クレープ あなたがいるから楽しい
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大阪に「クレープ喫茶」が登場
クレープ のどごしのキレより、オシッコのキレ。
「イルカにタッチ」のイベント会場に到着後、
整理券をもらって、
翔くんと一緒に列に並ぶ。
並んでる間、
翔くんがイルカについて色々詳しく説明してくれる。
翔くんってやっぱり頭いいんだな〜
何でそんなに詳しいの?
順番待ちしてる間だけじゃない。
どの水槽でも、そうだった。
おいらは指差したお魚さん全部、
翔くんは『ああ、あれは・・・』って言って、
魚の名前を教えてくれて・・・
何で全部の魚の名前知ってるの?
本当にすげーや。
一家に1人翔くんだな。
「・・・何?
え?俺、何か変なこと言った?」
「ううん、翔くん詳しいなって思って感心してたとこ。
何でも知ってるんだね。翔くんって本当すごい!」
「へ?そ、そんなこと・・・
え?わ!すみません!!」
おいらの言葉に慌てた翔くんが、
後ろに後ずさりし、
後ろに並んでいた男性にぶつかり、
平謝りする。
「・・・あははは!」
「何、笑ってるの?!」
「翔くん面白い!くふふ」
「面白くないし!
もういつまでも笑わないで。
そろそろ順番来るよ」
「あはは、・・・え?そう?くふふ」
だっておかしいんだもん。
今日はやっぱり楽しい。
いろんな翔くんがみれて。
おいら達の順番が回ってきた。
整理券を渡して、イルカの前に立つ。
初めて触るイルカの背中。
思ったより硬くて、ツルツル。
翔くんは触る瞬間、
ちょっとビクってなった。
さっきまであんなに元気に説明してたのに。
「すっげ、すっげ!
智くん!イルカってたくましい!」
大興奮の翔くん。
たくましい?
でも確かに!その表現あってるかも!
「本当だね!
イルカたくましい!」
キラキラの瞳の翔くんが何度も頷く。
そこから翔くんが立てたスケジュール通り、
色々なイベントに参加した。
触れる度に、
翔くんがキラキラ。
全部回って、
2人大満足で水族館を出た。
「はあ〜、楽しかった!
こんなに触ったの初めて!
翔くんのスケジュールのおかげだね」
「詰め込みすぎたかも思ったけど、
全部回れてよかったね!」
「うんうん。
さて、次はアトラクション行く?
それとも・・・もう帰る?」
翔くん、アトラクション苦手って言ってたし。
でも・・・
もう少し、
・・・一緒にいたい。
「まだ帰るには早いし、
ちょっと休憩して、
アトラクション乗ろう!」
「え?いいの?」
「・・・絶叫系と高い系は、
申し訳ないけど、ちょっと遠慮する」
「あははは!
メリーゴーランドとか、コーヒーカップ?」
「おお!そういうのなら余裕!!」
「了解♪
あ、おいら、クレープ食べたい!」
「え?クレープ?」
「そう!ずっと気になってたの。
食べてる子がいて、美味しそうだなって。
翔くんは・・・甘いの苦手?」
「まさか!苦手なら、
チョコシェイク頼まないし〜」
「あ、そうだった!
翔くん、チョコだったよね」
「・・・えっと、
智くんが言ってるクレープってこれのことかな?」
翔くんがスマホを操作して、
画面を見せてくれる。
「そう!これ!
やっぱり一家に1人翔くんだなぁ〜」
「え?何それ?」
「翔くんといると安心するってこと♪」
「え?」
「さあ、いこいこ!」
「あ、智くん、そっちじゃないよ、こっちこっち!」
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