カテコ売れ筋、話題の商品をチェックするならコチラ
カテコ あなたの喜ぶ顔が見たい。
ママは意地悪なので、泣き顔も見たくて泣かしたいので、口からおしゃぶりが落ちたら簡単にはあげないのだけど。。。
カテコは、しっかり選ばなくっちゃ!
罪と罰、東京公演最後の土日。
22日の公演中止の振替公演があり、図らずも2日続けての昼夜公演となりました。
4公演全て見届けることが出来たんですが、春馬さんも見るたびに進化を続け、その熱演に触発されてか、他のキャスト、大島優子ちゃんや、勝村さんも熱がこもった演技を見せてくれています。
特に、春馬さんと勝村さんの演技の応酬が毎回凄まじく、何度見ても息がつまる思いです。
役者同士が、本気で勝負しているようにも見えますね、勝ち負けではないけども。
いや、春馬さんは勝村さんに負けないようにって、言ってたか。
土日の公演で気が付いたことを、またつらつらと。
1月26日土曜日マチネ
トイレに並んでいたら、すぐ隣に高畑充希ちゃんが普通にトイレに並んでいて、ビックリ。
小さいくて華奢だけれど、上から下までぴっかぴかキラキラで超可愛かった。
マチネは中二階のコクーンシートだったので、上から見ていたら、パンフレットも持っていて、最後までしっかり拍手してくれてました。
拍手の仕方がまた、可愛い。
春馬さんがストーリーに上げてくれてたけど、光希ちゃんの感想も聞きたかったなぁ。
ソーニャのお父さんが死んで、帰ろうとするところポーレチカに呼び止められて、自分のためにも祈って欲しいと頼む場面、その後、手を高くあげ暗くなってからもクロールなよう虚空をかきながら去っていくのね。
ポルフィーリの長椅子は毎回、しっかり足で止めてる事にしたみたいです。
マチネも良かったけど、ソワレの春馬さんはまさに神がかりな演技。
JUJUさんが見てくださっててみたいで、春馬さんの演技にもいつもより熱が込もったかな。
ラスコリニコフそのものに見えました。神への懺悔の後の、華麗な回転の回数が増えて、回転の仕方も変わり、バレエよりもフィギュアスケート…。
1月27日ソワレ振替公演。
優子ちゃんとストーリーに写っていた稲垣吾郎さん、お見かけしたんです。
吾郎ちゃんなら納得です。
遠山裕介さんもお見かけしました。
マスクされてても目力が強くて、一瞬山Pかと思ったくらい…。
前方の下手サイド席だったので、いつも見えないところが見えて、面白かった。
庭番にロジオン、と呼び止められ、なんだよ、と受け答えるところ、言い方が好きなんですが、その声がすごい低くてビックリ。
少し声が掠れているように聞こえ、心配しましたが、進むにつれて声にツヤが戻ったよう。
でもやはりお疲れなのか、家族で食事をとる場面で、いつもはラズミーヒンが怒鳴りつけたのを機に、ナイフを置くのに置き忘れて、しばらく持ったまま、セリフを言って最後に置いてました。
全く違和感はない場面ですけどね。
お母さんと妹とラズミーヒンに別れを言うときも、いつもと違って跪いてました。
ラズミーヒンが最後に部屋に来るときから、泣いて鼻水拭っていて。
そのあとポルフィーリが部屋に来る場面は、涙と、鼻水だらだら。
でも、鼻水だらだらでも、神々しいくらいに美しい、春馬さんてすごい。
ポルフィーリとの最後の場面。それまでは父親のように宥めすかし諭していたポルフィーリに、最後に一つお願い、と、突きつけられた後の春馬さんの、親にはぐれて泣き疲れた子供のような、途方にくれた、頼りない表情に鼻の奥がジンと痛くなるし、うな垂れて、涙と鼻水を垂らしながらトボトボと歩いていく後ろ姿に、ギュッと、ギュッ~と抱きしめてあげたくなります。
今回の席は、その表情が真正面から見えて、もう、もらい泣き。
アレですよ、僕いたの、先生から病気の告知を受けて、家に帰ってきて、お母さんの唐揚げを頬張りながら泣くところ。
あの顔…。
泣けるでしょ。
それと、拳銃で頭を打とうとするとき、傘をさした人に隠れて出てくるけど、隠す人が袖で春馬さん待ちしてるのも見えました。
最後の神々しいラスコリニコフ、やはり壮絶なまでに美しい…。
怒涛の4連続公演、本当にお疲れ様でした。
もっと空きがあるかと思ったけど、みなさん頑張って来られたみたいです。
でも、カテコでは来られなかった方の事を思ってか、特別なご挨拶はなかった。
ご挨拶を期待していた自分が恥ずかしいです…。
春馬さんは、客席に向かって拍手 してくれました。
こんな幕間にバナナかよ。
カテコ 関連ツイート
色はひとまずここだけ塗ったので一旦あげとこ…取り急ぎ伝えたいのはここで即死したことです(心臓がガチで乱れた) https://t.co/1wwcHhcoSb