ケイアイノーテック激安最新情報
アドマイヤマーズ 81
サートゥルナーリア 81
アドマイヤジャスタ 78
ニシノデイジー 78
クリノガウディー 76
ファンタジスト 76
クラージュゲリエ 75
ラストドラフト 75
アガラス 74
ヴァルディゼール 74
ランフォザローゼス 74
アスターペガサス 73
ヴェロックス 73
アンブロークン 72
ヴァンドギャルド 72
ケイデンスコール 72
ブレイキングドーン 72
マイネルフラップ 72
ロジャーバローズ 72
サトノウィザード 71
グランアレグリア 80
ダノンファンタジー 80
クロノジェネシス 78
シェーングランツ 77
コントラチェック 76
ビーチサンバ 76
フィリアプーラ 76
アウィルアウェイ 75
ホウオウカトリーヌ 75
メイショウショウブ 75
ベルスール 74
メイショウケイメイ 74
アズマヘリテージ 73
プールヴィル 73
他に出資馬ではシェーングランツが4位にランクインしてます。
まあランクインしてるのは嬉しいことですが、この時期なのでまだ分かりませんね。
あまり評価されてないですね。課題が残る内容で満点評価はしなかったからだそうです。
菜の花賞を好タイムで圧勝したコントラチェックは牝馬5位タイ。フェアリーS(G3)を勝ったフィリアプーラと同じ76。
ルメールが「フェアリーSに出ても勝ってたと思う」と言ってるので妥当な評価ではないでしょうか。
若竹賞を勝ったヒシイグアスはオープンクラスで通用するか不透明のためランク入りは見送りになりました。
重賞はないのでそんなに大きな変動はなさそうです。
3月に入るとトライアルが始まるのでここでかなり変動していくことでしょうね。
【牡馬】
ダノンプレミアム 81
タイムフライヤー 80
ワグネリアン 79
オブセッション 78
グレイル 78
ジャンダルム 78
ステルヴィオ 78
カツジ 76
ジェネラーレウーノ 76
スティフーリッシュ 76
ケイアイノーテック 75
サンリヴァル 75
ダノンスマッシュ 75
タワーオブロンドン 75
ルーカス 75
アーモンドアイ 82
ラッキーライラック 80
マウレア 78
リリーノーブル 78
プリモシーン 77
ツヅミモン 76
ベルーガ 76
トーセンブレス 75
ロックディスタウン 75
アマルフィコースト 74
モルトアレグロ 74
POG2017-2018 東スポ3歳クラシック指数発表
元気!新鮮!ケイアイノーテック
◆ランキングデータ
重賞勝利種牡馬
シルクロードS ダノンスマッシュの父ロードカナロアは6位⇒3位
根岸S コパノキッキングの父スプリングアットラストは37位
愛知杯 ワンブレスアウェイの父ステイゴールドは2位⇒2位
1位(1位)ディープインパクト(4億1402万円)(23勝)
アイスバブル(1600万・早春S)、カントル(500万・セントポーリア賞)、サトノラディウス(500万・梅花賞)、セリユーズ(未)、ダンツプルートー(1600万・伊勢特別)、リャスナ(未)で6勝
勝利数20突破
賞金4億円突破
先週は早春S・伊勢特別で1600万2勝、セントポーリア賞・梅花賞で500万2勝、未勝利2勝の6勝。勝利回数20突破。
シルクロードSのアレスバローズは10番人気で5着。産駒の得意カテゴリーではなく人気も落としていたが昨夏スプリント重賞を2勝の実力馬が掲示板を確保。
根岸Sのケイアイノーテックは10着。昨年のG1NHKマイルC勝ち馬によるダート戦初出走となったがスペシャリスト相手では流石に厳しかったか2桁着順に敗れた。母ケイアイガーベラは中央ダート重賞2勝、ダート戦で9勝という成績を残したが11年根岸Sでは1番人気で8着に敗れている。
1600万早春Sではアイスバブルが勝利。1000万からの連勝で特別戦は初勝利。2着に1番人気ヘリファルテでこのレースはディープインパクト産駒のワン・ツー。産駒の早春S勝利は17年ハッピーモーメント以来で2勝目。
日曜中京メイン伊勢特別では6番人気ナンヨープルートーが直線で一旦前に出られたがゴール前で差し返して勝利。全4勝はいずれもダート戦によるもので3勝が中京ダート。ディープインパクト産駒のダート1600万特別勝利は16年平城京Sタムロミラクル以来4勝目、18年G1JBCレディスクラシックのアンジュデジールなど中央ダート重賞は2勝。
3歳500万セントポーリア賞ではカントルが単勝1.8倍の人気に応えて勝利。初勝利、500万と2戦目の勝ち上がりで連勝タイプではないが着実に勝利を重ね重賞戦線に出走と思われる次走以降が楽しみな存在。前兄に昨年のG1日本ダービー勝ち馬ワグネリアン。産駒のセントポーリア賞勝利は11年ヒラボクインパクト、13年ヘルデンテノール、16年サトノキングダム以来で4勝目。
同じく3歳500万梅花賞では単勝1.5倍からサトノラディウスが勝利。レースは5頭立てで最後は接戦となったが着差以上に余裕がある様に映りキッチリと勝ち上がった。産駒の梅花賞勝利は14年ヤマノウィザード、16年アドマイヤダイオウ以来で3勝目。昨年はラジオNIKKEI杯を勝ったメイショウテッコンが勝利したレースで武豊騎手が昨年からの連勝。
土曜京都5レース未勝利戦を勝利したリャスナは先日抹消されニュージーランドで種牡馬入り予定のステファノスの全妹。
土曜東京6レース未勝利戦を勝利したセリユーズの母ミュージカルロマンスは11年G1BCフィリー&メアスプリントなどG1レース2勝、重賞4勝馬。
重賞制覇はなかったが1600万特別2勝など特別戦4勝、週間6勝と勝利を重ね獲得賞金4億円突破で独走は変わらず。
2位(2位)ステイゴールド(2億5555万円)(7勝)
ワンブレスアウェイ(G3・愛知杯)で1勝
賞金2億円突破
G3愛知杯では8番人気ワンブレスアウェイが勝利して重賞初制覇。もう1頭出走のコルコバードも5着と出走2頭が入着。
OP(L)白富士Sではトリコロールブルーが2着。
土曜は愛知杯2頭と白富士S、1000万木津川特別でステイオンザトップ3着。日曜は早春Sの4頭しか出走がなかったが4・5・6・7着。先週は1勝にとどまったが8頭の出走で重賞制覇・リステッドレース連対を含む6頭が入着。前回300万円弱に迫っていた獲得賞金2億円を突破して2位をキープした。
ワンブレスアウェイが愛知杯を勝利
G3中山金杯ウインブライト以来の本年重賞2勝、通算97勝
ワンブレスアウェイは9度目の重賞出走で重賞初制覇(18年G3マーメイドS2着)
09年G3ファンタジーSタガノエリザベート、15年G3クイーンCキャットコイン、17年G3札幌2歳Sロックディスタウンの半姉・全姉・半妹がそれぞれ重賞勝利しており全て牝馬による4きょうだい中央重賞制覇達成。
3位(6位)ロードカナロア(2億4416万7000円)(12勝)
アオイツヤヒメ(未)、オウケンドーン(未)、オメガラヴィサン(1000万・木津川特別)、ダノンスマッシュ(G3・シルクロードS)、ニューポート(未)、レッドガラン(500万)、レッドランサー(500万)で7勝
勝利回数10突破
賞金2億円突破
先週はG3シルクロードS、1000万木津川特別、500万2勝、未勝利3勝の7勝。勝利回数10突破。
G3シルクロードS2勝ではダノンスマッシュが1番人気に応えて勝利。直線一旦狭くなるようなシーンもあったが外に持ち出されると一気に伸びて重賞連勝。もう1頭出走のアンヴァルも4着入着で、18年G3京阪杯同様に1着ダノンスマッシュ、4着アンヴァルトなった。
OP(L)クロッカスSでは15年G3チャレンジC勝ち馬フルーキーの半兄ルガールカルムが2着。
1000万木津川特別では1番人気オメガラヴィサンが勝利。特別戦初勝利でこれまで9戦して掲示板を外していない安定ぶり。
土曜京都7レース500万勝利のレッドガランは3代母ダンシングキイのネイティヴパートナー一族。
日曜中京8レース500万勝利のレッドランサーは3代母が92年ケンタッキーオークスなどG1レース4勝の名牝Dispute。
日曜中京2レース未勝利勝ちのアオイツヤヒメは5番人気での勝利。3戦目の勝ち上がりだが初のダート戦となって2着に9馬身差の圧勝。
日曜京都3レース未勝利勝ちのオウケンドーンも4戦目の勝ち上がりで今回初ダートとなって2着に5馬身差の勝利。
日曜京都5レース未勝利では3番人気からニューポートが勝利。芝2200m戦の勝ち上がりで2000m超のレースでは産駒通算3勝目で、同条件でこれまで勝利していたのはアーモンドアイの2018年G1オークスとG1ジャパンカップのみ。
週間7勝は自己最多タイ記録(2度目)、獲得賞金2億円を突破して3位まで浮上。
シルクロードSをダノンスマッシュが勝利
シンザン記念ヴァルディゼール以来の本年重賞2勝、通算14勝
ダノンスマッシュは18年G3京阪杯以来の重賞2勝
産駒出走可能初年度でシルクロードSを勝利
競走馬時代の12年に勝利しており父子同一重賞制覇達成、ロードカナロア・ダノンスマッシュ父子は18年G3京阪杯でも父子制覇しており、父子同一重賞制覇は2度目で初年度産駒での達成
ロードカナロア・ダノンスマッシュは共に安田隆行調教師の管理馬
本年の産駒重賞2勝はいずれも北村友一騎手の騎乗によるもの
4位(3位)キ
グカメハメハ(1億8204万8000円)(4勝)
先週は未勝利
根岸Sのユラノトは2着。3度目のダート重賞出走で勝利はないが全て異なる競馬場の異なる距離でいずれも入着の5・4・2着。
白富士Sではダイワキャグニーが4着。左回りはやはり走るが今回は展開に泣いたか。
未勝利週で順位は下げたが重賞連対馬やリステッドレース入着馬を出すなどして3位から4位と1ランクダウンで凌いだと言えそうな週間に。
5位(7位)クロフネ(1億6581万5000円)(10勝)
サーチュイン(未)、シルバークレイン(未)、テイエムストーン(未)、ヌーディーカラー(1000万)で4勝
勝利数10到達
先週は1000万、未勝利3勝の4勝。勝利回数10到達。
根岸Sのサトノファンタシーは13着。重賞初挑戦で跳ね返される形となったがOP特別2勝馬で前走は東京ダート1400mの霜月S1着、東京ダート1300mのレコードホルダーでもあるが今回は完敗。
障害OP牛若丸ジャンプSのパッシングブリーズは5着。
日曜京都最終レース1000万ではヌーディーカラーが1番人気に応えて勝利。全3勝はいずれも京都のダートというコース巧者。
先週は全て平場戦の勝利となったが1000万の勝利もあり 4勝は全てダート戦。
海外G12019ペガサスワールドカップインヴィテーショナルに出走したアエロリットは10頭立て9着。途中で自分から止めたような競馬で今回は力を発揮できなかった模様。
トップ10内中位は大混戦となっているが堅実に勝利を重ねて5位まで浮上。
6位(5位)ハービンジャー(1億6534万5000円)(6勝)
先週は未勝利
愛知杯では1番人気ノームコアが直線鋭く追い込んだが2着まで、昨年11番人気2着のレイホーロマンスは7着。
未勝利週となったがG3重賞連対馬や1600万特別2着馬を出すなどして、前回500万弱下回っていたマンハッタンカフェは交わしたがロードカナロア、クロフネに交わされ順位は1つ下げて5位から6位に。5位との差は50万円に満たず、7位とは140万円差と僅差の状況で週間の結果如何で大きく順位が変動する状況にある。
7位(4位)マンハッタンカフェ(1億6392万3000円)(5勝)
スパイラルダイブ(1000万)で1勝
先週は1000万で1勝。
G2重賞勝利の翌週に未勝利週となりそうだったが、週間最後のレースとなった日曜東京の最終レース1000万でスパラルダイブが勝利。再転入後は芝に舞台を戻しての中央3勝目はマーフィー騎手の騎乗によるもので当日のG3根岸Sから連勝と単騎免許期間最終日に有終の美を飾った。2着ゴージャスランチでこのレースはマンハッタンカフェ産駒のワン・ツー。
勝ち馬を出したものの出走頭数自体が少ないのがやはり厳しく順位は4位から7位まで後退。
8位(9位)ルーラーシップ(1億6147万6000円)(9勝)
アドマイヤビクター(1000万)、トーアツキヒカリ(障・未)、ハイオソラール(未)、ピンシェル(未)、メイショウアステカ(未)で5勝
先週は1000万、未勝利3勝、障害未勝利の5勝。
愛知杯では条件戦連勝から挑んだウラヌスチャームが4着。18年G2ローズS5着馬で今回もそれほど負けてはいないがあと一押しが利かないか。
土曜東京8レース1000万では単勝1.6倍の人気に推されたアドマイヤビクターは2着に3馬身半差の圧勝。今回は昨年8月のG3レパードS以来の出走となったが初戦は芝レース4着で勝ち馬はダノンプレミアム、500万勝利時は条件戦4連勝で昨年のG1東京大賞典まで駒を進めたエイコーンと、ここでは力が違ったか今後も順調なら本年は重賞戦線に顔を出すだろう。
土曜東京5レース未勝利戦を6番人気から勝ち上がったピンシェルはG1レース5勝の女傑メジロドーベル最後の産駒。
日曜中京4レース障害未勝利のトーアツキヒカリは入障8戦目の勝ち上がり。平地・障害を通じて今回初勝利となって産駒の障害戦勝利は通算5勝目。
前回未勝利週となったが今回は5勝加算と反動ということでもないだろうが好調週に。順位は1つしか上がらなかったが、前回は3100万円以上あった5位との差も今回は約340万円差と順位以上に獲得賞金差を詰めている。
9位(13位)ダイワメジャー(1億5145万1000円)(6勝)
コパノピエール(500万)、ダンツセイケイ(障・未)、ディキシーナイト(OP・LクロッカスS)、ボールライトニング(1600万・飛鳥S)で4勝
賞金1億円突破
OP(L)クロッカスSではディキシーナイトが1番人気に応えて勝利。前走OP(L))ジュニアCでは1番人気で出走し3着に敗れていたが巻き返して見事に勝利。
1600万飛鳥Sではボールライトニングが勝利。15年G2京王杯2歳S勝ち馬で今回はそれ以来およそ3年2ヶ月ぶりの通算3勝目。
ダンツセイケイは入障4戦目で初勝利、平地競馬では17年2歳8月に勝利しており今回でそれ以来の通算2勝目。
昨年トップ10入りした10頭の中で唯一出遅れていたような状況が続いたが3歳リステッドレース、1600万特別など4勝一気に伸ばして、前回までは7384万1000円の獲得賞金だったが先週のみでそれを上回る加算があり獲得賞金1億円を突破して今季初のトップ10入り。
通算勝利回数900まであと2。
10位(8位)ハーツクライ(1億3394万1000円)(6勝)
先週は未勝利。
愛知杯ではレイズアベール8着、ティーエスクライ11着と出走2頭が着外。
白富士Sでは9頭立て8番人気ナスノセイカンが5着。
未勝利週で重賞入着もなく順位も下降。賞金加算面でも伸びを欠いたが11位ゴールドアリュールを400万円ほど上回って10位以内はなんとかキープした。
・11位以下重賞勝利種牡馬、注目種牡馬など
11位(10位)ゴールドアリュール(1億2963万3000円)(10勝)
キンゲン(500万)、コロニアルスタイル(500万)、リープリングスター(500万)で3勝
勝利数10到達
先週は500万で3勝。勝利回数10到達。
根岸Sに1番人気で出走したサンライズノヴァは8着。全7勝中6勝が東京、うちダート重賞2勝、昨年の根岸S2着の実力馬だが今回は得意の追い込み不発で着外。
先週は京都(日)・東京(土)・中京(土)の4レースで1勝ずつ、3勝中2勝は3歳500万。
3頭の勝ち馬が出て勝利回数も2桁となったが11位に後退。10位とは少差でまだ1月終了の段階だが今回だけで見ると根岸Sの結果がやはり大きいだろう。
37位(-)スプリングアットラスト(3857万4000円)(1勝)
コパノキッキングが根岸Sを勝利
本年重賞初制覇で18年から2年連続重賞制覇達成、通算2勝
コパノキッキングは18年G3カペラS以来の重賞2勝目
中央産駒出走はこれまでコパノキッキングのみで本年産駒初出走で重賞制覇
12位キンシャサノキ
キ、13位エンパイアメーカーも今回で獲得賞金1億円突破となって、現在13位までが1億円をクリアしている。
◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬
1位サンデーサイレンス2749勝
2位ディープインパクト1820勝(6)
3位キングカメハメハ1775勝(0)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝(0)
6位フジキセキ1525勝(0)
7位サクラバクシンオー1432勝(0)
8位ライジングフレーム1379勝
9位クロフネ1333勝(4)
10位パーソロン1272勝
11位ヒンドスタン1258勝
12位トサミドリ1135勝
13位ダンスインザダーク1107勝(0)
14位マンハッタンカフェ1102勝(1)
15位ネヴァービート1064勝
16位トニービン1054勝
17位アフリート1040勝
18位ステイゴールド1035勝(1)
19位シンボリクリスエス1033勝(0)
20位チャイナロック1012勝
アグネスタキオン967勝(0)
ダイワメジャー898勝(4)
ハーツクライ896勝(0)
ゴールドアリュール879勝(3)
ネオユニヴァース861勝(1)
アドマイヤムーン381勝(1)
ハービンジャー361勝(0)
ルーラーシップ207勝(5)
ロードカナロア159勝(7)
オルフェーヴル81勝(0)
※2019年1月27日現在
◆今週の重賞
●きさらぎ賞(G3 京都芝1800m)
●東京新聞杯(G3 東京芝1600m)
◆他OP特別
●京都
エルフィンS(L・芝1600m)
アルデバランS(L・ダート1900m)
●東京
なし
●中京
なし
ケイアイノーテックよさらば
◆ランキングデータ
重賞勝利種牡馬
シルクロードS ダノンスマッシュの父ロードカナロアは6位⇒3位
根岸S コパノキッキングの父スプリングアットラストは37位
愛知杯 ワンブレスアウェイの父ステイゴールドは2位⇒2位
1位(1位)ディープインパクト(4億1402万円)(23勝)
アイスバブル(1600万・早春S)、カントル(500万・セントポーリア賞)、サトノラディウス(500万・梅花賞)、セリユーズ(未)、ダンツプルートー(1600万・伊勢特別)、リャスナ(未)で6勝
勝利数20突破
賞金4億円突破
先週は早春S・伊勢特別で1600万2勝、セントポーリア賞・梅花賞で500万2勝、未勝利2勝の6勝。勝利回数20突破。
シルクロードSのアレスバローズは10番人気で5着。産駒の得意カテゴリーではなく人気も落としていたが昨夏スプリント重賞を2勝の実力馬が掲示板を確保。
根岸Sのケイアイノーテックは10着。昨年のG1NHKマイルC勝ち馬によるダート戦初出走となったがスペシャリスト相手では流石に厳しかったか2桁着順に敗れた。母ケイアイガーベラは中央ダート重賞2勝、ダート戦で9勝という成績を残したが11年根岸Sでは1番人気で8着に敗れている。
1600万早春Sではアイスバブルが勝利。1000万からの連勝で特別戦は初勝利。2着に1番人気ヘリファルテでこのレースはディープインパクト産駒のワン・ツー。産駒の早春S勝利は17年ハッピーモーメント以来で2勝目。
日曜中京メイン伊勢特別では6番人気ナンヨープルートーが直線で一旦前に出られたがゴール前で差し返して勝利。全4勝はいずれもダート戦によるもので3勝が中京ダート。ディープインパクト産駒のダート1600万特別勝利は16年平城京Sタムロミラクル以来4勝目、18年G1JBCレディスクラシックのアンジュデジールなど中央ダート重賞は2勝。
3歳500万セントポーリア賞ではカントルが単勝1.8倍の人気に応えて勝利。初勝利、500万と2戦目の勝ち上がりで連勝タイプではないが着実に勝利を重ね重賞戦線に出走と思われる次走以降が楽しみな存在。前兄に昨年のG1日本ダービー勝ち馬ワグネリアン。産駒のセントポーリア賞勝利は11年ヒラボクインパクト、13年ヘルデンテノール、16年サトノキングダム以来で4勝目。
同じく3歳500万梅花賞では単勝1.5倍からサトノラディウスが勝利。レースは5頭立てで最後は接戦となったが着差以上に余裕がある様に映りキッチリと勝ち上がった。産駒の梅花賞勝利は14年ヤマノウィザード、16年アドマイヤダイオウ以来で3勝目。昨年はラジオNIKKEI杯を勝ったメイショウテッコンが勝利したレースで武豊騎手が昨年からの連勝。
土曜京都5レース未勝利戦を勝利したリャスナは先日抹消されニュージーランドで種牡馬入り予定のステファノスの全妹。
土曜東京6レース未勝利戦を勝利したセリユーズの母ミュージカルロマンスは11年G1BCフィリー&メアスプリントなどG1レース2勝、重賞4勝馬。
重賞制覇はなかったが1600万特別2勝など特別戦4勝、週間6勝と勝利を重ね獲得賞金4億円突破で独走は変わらず。
2位(2位)ステイゴールド(2億5555万円)(7勝)
ワンブレスアウェイ(G3・愛知杯)で1勝
賞金2億円突破
G3愛知杯では8番人気ワンブレスアウェイが勝利して重賞初制覇。もう1頭出走のコルコバードも5着と出走2頭が入着。
OP(L)白富士Sではトリコロールブルーが2着。
土曜は愛知杯2頭と白富士S、1000万木津川特別でステイオンザトップ3着。日曜は早春Sの4頭しか出走がなかったが4・5・6・7着。先週は1勝にとどまったが8頭の出走で重賞制覇・リステッドレース連対を含む6頭が入着。前回300万円弱に迫っていた獲得賞金2億円を突破して2位をキープした。
ワンブレスアウェイが愛知杯を勝利
G3中山金杯ウインブライト以来の本年重賞2勝、通算97勝
ワンブレスアウェイは9度目の重賞出走で重賞初制覇(18年G3マーメイドS2着)
09年G3ファンタジーSタガノエリザベート、15年G3クイーンCキャットコイン、17年G3札幌2歳Sロックディスタウンの半姉・全姉・半妹がそれぞれ重賞勝利しており全て牝馬による4きょうだい中央重賞制覇達成。
3位(6位)ロードカナロア(2億4416万7000円)(12勝)
アオイツヤヒメ(未)、オウケンドーン(未)、オメガラヴィサン(1000万・木津川特別)、ダノンスマッシュ(G3・シルクロードS)、ニューポート(未)、レッドガラン(500万)、レッドランサー(500万)で7勝
勝利回数10突破
賞金2億円突破
先週はG3シルクロードS、1000万木津川特別、500万2勝、未勝利3勝の7勝。勝利回数10突破。
G3シルクロードS2勝ではダノンスマッシュが1番人気に応えて勝利。直線一旦狭くなるようなシーンもあったが外に持ち出されると一気に伸びて重賞連勝。もう1頭出走のアンヴァルも4着入着で、18年G3京阪杯同様に1着ダノンスマッシュ、4着アンヴァルトなった。
OP(L)クロッカスSでは15年G3チャレンジC勝ち馬フルーキーの半兄ルガールカルムが2着。
1000万木津川特別では1番人気オメガラヴィサンが勝利。特別戦初勝利でこれまで9戦して掲示板を外していない安定ぶり。
土曜京都7レース500万勝利のレッドガランは3代母ダンシングキイのネイティヴパートナー一族。
日曜中京8レース500万勝利のレッドランサーは3代母が92年ケンタッキーオークスなどG1レース4勝の名牝Dispute。
日曜中京2レース未勝利勝ちのアオイツヤヒメは5番人気での勝利。3戦目の勝ち上がりだが初のダート戦となって2着に9馬身差の圧勝。
日曜京都3レース未勝利勝ちのオウケンドーンも4戦目の勝ち上がりで今回初ダートとなって2着に5馬身差の勝利。
日曜京都5レース未勝利では3番人気からニューポートが勝利。芝2200m戦の勝ち上がりで2000m超のレースでは産駒通算3勝目で、同条件でこれまで勝利していたのはアーモンドアイの2018年G1オークスとG1ジャパンカップのみ。
週間7勝は自己最多タイ記録(2度目)、獲得賞金2億円を突破して3位まで浮上。
シルクロードSをダノンスマッシュが勝利
シンザン記念ヴァルディゼール以来の本年重賞2勝、通算14勝
ダノンスマッシュは18年G3京阪杯以来の重賞2勝
産駒出走可能初年度でシルクロードSを勝利
競走馬時代の12年に勝利しており父子同一重賞制覇達成、ロードカナロア・ダノンスマッシュ父子は18年G3京阪杯でも父子制覇しており、父子同一重賞制覇は2度目で初年度産駒での達成
ロードカナロア・ダノンスマッシュは共に安田隆行調教師の管理馬
本年の産駒重賞2勝はいずれも北村友一騎手の騎乗によるもの
4位(3位)キ
グカメハメハ(1億8204万8000円)(4勝)
先週は未勝利
根岸Sのユラノトは2着。3度目のダート重賞出走で勝利はないが全て異なる競馬場の異なる距離でいずれも入着の5・4・2着。
白富士Sではダイワキャグニーが4着。左回りはやはり走るが今回は展開に泣いたか。
未勝利週で順位は下げたが重賞連対馬やリステッドレース入着馬を出すなどして3位から4位と1ランクダウンで凌いだと言えそうな週間に。
5位(7位)クロフネ(1億6581万5000円)(10勝)
サーチュイン(未)、シルバークレイン(未)、テイエムストーン(未)、ヌーディーカラー(1000万)で4勝
勝利数10到達
先週は1000万、未勝利3勝の4勝。勝利回数10到達。
根岸Sのサトノファンタシーは13着。重賞初挑戦で跳ね返される形となったがOP特別2勝馬で前走は東京ダート1400mの霜月S1着、東京ダート1300mのレコードホルダーでもあるが今回は完敗。
障害OP牛若丸ジャンプSのパッシングブリーズは5着。
日曜京都最終レース1000万ではヌーディーカラーが1番人気に応えて勝利。全3勝はいずれも京都のダートというコース巧者。
先週は全て平場戦の勝利となったが1000万の勝利もあり 4勝は全てダート戦。
海外G12019ペガサスワールドカップインヴィテーショナルに出走したアエロリットは10頭立て9着。途中で自分から止めたような競馬で今回は力を発揮できなかった模様。
トップ10内中位は大混戦となっているが堅実に勝利を重ねて5位まで浮上。
6位(5位)ハービンジャー(1億6534万5000円)(6勝)
先週は未勝利
愛知杯では1番人気ノームコアが直線鋭く追い込んだが2着まで、昨年11番人気2着のレイホーロマンスは7着。
未勝利週となったがG3重賞連対馬や1600万特別2着馬を出すなどして、前回500万弱下回っていたマンハッタンカフェは交わしたがロードカナロア、クロフネに交わされ順位は1つ下げて5位から6位に。5位との差は50万円に満たず、7位とは140万円差と僅差の状況で週間の結果如何で大きく順位が変動する状況にある。
7位(4位)マンハッタンカフェ(1億6392万3000円)(5勝)
スパイラルダイブ(1000万)で1勝
先週は1000万で1勝。
G2重賞勝利の翌週に未勝利週となりそうだったが、週間最後のレースとなった日曜東京の最終レース1000万でスパラルダイブが勝利。再転入後は芝に舞台を戻しての中央3勝目はマーフィー騎手の騎乗によるもので当日のG3根岸Sから連勝と単騎免許期間最終日に有終の美を飾った。2着ゴージャスランチでこのレースはマンハッタンカフェ産駒のワン・ツー。
勝ち馬を出したものの出走頭数自体が少ないのがやはり厳しく順位は4位から7位まで後退。
8位(9位)ルーラーシップ(1億6147万6000円)(9勝)
アドマイヤビクター(1000万)、トーアツキヒカリ(障・未)、ハイオソラール(未)、ピンシェル(未)、メイショウアステカ(未)で5勝
先週は1000万、未勝利3勝、障害未勝利の5勝。
愛知杯では条件戦連勝から挑んだウラヌスチャームが4着。18年G2ローズS5着馬で今回もそれほど負けてはいないがあと一押しが利かないか。
土曜東京8レース1000万では単勝1.6倍の人気に推されたアドマイヤビクターは2着に3馬身半差の圧勝。今回は昨年8月のG3レパードS以来の出走となったが初戦は芝レース4着で勝ち馬はダノンプレミアム、500万勝利時は条件戦4連勝で昨年のG1東京大賞典まで駒を進めたエイコーンと、ここでは力が違ったか今後も順調なら本年は重賞戦線に顔を出すだろう。
土曜東京5レース未勝利戦を6番人気から勝ち上がったピンシェルはG1レース5勝の女傑メジロドーベル最後の産駒。
日曜中京4レース障害未勝利のトーアツキヒカリは入障8戦目の勝ち上がり。平地・障害を通じて今回初勝利となって産駒の障害戦勝利は通算5勝目。
前回未勝利週となったが今回は5勝加算と反動ということでもないだろうが好調週に。順位は1つしか上がらなかったが、前回は3100万円以上あった5位との差も今回は約340万円差と順位以上に獲得賞金差を詰めている。
9位(13位)ダイワメジャー(1億5145万1000円)(6勝)
コパノピエール(500万)、ダンツセイケイ(障・未)、ディキシーナイト(OP・LクロッカスS)、ボールライトニング(1600万・飛鳥S)で4勝
賞金1億円突破
OP(L)クロッカスSではディキシーナイトが1番人気に応えて勝利。前走OP(L))ジュニアCでは1番人気で出走し3着に敗れていたが巻き返して見事に勝利。
1600万飛鳥Sではボールライトニングが勝利。15年G2京王杯2歳S勝ち馬で今回はそれ以来およそ3年2ヶ月ぶりの通算3勝目。
ダンツセイケイは入障4戦目で初勝利、平地競馬では17年2歳8月に勝利しており今回でそれ以来の通算2勝目。
昨年トップ10入りした10頭の中で唯一出遅れていたような状況が続いたが3歳リステッドレース、1600万特別など4勝一気に伸ばして、前回までは7384万1000円の獲得賞金だったが先週のみでそれを上回る加算があり獲得賞金1億円を突破して今季初のトップ10入り。
通算勝利回数900まであと2。
10位(8位)ハーツクライ(1億3394万1000円)(6勝)
先週は未勝利。
愛知杯ではレイズアベール8着、ティーエスクライ11着と出走2頭が着外。
白富士Sでは9頭立て8番人気ナスノセイカンが5着。
未勝利週で重賞入着もなく順位も下降。賞金加算面でも伸びを欠いたが11位ゴールドアリュールを400万円ほど上回って10位以内はなんとかキープした。
・11位以下重賞勝利種牡馬、注目種牡馬など
11位(10位)ゴールドアリュール(1億2963万3000円)(10勝)
キンゲン(500万)、コロニアルスタイル(500万)、リープリングスター(500万)で3勝
勝利数10到達
先週は500万で3勝。勝利回数10到達。
根岸Sに1番人気で出走したサンライズノヴァは8着。全7勝中6勝が東京、うちダート重賞2勝、昨年の根岸S2着の実力馬だが今回は得意の追い込み不発で着外。
先週は京都(日)・東京(土)・中京(土)の4レースで1勝ずつ、3勝中2勝は3歳500万。
3頭の勝ち馬が出て勝利回数も2桁となったが11位に後退。10位とは少差でまだ1月終了の段階だが今回だけで見ると根岸Sの結果がやはり大きいだろう。
37位(-)スプリングアットラスト(3857万4000円)(1勝)
コパノキッキングが根岸Sを勝利
本年重賞初制覇で18年から2年連続重賞制覇達成、通算2勝
コパノキッキングは18年G3カペラS以来の重賞2勝目
中央産駒出走はこれまでコパノキッキングのみで本年産駒初出走で重賞制覇
12位キンシャサノキ
キ、13位エンパイアメーカーも今回で獲得賞金1億円突破となって、現在13位までが1億円をクリアしている。
◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬
1位サンデーサイレンス2749勝
2位ディープインパクト1820勝(6)
3位キングカメハメハ1775勝(0)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝(0)
6位フジキセキ1525勝(0)
7位サクラバクシンオー1432勝(0)
8位ライジングフレーム1379勝
9位クロフネ1333勝(4)
10位パーソロン1272勝
11位ヒンドスタン1258勝
12位トサミドリ1135勝
13位ダンスインザダーク1107勝(0)
14位マンハッタンカフェ1102勝(1)
15位ネヴァービート1064勝
16位トニービン1054勝
17位アフリート1040勝
18位ステイゴールド1035勝(1)
19位シンボリクリスエス1033勝(0)
20位チャイナロック1012勝
アグネスタキオン967勝(0)
ダイワメジャー898勝(4)
ハーツクライ896勝(0)
ゴールドアリュール879勝(3)
ネオユニヴァース861勝(1)
アドマイヤムーン381勝(1)
ハービンジャー361勝(0)
ルーラーシップ207勝(5)
ロードカナロア159勝(7)
オルフェーヴル81勝(0)
※2019年1月27日現在
◆今週の重賞
●きさらぎ賞(G3 京都芝1800m)
●東京新聞杯(G3 東京芝1600m)
◆他OP特別
●京都
エルフィンS(L・芝1600m)
アルデバランS(L・ダート1900m)
●東京
なし
●中京
なし