満面の笑みを理解するための10冊

チェクリ
あ…フォローフィードっていうんでしたっけ…

同じ絵が載ってますけど
間違いじゃないです

またまたamiさんが

おまじないのチビ翔に
ほのぼの可愛いお話を書いてくれました╰(*´︶`*)╯♡

毎度ありがとーーーーー♡♡♡♡

それではどうぞ〜〜
↓↓↓↓↓

･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

くしゅんくしゅん……

やってきた、1年の中で1番やっかいな期間

リーダーに貰った薬を飲んでいるが、それでもキツい

「ああ…つら……」

そう呟きながらテッシュを取ろうとした時

「じゅーーーーーん！！」

元気な声で呼ばれて振り向けば、満面の笑みのしょおくんといつの間にかここに住み着いてる子ブタが俺の方に向かって走って来た

「どうしたの？」

「じゅん！かふんしょうってたいへんなんだろ？」

しょおくんは俺の手を掴み、見上げながら聞いてくる

「うん、まぁね」

「だからさ、おれがなおしてやるっ！」

「え？」

「すわって」

しょおくんは、にこにこしながら俺に座れと掴んでる手を引っ張る

その姿に微笑みながら、言われた通りに座れば、しょおくんは俺の後ろに立ち

「よし！トン、いくぞ！」

「ぶひっ」

「かふんよ、とんでけぇ～！！」

…え？

「もういっかい！かふんよ、とんでけぇ～！！」

「ぶひぃ～～！！」

「じゅん、これでだいじょうぶだかんな！」

「ぶひ」

…これは、あれか

「おまじない？」

「そう！あいつがこれがいいって！」

ちょっと前に、キミが番組で言ってたこと

スタジオの空気が一瞬止まって、見ていた俺も思わず笑ったやつ

「え…ああ…ありがとう」

「うん！よし、トン。これでじゅんもくるしくないって。よかったな」

「ぶひ」

その姿に笑いが堪えられず

かといって、ここで笑えばしょおくんの機嫌を損ねることになるから、顔を下げて堪えていると…

部屋に充満する甘い香り

それは普通なら、とてもいい香りなんだけど…

すぐに顔を上げ、立ち上がり、その香りの元に行けば

「翔くん？」

相葉くんがCMをしている柔軟剤のボトルを手に、こちらもにこにこしているキミ

「潤、これがいいらしいぞ」

どや顔でそのボトルを見せるキミ

…こっちもかよ

「番組で花粉症には柔軟剤がいいって聞いたから、相葉くんのやつ」

「うん…」

「これで、だいぶ良くなるぞ」

「あ…ありがとう…でも、翔くん」

「何？」

「それ、どのくらい入れたの？」

「潤はひどいからな。半分くらい？だって、少ないと効かなそうじゃん」

「そうなのか？」

「そうだよ。やっぱり、多めのほうがいいだろ」

「やっぱり、あたまいいな！トンもそうおもうよな」

「ぶひ！」

…いやいや、そういう問題じゃないだろ

そう思ったが、２人＋１匹の気持ちと笑顔に何も言えない俺は

…あとで、洗濯やり直しだな

･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

はい。

ありがとうございます(*^^*)

実はワタシが
絵をアップしたのが夜中
なのにami さん
その日のお昼前にはお話を
ワタシに送ってくれてるんです！
(お昼休みに読ませていただきました)

早い！！

『甘える翔さん』にお話をつけてくれた
涼風さんも早かったですよ〜〜
やはりお昼休みに読ませてもらいましたもん

お話を書かれる方って
そんな短時間で書けるもんなんですか？

ワタシ
記事ひとつ書くだけでもヒーヒー言ってますよ

(比べんな)

追加の絵を描くのに時間がかかってしまい
時差となりました(⌒-⌒; )

しかし…
あの、なで肩ヒーローてばさ

ナニやっても
イチイチ可愛らしいんですけどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！

(*´Д｀*)♡♡♡

宮城県柴田郡大河原町

『きらりエレクトーン・ピアノ教室』

 

吉田みゆきです

 

 

 

こんばんは  さいとうです