観た人向きの記事になるかもしれませんね。
逆に、ネタバレするまで書けてないとも思います。
いや~、ほんま
映画について書くって、難しいですねあせる
そりゃま、もともとそこまで映画を知らないんだから当然だけど
なかなか、人に読んでもらえる形になりません。
知識がないんだからそれも仕方がないんだけれど
書くことがない時に無理に書くのも大変です~(o´Д`)=з
と言って、映画以外のことについてはもっと書けないし・・・汗
ここずっと、書いてすぐに公開せず
次の記事を書き始めた頃に
もう一度、確認してから公開してるんですよ。
かなりチェックしてからでないと
自分で読んでも恥ずかしいことを
書いてしまうかもしれないので・・・汗
でも、やっぱり観た映画とか、ブログに一行でも
書いておいた方がいいですよ。
自分で読んでも、その映画を観た日の記憶とか
その頃の心境とかが思い出されますから。
とにかく、12月8日、この映画を観ました映画キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラパンチ!
ヘラクレス
解説: ギリシャ神話の英雄ヘラクレスを描いたスティーブ・ムーアのグラフィックノベルを、「ワイルド・スピード」シリーズや「G.I.ジョー バック2リベンジ」などで活躍するドウェイン・ジョンソン主演で映画化したアクション大作。監督は「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「ラッシュアワー」のブレット・ラトナー。全能の神ゼウスと人間アルクメネの間に生まれたヘラクレスが、自身の出自や犯した罪にさいなまれ、救いを求めて旅に出る姿や、不死身の獅子や地獄の番犬ケルベロスといった魔物たちとの戦いを通し、いかにして英雄となっていったのかを、迫力のアクション満載に描き出す。()
この映画って何年か前、劇場で予告編を目にして
ちょっと観たかったんですよ。
でも、その頃はもう、韓国映画にドップリだったから
劇場で観ることはなかったんですわ。
で、そんな予感もちょっとしてたんだけれど
観ながら、うわ~、騙された~あせると思ったんですよね(^_^;)
もっとモンスターとかと戦いまくる神話ファンタジーだと
思ってたから・・・予想外にもっと「戦争映画」って感じですよね。
だから、最後まで観たら
戦争で戦って君も英雄になってみないかはてなマークって
タカ派とゆうか、軍国主義とゆうか、そんな結論でしょ。
ま、傭兵・・・お金で雇われて戦争を手伝う、雇い主を勝たせる
そんな職業軍人たちが主人公なんですがね
雇われた立場なのに、気持ちが変わったら敵に回って
雇い主をやっつけようとしてしまうとゆう・・・
そこまでお金で動かんよはてなマークみたいな
やっぱりお前ら悪いから死ねメラメラみたいな
味方にすると最強ですが、敵に回しても最強なんです。
あ、これ、ネタバレですがね。
じゃあアメリカが間違ってたらアメリカの軍人は
反旗を翻して大統領を像の下敷きにして殺すんかよ
ってゆう(;´∀`)
深いんだか浅いんだかわからない。
なんしか、観てて気持ちが落ち着く映画ではあらへんのです。
強すぎますしね~。
しかし主演がロック様で
ロック様もインタビューで、いやいや~、撮影の前に
レッスルマニアで腰をやっちまってな~、がっはっはビックリマーク
クソ痛いのなんのって・・・けどよ、撮影はクソ止まらねえビックリマーク
だから俺様もクソ頑張って撮影に臨んだわけよ~、がっはっはビックリマーク
とか朗らかに語ってるほど何も考え
ないのは明白なので
お陰で観客の方も何も考えずに無責任に楽しめるわけです。
だから、もっとモンスターとか神話上の生き物がぜんぜん
出てこなかったことの落胆が薄れた頃
太古の歴史の戦闘を素直に映画として楽しめる感じ。
そういった総力戦の迫力は素直にありましたし
ロック様演じるヘラクレスの最強ぶりも観てて清々しいんですわ。
私が借りてきたブルーレイでは
「怪力ロング・バージョン」とゆう完全版で観れるので
そっちで観たけど、おそらく、劇場公開版よりも
残酷描写とかが若干、きつくなってるんだと思います。
それが数秒のことであっても、血しぶきとかも
激しくなってるんでしょ。
子どもだったらちょっとショックを受けるような残虐さもあるし
気分が悪くなる人もいるかも。
しかし映画が映画だけに
そこまで引くほどの怖さとかはないですね。
暴力に不快感を感じる人向きの映画でないことは確かだし
そうゆう人は観ない方がいいと思いますね。
ベタベタですけど、仲間との絆は良かったですね。
そうゆうのがあると戦争映画も安心して観れるとゆうか・・・
ま、映画でそれをやるとキレイごとなんですけどね
そうやって幾多の戦闘を共にくぐり抜けてくれば
仲間意識が生まれるのはそうなんでしょう。
出てくる女の中では
イングリッド・ボルゾ・ベルダル演じるアタランテが
やっぱりかっこよかったですね・・・すごく強くて。
あと、「あ、もう死ぬわ~」とか言ってましたね、一人。
観終えて数時間したら、どんどん忘れてしまって
あとにかなり残らなかったんですが、観てる間は
面白かったのかなはてなマーク
どうなんでしょう。
けど、本気で、私はちょうどいい大きさのモンスターが
来襲してきて人間たちと戦いになる映画は
ちゃんと観たいと思ってるんですよ。
それだけはけっこう真剣です。
そういったジャンルのいい映画になかなか出会えないだけでね。
ま~、だから私は
韓国映画の『물괴(Monstrum)』(2018年)が
日本で公開されるのを期待して待ってるんですけどね。
めっちゃ面白いそうですよ、『ムルグェ』音譜
最後に、『ヘラクレス』の監督は
ブレット・ラトナー監督なんですねはてなマーク
観終えてから知って、あ~、そうなのか~ビックリマークと思いました。
余談ですが、『』(2018年)の監督さんは
ブライアン・シンガー監督なんですね!?
一昨日か昨日にニュースでやってた時に知って
へ~、そうなんか~!!と思いました。
私に書けるのはそういったことですね。
でわ、次はこれから公開される韓国映画について書きます。
最後まで読んでくれて、ありがとうございましたキスマーク
アンニョン(^.^/)))
ヘラクレス
原題:Hercules

中国語題:宙斯之子:赫拉克勒斯
韓国語題:허큘리스

(2014年、アメリカ映画、G)
上映方式:2D/3D
劇場版:98分
怪力ロング・バージョン:101分
監督:ブレット・ラトナー
製作:ボー・フリン、バリー・レビン、ブレット・ラトナー
製作総指揮、ロス・ファンガー、ジェシー・バーガー、ピーター・バーグ、サラ・オーブリー
原作:スティーブ・ムーア
脚本:ライアン・J・コンダル、エバン・スピリオトポウロス
撮影:ダンテ・スピノッティ
美術:ジャン=バンサン・ピュゾ
衣装:ジェイニー・ティーマイム
編集:マーク・ヘルフリッチ、ジュリア・ウォン
音楽:フェルナンド・ベラスケス
視覚効果監修:ジョン・ブルーノ
出演:ドウェイン・ジョンソン、イアン・マクシェーン、ルーファス・シーウェル、アクセル・ヘニー、イングリッド・ボルゾ・ベルダル、リース・リッチー、トビアス・サンテルマン、ジョセフ・ファインズ、ピーター・ミュラン、ジョン・ハート、レベッカ・フェルグソン、イリーナ・シェイク
配給:パラマウント

1,275円
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刀のちょぎくんフィーバーしてたらサマトキサマの妹ちゃん情報入ってきてこれは配給過多で殺そうとしてきてる
「ん〜? なんかあったぁ??」はしゃぐわたしの腹の上で、猫は眠そうにしている……君たち、今からおやつを配給するぞ? 今日は祝いの日だからな! https://t.co/54u32A5GBr
作品賞・海外部門「ワンダー 君は太陽」配給のキノフィルムズ・武部由実子社長「今後も精進して参りたいと思います」…報知映画賞表彰式・・ふーん。

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