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プラザアテネをチェックアウトして、

熱中症予防に 十分な [水分] と [塩分]を取りましょう

「テトリスエフェクト」絡みの動画がけっこう上がってるんだけど、見たくないのよ(笑) いくらTVとVRとは違うとはいえソフトの情報は極力入れたくない。ギャルゲなんかパッケージするまともに見なかったからね。

 

そんな中、「Dreams」の動画は積極的に確認している。”ツクール系”のソフトだから動画を見ても問題ないどころか「」で作品を作る時の参考にもなるからね。

 

ん～、しかしこの２本は最も期待値が高いと同時に、とんでもない肩透かしを喰らう可能性も秘めているところがなんとも…

 

特に「Dreams」は日本語の情報が少な過ぎてな～。もしかしたら作るのはTVじゃないと出来ないかもしれないし、VRモードは制限だらけでほとんどの機能が使えない可能性もある。日本語対応もいつになるのやら…

 

う～ん、最近本気で「英語を勉強しとけば良かったな～」なんて後悔したりもするよ(笑) そしたらVRも映画ももっと楽しめたのにさ。今からでも多少出来るようになるのかな？ いや、俺みたいな”ぐうたら”には無理だ。

 

なんにせよ、日本でVRの普及が進めば全てが解決する。頑張って欲しいな～

 

 

 

今日のプレイ内容

・SculptrVR…初ロボット

・VRワールド…オーシャンディセント＆ロンドンハイスト

・初音ミクフューチャーライブ…３ｒｄステージ

・その他…KONA、サラリーマンエスケープ、ねこあつめVR

 

 

 

SculptrVR

今日はロボットを作ってみる事に。まぁ、ロボットに関する知識はほとんど無いんだけど、だからこそ面白いんじゃないか!! 他にはない変なものが仕上がるかもしれない。

 

と思って、制作を開始するも…

 

マジで何をしていいかわからない(笑)

 

とにかく、ガチなやつじゃなくて、可愛い感じにしたいのよ。『サクラ大戦』の光武みたいな丸っこいやつがいい。

 

(これだけを作るのに２０分ぐらい掛かっている。何をすればいいか見当もつかない)

 

とりあえずなんだけど、車でいうところの板金の部分とフレームの部分を色分けして、交互に組んでいく方法で作業を進める。もちろんレイヤーも変えているね。

 

因みに、各パーツの機能的な意味は一切考えていない。完全に見た目のバランスだけで、形を整えている。

 

(中央の赤い部分が目なのかベルトなのかすら考えていない。全てが手探り)

 

中心部分がそれっぽくなってきたところでシンメトリー機能をOFFにする。左右非対称の造形にしたいからね。

 

ただですね、この時点でまだどこが顔でどのぐらいのサイズのロボットになるかが決まっていない(笑)

 

こうなったら、バランスを考えながら適当にパーツを繋げていって、全体像がイメージ出来たらそれに従う事にした。

 

(ロボットといえばバルカンだろ。蛍光色のメーターも付けてみた)

 

そんなこんなでしばらく作業を続けていくとあら不思議。なんかロボットっぽく見えてきた。もちろん、造形的な矛盾は沢山あって、アニメーションとして動かすのは不可能なんだけど、当初目的にしていた可愛らしい雰囲気は表現出来てるかな…？

 

初のロボット制作にしては及第点じゃないかと…(やっぱ自分に甘い)

 

(もう少し情報量を増やせば良くなるかもね。けっこう躍動感のあるポーズだ)

 

(光を当てるとメタルパーツがピカピカしていい感じ)

 

うん、明日以降もう少しパーツを付け足していくよ。脚や手がまだ未完成。

 

というかさ、一つの作品を完成させてから次の作品を作れよ!! 俺は音楽制作でもいつもこうなのよね～。パラパラと作ってから、後で仕上げをやる。だからディテールが甘い。

 

 

 

 

VRワールド

これは久しぶりだね。不思議なもんでさ、たまに起動するとHMDからゴムの臭いを感じるのよ。これは「VRワールド」と初めてのPSVRを体験した時の記憶が紐付けされてるんだろうね。なんか不思議だな～

 

んで、今日は『オーシャンディセント』と『ロンドンハイスト』をプレイしたんだけど、VRのデモを意識しているお陰か、体験がとにかく濃い感じがするのよね。おかしな表現だけど、”逆に迷いが無い”って感じ？

 

ほら、SIEもけっこう沢山のソフトを作っているじゃん？ その結果、引き出しやボリュームは増えたんだけど、同時に余分な部分も増えてしまったと思うのよ。

 

それに対して、「VRワールド」のゲームはVRを最大限活かせるシチュエーションに的が絞られている。だから一つ一つの体験は短くても、圧倒的な満足度を得られる。

 

(未だに最高峰の体験。『オーシャンディセント』も続編希望です)

 

あとね、この２つのゲームは光の使い方がとても上手いね。例えば『ロンドンハイスト』では、バーや隠れ家の照明。車でトンネルに入った時の薄明かりもいい。

 

この前リリースされた「」なんかは、悲しいがなこの辺で差をつけられてるのよね。光源が描かれずに空間全体が同じ明るさの映像はのっぺりしていて凄みに欠ける。

 

明日ぐらいに「」で、この辺の研究をしてみようかな？ 楽しそう。

 

(上から電球の灯りが。これが全部同じ明るさだったらと想像してみてよ)

 

あと、ついでだからこれも書いておこう。現在開発中の『ロンドンハイスト』の続編、「BLOOD＆TRUTH」なんだけど、公開されている映像を見ると内容がかなり心配なのよ。

 

『ロンドンハイスト』の魅力は、無数に散りばめられたインタラクティブなイベントと、退屈しないストーリーパートにこそあると思うのよ。一人称でプレイヤーが動けないにも関わらず、これだけ楽しいシーンが続くゲームはほとんど無いからね。

 

ところが、現在公開されている情報で全面に押し出しているのは、自由移動と銃撃戦なのよ。ただのFPSになってないかな～？ それが気がかりだね。

 

 

 

 

初音ミクフューチャーライブ

ミクさんだね。観賞系コンテンツは数あれど、繰り返し楽しめるものは少ない。そんな中「」は凄いな～。もう少しでリリースから２年が経つのに、未だに楽しませてくれる。

 

(どうしてもこのスクショを貼りたかった。というか、最初に貼れば良かった)

 

ただね、ここ最近はちょっと”欲”みたいなものもあってさ、これを敢えて編集ありのPVみたいな感じで観賞してみたいと思うようになってきた。

 

もちろんVRライブではなくなってしまうんだけど、その方法なら動画配信アプリとかでも観賞出来るし、独特のライド感が生まれて、また別の楽しみ方が出来ると思うのよ。「」の発展形みたいな感じでさ。

 

(例えば、この位置からカメラが超高速移動して…)

 

(この上を飛んでいったら、ジェットコースター的なスリリングさが加わりそう)

 

あとね、言うまでもなく映像が派手。というか、固定カメラのVRライブの場合、このぐらい派手じゃないと駄目だと思うのよね。

 

ほら、３６０度動画でもライブ映像は沢山あるじゃん？ でも、大半がショボい照明とダイナミクスのないパフォーマンスなのよ。ましてや、大半が興味のないアーティストだから、正直一曲通しで観賞するのが辛いのよ。

 

まぁ～、解像度が上がればリアルさも増すから需要はあると思うけど、う～ん…。作り手側がそれだけで満足してしまうのはマズいんじゃないかな～？

 

(二重写し。実写でもこういう演出を加える必要があると思う)

 

 

 

 

その他

KONA

 

スノーモービルってどこにあったっけ？ たしかUFOのある小屋に向かう途中にあった気がするんだけどな～？ 探しても見つからないのよね。

 

このゲームはマップのほぼ全てが雪だし、小屋にも特徴が無いから記憶を頼りに特定の場所を探すのは大変だね。気が向いたらまたやるよ。

 

(スノーモービルがあった小屋を探して雪山を探索。どこにあったっけ？)

 

 

 

サラリーマンエスケープ

 

エピソード６のラスト３ステージに挑戦しようとするも、コインの数が足りなくてアンロックされてなかった。どうやらコンプリートしたと思っていたエピソード３のコイン回収がまだだったみたい。

 

という事で、エピソード３に戻ってコイン集めを始めたんだけど、なんかモチベーションが上がらなくてすぐに止めてしまった。単純に難易度が高い。頭がスッキリしている時に再挑戦するよ。

 

(今日はコインを１個獲得しただけ。このステージが難しい)

 

 

 

 

頭痛いな～。こんな日は「」をやらないと駄目だな～(笑) 体調が悪い日はVRドライブが一番だよ。

 

上で書いた「VRワールド」の件もそうなんだけど、ソフトと自分の肉体や脳が紐付けされるっていうのは面白いね。デジャヴにも似ているよね。

 

そういえば、最近またVRの夢を見るようになったね。明らかにVRゲームの世界と思われる場所に自分がいて、それを夢の中でちゃんと理解してるのよ。「今VRゲームをやっている夢を見てるんだな～」ってさ。

 

まぁ、だからなんだ？って話なんだけど、こういう不思議な体験も含めてVRライフを楽しんでおります(笑)