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人間なんの中に含まれるモンスターペアレント的なイメージが私は苦手だ

お陰様で、胃カメラ検査は異常なし。
但し、ピロリ菌陽性なので、除菌治療をしていかなければならないとのことでした。
まぁ、おふくろがスキルス性胃癌になっているから、陽性だとは思いました。
その足で、母が好きだった近くの梅林へ親父を連れて行って参りました。

梅なんて改まって観たのは初めてのことです。
梅林ガールは、きっと婆さんばかりだろうと思ったら、意外にも若い人たちが多かったな。
10代20代で梅の花がわかるとはウインク

写真がうまく撮れなかったけれども、この枝垂れる梅が僕は気に入りました。
梅を観に行くと祖父がよく
「人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香に匂ひける。」

と謳っていました。この百人一首にも入っている紀貫之の有名な句は、桜の花を詠んだものと思っていましたが、

梅を詠んだ句なのですね。「香」に匂うというところから、桜ではなく梅だとわかるのだそうです。

匂うとは、現代では香りを愉しむ意味に使われていますが、古語では花が美しく咲くという程度の意味でした。

桜は視覚で愉しむ花だから単に匂う、

梅はあの甘酸っぱい香りも愉しむから、香に匂うなのだそうです。

品種改良を重ねた梅と異なり、野梅(ヤバイ)という原種に近い梅は、うっとりするような香りがします。

紀貫之の句の解釈?

えぇ、この前亡くなった高校時代の師匠から学んだことです。

覚えているものですね。

花言葉は、高貴高潔。そうありたいものですね。

おばあちゃんたちにウメという名前があるのも頷けますし、

津田塾大学の創始者の津田梅子先生は、花言葉どおりの人生を歩まれましたね。

彼女の生涯を語る資格は、私にはありませんが、

彼女の日記の最後の言葉、

Storm last night.

何だか想像力を掻き立てられます。

帰りに、武蔵小杉に新しい博多ラーメンの店が開店したと聞いていたので、一人で立ち寄りました。

うんうん。東京では博多天神という格安の博多らーめん屋が席巻していて、博多らーめんで戦うのは難しいと思うけれど、

うん。美味しかった。

僕は、両国の

も好きですが、

武蔵小杉の禿鷹も好きですね。

あの威厳に満ちていた父も、小さな背中になって、おふくろがいなくなって縮んでしまったな。
お前そんなことも知らないのか?
そんな風に反抗期の僕の反抗心を煽り、教養の重要さを教えてくれた親父。
自宅に役員用の車が迎えに来ても、頑なに電車通勤を続けた…
おふくろが癌になったことを自分のせいだと気に病んで、今でも仏壇に話しかけている。
人間なんてと、奥歯を噛みしめることが多いけれども、
家族とは、この世で最も尊い人間関係ではなかろうか、
父を見ていると、そんなことを思います。
家族に乾杯🍷

人間なんが昔から好きだった人々へ

SNS上で当たり前のように言われていることと、自分は違う意見を持ってるんだ。

一つが、告発を行なった後すぐに記念公演があって、そこで彼女が謝罪させられたという意見。
「謝罪した」がいつのまにか「させられた」になってるの。
彼女はあの後「謝罪させられた」と言ったかな?謝罪させられました。脅迫されましたと言いましたっけ?
私の見落としがなければ、そんな事は言ってないはずだ。
普通に考えて、さすがにあの状況で謝罪しろとは言わないよ。言っても彼女は聞かない。あの配信とツイートをした時点で肚を決めていたからね。
謝罪はグループを代表してのものだったと思う。みんなが応援してくれるNGTがこんなふうになってしまって申し訳ないという謝罪。
これはとても大事なことで、こういう考え方をする人だから事件に巻き込まれたんじゃないかな?
事なかれ主義で、見て見ぬ振りができる人なら状況は違っていたと思う。
被害者だから、可哀想だから謝罪させられたことにしてしまえは、彼女の本意を汲み取っていないよ。
もう一つが、第三者委員会が意味をなさず、灰色で決着させてしまうだろうという意見。
これは希望的観測が強いのだけれど、まだ期待はしている。
仮に初めから灰色でいいと考えていたのなら、調査の時間があまりに長すぎないか?
何もしないつもりなら、すでに答えを出してていいはずだ。
公演も正常運転に戻っていない。その間にスポンサーは離れる、地元のメディアに叩かれる、いい事なしだ。
答えがないのはまだ調査していると考えたい。落とし所を見つけるための調査をね。
そもそも今回のケース、灰色決着はできないと思う。だってAKBには握手会があるじゃないか。
メンバーの責任を不問とした場合、すでに名前が出てしまってるメンバーはどうすればいいのか?
休ませ続ければ事件の当事者だと名指ししたようなものだし、ある程度納得が行く道筋をつけた決着にしないわけにはいかないんだよ。(山口真帆の不参加は安全を考慮してのことだと思う)
メンバーを解雇するにしても、どこで線引きするか難しいよ。
チンピラに襲わせるよう手引きした人間なら問答無用だけど、手引きはしていないが、こうなる事を事前に知っていた人間。事件には一切関係ないが、男とつき合いがあった人間。男とつき合いもないが、不良メンバーの派閥の人間……誰が解雇に妥当するの?
いい加減なことをするとのちに遺恨を残すからね。
メンバーの責任の取らせ方。上層部の考えとの折衷。時間はかかると思う。
山口真帆は立派な人だよ。でもいかんせん人生経験が不足している。
告発はできても、腐敗した組織を浄化させることは彼女にはできないよ。
実社会は勧善懲悪で成り立っていないんだ。正義を貫き通して、最終的に自分ひとりが不幸になっては元も子もないじゃない?
彼女には、自分で落とし所を見つけて決着させていいんだとアドバイスしてやりたい。頑張りすぎるなって。
ネットで勇猛果敢なことを言ってる人間なんて、結局自分は被害が及ばない安全な場所にいるからなんだよ。でも彼女は違う。常に矢面に立つ現場にいるんだ。
ところでふと思ったんだけど、本店から新潟に移籍したあの人。
今回の事件でほとんど名前が出てこないけど、結構責任があると思うんだけどな。だって何のために派遣されたのかでしょ?
いいときに卒業したよなあ。

ロハスからの視点で読み解く人間なん

※妄想のお話です。

当落です。
怖すぎて震えます。
もうね、結果に左右されて投稿するしないってなりたくないから、出る前にアップしますね。
今回2枚までだし、FCのみだし、色々読めないからね。
さっさと夜中にアップしときます!
そしてここでおもっきりオリジナル出してきてるからごめんなさい♡(笑)
いつかこの2人出してみたかったんだ。

「…おいら、死んじゃったんだね。」

死後の世界は見せてはいけない規則だ。

しかし、規則違反は今更だ。

もう予定者リストを書き換えられた時点で俺の未来は終わっている。

櫻井翔が泣きながら必死で実体を揺さぶっているのを、大野智は優しく見つめている。

「…ありがと。」

「何がだよ?」

「死因…書き換えてくれたんでしょう?」

大野智が心臓をそっと押さえる。

「……知らね。」

苦しそうな姿を見て、

────────────

15:21 15:20 溺死 心臓発作

────────────

溺れている途中で書き換えたのだ。

規則違反が少し増えたくらいで俺の受ける叱責の温度は変わらない。

溺死だと、魂になった大野智が文句を言う可能性があったから。

それに溺死だと藻掻くからどんどん身体が沈んでしまい、死体の回収も難しい。

櫻井翔が無駄に死ぬ可能性が高くなる。

そんなの俺にとっても面倒だから。

ただそれだけだ。

死神に余計な感情なんて持
合わせる必要が無い。

「最後……」

「え?」

──最後、アイツに何て言ったんだ?

そう聞きかけて、口を噤んだ。

何となく…俺が聞いてしまってはいけない気がした。

理由はわからない。

だけど…

櫻井翔が小さな身体で教えてくれと泣きながら空の身体を抱き締める姿を見て、胸が痛んだ。

こんなとこ、痛んだことなんてないのに。

今日の俺は…変だ。


櫻井翔も、大野智も。

何故俺は人間なんかに…

『同情』。してるんだろう。

「何でもねぇ。行くぞ。」

「…うん…。翔くん……また、ね。」

またね、か。

ジャキン。

魂と身体を繋ぐ線を、躊躇い無くハサミで切った。

そうすることが、俺の任務で唯一の使命だから。

「まずいですねぇ~。」

間延びした声で叱責する、表情の変わらない主任に頭を下げる。

「すみませんでした。」

これ以外の台詞は無意味だ。

大野智の魂を天界へと送った。

これからが楽しい楽しい説教タイムだ。

どうせ今からロウソクが短くなる。

さて、俺は消えるのか、あるいは……。

「最後の最後で死亡時刻と死因まで書き換えてしまうとは…。そんな前代未聞の失態に、あの二人がわざわざこちらまで見えるそうです。」

「…あの二人…って…」

「ゴウ様と、ケン様ですよ。」

主任がそう言った直後、ゴォッと突風が吹く。

「っ!!」

突然吹いた風に目を瞑っていると…目の前の主任は居なくなっており、代わりに真っ白な服と真っ黒な服を纏った二人が現れた。

ご丁寧に豪華な椅子ごとのお越しだ。

「お前…やってくれたねぇ~。名前と死因と死亡時刻と…おまけに死後の世界まで見せるとは。どんだけ違反すんだよ、あらゆる違反のオンパレードで一発退場じゃねぇか。」

お目にかかるのは初めてだが、すぐにどちらがどちらかわかった。

真っ黒な服のゴウ様が報告書を片手に、言葉とは裏腹にニヤリと笑いながら足を組む。

「ほんと、勘弁してよ~こう見えて俺ら処理すんの大変なんだぜ?でもさぁ…魂と会ったけど、面白い子だったから。ひっさびさに候補としていいかなって思ったんだよね!」

真っ白な服のケン様が楽しそうに口角を上げる。

…候補?話が読めない。

「あ…の……どういう…?」

「アイツ…おおの…?つったっけな。12年後に現世に戻る方法はないのかってうるっせーの。」

ゴウ様が口元の髭を指でなぞる。

「大野智ね。いやさ、聞いてよ!俺らが神の次の権力者だって聞いた途端、どんな形でもいいから戻らせて欲しいってすごい剣幕でゴウの襟首掴んだんだよ!貝でもミミズでも雑草でもいいからって!

泣く子も黙るどころか神ですら手を焼くゴウの襟首を!もーマジでウケる!あの時のゴウと周りにいた連中の顔!!(笑)」

思い出したのか、ケン様が手を叩いて笑う。

「うるせぇぞケン!お前も縋られて眉下げてたろ!」

「俺には泣きついてたもん。いやー可愛かったな、あの時の大野♪」

ゴウ様とケン様は天界一の変わり者だ。

好き勝手やる気分屋の、怖いもの無しな双子だ。(双子、と周りに呼ばれているだけで生まれた瞬間のことは誰も知らないし見た目も違う。)

しかし、それより何より権力図で言うと神の次席。

誰も逆らえない。


…時には神でさえも。

そこに噛み付いた、大野智。

櫻井翔のためなら何でもしてしまいそうな姿がいとも簡単に想像出来てしまって、苦笑する。

死んで尚、諦めていないところがアイツらしい。

「…あの、それで候補というのは…?」

「あぁ…そう。だからね、今『死神』足りないからさぁ。ほら、413号が消滅したばっかじゃん。だから記憶を消して死神にしてやろうかと思って。」

ケン様が気に入っているらしい人間の呼び名の『死神』という言葉を使う。

「大野智を…ですか?」

「おう。それでその目当ての…えーとなんだっけ…」

「櫻井翔!全然名前覚えないねゴウは!」

「るせぇ、いちいち人間の名前なんて覚えてられっか。…その、櫻井…ナントカに会う、限りなく低い可能性を作ってやろうと思って。」

「俺らやっさしいでしょ!」

「面白がってるだけだろお前は。」

「へへ、バレた?(笑)」

限りなく低い可能性──。

その通りだ、と思う。

ナンバリングされれば自動的に記憶は消去される。

ゼロからのスタートだ。

俺もナンバリングされた後からの記憶しか持ち合わせていない。

死神になりあの地域の担当を請け負ったからと言って、12年の間に櫻井翔の名が手帳に浮かび上がらなければ、出会うことは無い。

しかし…

確かにこれなら、可能性はゼロではない。

『どんな姿になっても』……。

人魚の鱗、などというただの貝殻の欠片がもたらしたとは思えない。

これは間違いなく大野智が

自らの手で勝ち取った、微かな希望の光だ。

「俺は…消滅でしょうか。」


「いや。お前その顔で結構優等生なんだな。まだ余力はギリギリあるから安心しろ。」

その顔で、というのはどういうことだ。

しかし、それなら…安心した。


「あの…1つ、お願いがあります。」

お二人は顔を見合わせた。

俺は、その奇跡を…信じてみたい、と思った。

例え、自分が死神でなくなったとしても。


人間なん 関連ツイート

RT @nora912: 太平洋戦争中に英語が敵性語だって禁止されたのは有名だけど、あれ国とか軍が主導したんじゃなくてそこらへんの民間団体とか町内会とかが自主的に英語使う人間を攻撃し始めたんだよな。いまのツイッターとか見てると日本人なんも成長してないことがわかる。
RT @nora912: 太平洋戦争中に英語が敵性語だって禁止されたのは有名だけど、あれ国とか軍が主導したんじゃなくてそこらへんの民間団体とか町内会とかが自主的に英語使う人間を攻撃し始めたんだよな。いまのツイッターとか見てると日本人なんも成長してないことがわかる。
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流石にヤバいからね。
あと謝罪動画に広告をつけるのもナンセンスというか。
流石に人間性の問題だと思うんよなぁ
今回の一件は本当にいけないし
なんなら刑務所行きかも知れないぐらいのことをしてる
という点で信用がなくなる
#おっP
#おっp炎上

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