IT’s a baystars

2018年４月２８日（土）は平塚球場に行きました。二軍のベイスターズ対ファイターズ戦です。

ちなみに３０日も行きましたが、２９日は休みました。この２９日は二軍の友、斎藤佑樹投手が先発だったり、旅行の疲れが残っていたりで、まあいいかなということでパスしました。三日ともGW中ということでいっぱい人がいました。なお、マスコミ報道では清宮効果と報道されていますが、見た感じ、ベイスターズ目的のファンが一軍遠征中のため、平塚に殺到したというのが実態と思います。なお、来場者は３０００人くらい。

平塚駅から商店街をテクテク歩く。おおむね２０分くらい。

ご存じかもしれませんが、Ｊ２湘南ベルマーレの本拠地です。なお、平塚駅からバスが出ていますのでご安心ください。

北海道組の人が多く見てくれているので補足。

平塚球場は概ね１万５０００人くらい入る神奈川県の湘南地域の地方球場です。高校野球とかやっていますね。

年間何試合かベイスターズのファーム戦も開催されています。主催者は湘南ケーブルテレビ。

席は背もたれの無いタイプ、バックネット裏は背もたれあるタイプです。

ベイスターズが負けたので黄昏れるタヌキ。

土日は湘南ケーブルテレビのご厚意で選手撮影会やサイン会、グランドイベントが開催もされています。

今回、ベースランニングと花道（スタメン選手が守備につく時にアレ）に当選しました。

タヌキの参加は駄目だった。

平塚球場以上です。公園内施設の一つで緑の多い本来はのどかな所です。

※後述

■試合結果

ＤＢ４－９Ｆ

おーい、おーい北海道、北海道、おーい、おーい、北海道、北海道、万歳、万歳。

（関東に戻った早々、これかい。帰りたい）

まあ、うちら、ホークス＋独立リーグから移籍してきたバリオス投手が五回表に急に捕まって、アレよ、アレよでずるずる行きました。

五回表にちょっと目を離していたら連打、連打で５失点。逆転されていました。四回までは問題なかったのに。

後を引き継いだ育成の田村投手も捕まり、２失点。試合はこれで決しました。

ボール先行だった。次回は落ち着いて投げよう。

ファイターズ側の先発は３４番　堀投手。全日本の選手じゃん、なぜ、こんな所にいるのやら。

四回４失点でした。まあ、日ハムのファーム戦は課題（縛り）達成度確認型が多いようで、失点＝落第ではないのでどういう評価になったのかは素人には分かりません。素人的には成績ではなく、課題達成で判断と思えることがしばしばありまして。

成績的には五回から九回を投げ、ベイスターズ打線を押さえ込んだ２０番　上原投手の方が上な気がしますが、どういう評価だったんだろう。

上原投手に試合作られた感のある試合でした。

ベイスターズ側の成果としては、バリオス＋田村投手を継投した次の投手陣がしっかり仕事したことかと。

進藤投手は七回表を打者四人に対して失点ゼロ。

その変則投法は一軍で必要になるから、早めに戻ってきてください。

寺田投手は２失点だったのでパス。次回、頑張ってください。

九回表を田中健二朗投手がしっかり抑えていました。

最後、皆とグーで拳を付き合わせていたから、一軍戻るのかな。一軍戦で必要な人物です。

この日の清宮君コーナー。三番一塁でスタメン。５打席一安打、一得点、一四球でした。

素人的には速球は前に飛ばせていない感じでした。

外野スタンドの報道陣。清宮君、目当てです。全部で５名位です。道新スポーツからも来ていたなあ。

まあ、ぶっちゃけ、投手陣の失投によるビックイニング回で決まった感じでしたので、淡泊な感じの記事となりました。

では。では。

（補足）サイン出待ちの件で評判の良くない平塚球場ですが、列を作ってサインの順番待ちしている鎌ケ谷スタジアムと比べると、まあ、お世辞にもいいとは言えないと思います。ただ、鎌ケ谷と違って、スペースがほとんど無いことから列作れる環境が無いことを申し添えておきます。何か改善する方法はないのかなあ。