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有難うございます。
同じ寺社の名を目にしたり、耳にしたりなさることは、呼ばれているのだと思います。
お時間を作って伺うか、お調べになられてみては如何でしょうか。
良きご縁に繋がると思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

　私が、ご縁を頂いた方々の中には、「ある方に視て頂いたところ、私は、今を変えるには○年程掛かると言われました」と、仰る方もいらっしゃいます。

私は、人様のお見立てに物申すことは控えさせて頂いておりますが、そのようなお言葉を伺うと、なんと心無いことを仰られるのだろうと思います。
「○年ぐらい掛かる」ということは、「○年は変わらない。○年は諦めろ」と、仰っていることと同じだからです。

私事ですが、かなり前、ある方とご縁を頂いた際、「やんちゃちゃんは、過去世においてのことが複雑だから、ある程度、修行や、苦行が必要なんだと思うわ」と、言われたことがあります。

私は、「そうですか。分かりました」と申し上げ、家に帰りましたが、言われたことに怒りがこみ上げてきました。

私は、「てめえが、事を変える術を知らねぇから、勝手に期限をつけるんだろうが。その間は、私が何を言っても、『修行の時だから』『苦行の時だから』って言うんだろ？私は、修行とか、苦行って言葉が一番嫌いなんだよ！そんなもん、踏みつけてやる！あんたが、私に期間、期限をつけたことは、私のものじゃなく、あんたが自分の言ったことを、疑われない為の保証期間だろうが！ふざけんな！」と思いました。

実際、私は、その方に言われたことを退け、浄化をし、寺社のお力添えを頂き、その方に言われた期間など、全く関係のない時間を過ごしています。

そして、私が、ご縁を頂いた方で、忘れられない方がいます。
「夫と離婚したいのですけど、色々とあり、無理かもしれないと思っています。でも、私は、自分の本当の人生を歩んでいきたいです」と、お話くださった方です。
その方は、同性の私から見ても、『何だか、守ってあげたくなるような方だなぁ～』という愛らしいお姿で、心細さも伝わって来るような方でした。

私は、状況的に、エネルギーダウンをしている今の姿では、エネルギーを回復することと、事に向き合うことに、少し時間が掛かるのではないだろうかと思っていました。

お辛い状況は理解出来ましたし、何度かはメールで、そのことに触れるご連絡を頂くことになるのではないかと思っていたのですが、一か月か、一か月も経たないうちに、「やんちゃさん、お元気でしょうか。あれから、私は浄化を続け、ご縁があると言って頂いた寺社に伺い、先日、夫、元夫ですが、向こうから、離婚届に判を押すと言って来ました。これからは、自分の人生を歩めます。お世話になりました」と、何とも、短く、ケロンとしたご連絡を頂きました。
今も、文面と、驚きは心に残っています。

「あんなに愛らしいお姿で、心細げな感じだったのに、人って凄いわ～」と思いました。
人が腹を括った時は、状況を瞬時に変えるだけの力が湧くのだと思いました。

私は、その方に、本当に大きな学びを頂きました。
人は、時間によって変わるのではなく、心の強さで時間を変えて行けるのだと思いました。

人が、何かを変える時、どんなに複雑なことであっても、一定の期間が必要ということは無く、思いは、期間を超えられると思います。

どれ程、真剣に、事に向き合うのかが全てだと思います。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ぽちっと、応援頂ければ幸いです。

いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。

発売日：2016/02/20
出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ

私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.

緊張感が漂う嵐の活動休止会見で

相葉さんはいつもと変わらずユーモラスな言葉で

場をリラックスしてくれる。

ひっくり返る

という動作で自分の心境を説明したのは

実に相葉さんらしい。

その光景が目に浮かぶ（笑）

相葉さんはいつだって身体感覚で表現する人。

だから会見とは全く関係のないところで

私は不動の相葉雅紀にほっこりと笑ってしまった。

そして

ちょっとでも同じ方向を向いていないリーダーを

付き合わせるのは違うなと思いました。

なんか、やっぱり相葉さんは優しい。

これは、潤さんの言う

グループはメンバーの意志があってこそ続けられるもの

またはニノさんの

一人がやらないといったことはやらない

と言うのを相葉さんの言葉で表したものだろう。

そこでも 同じ方向を向く という動詞・動作を使う。

同じ方向を向いて一緒に歩んで来た人が

一旦立ち止まりたいと申し出て来たのだ。

それを何とか一緒に歩めないかと相談もする。

けれど大野さんは、歩む速度を落としたり

休憩場所を増やしたりというメンバーの提案にも

納得できなかったのだろう。

結局、立ち止まりたい人を無理に歩ませるのは

違うと思うようになったのだろう。

徐々に大野さんの思いに寄り添っていく相葉さんを

想像する。

まだ世界中に嵐を巻き起こせてないから

大野さんが戻って来た時にはまた巻き起こそうと

言ったときの2人の空気感は独特なものがあるなぁ（笑）

嵐が大好きで

このメンバーじゃなきゃ、20年続けてこられなかった

というそれぞれの表情は、ほんとに穏やかで明るくて。。。

だからこそファンも

よし！思いは受け止めた！

残り2年、応援し続けるよ。

ていう心持ちになるよね。

やっぱ、ありがとうしかないなぁ。。。