複眼の構想バサラ
動画でモンスターハンター(月下雷鳴なのかな?)をはじめとする色々な台が打てないというのはかねてから知っておりましたが、どうやら、機種によっては
「雑誌の同一平面場に居てはいけない」
というものがあるらしいです。これは簡単に言いますと、例えば戦国バサラ3の写真が載っているページの「全く関係ない別企画であっても」僕は同じページに載る事はできないらしいんですよね。
そりゃ凄いなと笑っておりましたらば、なんと月下雷鳴に至っては
「その雑誌に居てはいけない」
らしいです。つまり、月下雷鳴が載っている雑誌であれば、いかなる場所であろうとも、ういちという人間が存在してはいけないという条件があるんだそうでございます。
巻頭でバサラ特集とかあったら、巻末のお便りコーナーとかで僕がコメントしてたりするのもアウト、って事ですね。
で。
事の発端となったのは恐らくCS放送での僕の発言なのですが、どうもこれが誤解されているような気がしてならないんですね。僕も放送を見てないのでどういう編集になっていたのかも分かりませんが、それでも言ってない事を言ったようには編集できないわけでして。
それを説明する場が僕にはありませんので、ここに書いて少しでもどなたかの目に留まればと思っておる次第なのです。
そもそも…(以下、当該番組での発言内容)
最近の版権ものは条件が細か過ぎて、困る。例えばモンスターハンター。僕はゲームの方を知らないので、恐竜死ね、倒せ、やっつけろとワイワイ言いながら打っていた。ところが、「あれは恐竜ではありません」と。「死ね、倒せ、やっつけろ」全て誤った表現ですと。ネコではないし、豚でもありませんと。
僕のようにゲームをやった事がない人間も沢山パチスロを打つはずでして、そういう人間に取ってはどうみたって恐竜だしネコだし豚なんだけど、違うと言われたら違うわけですよね。これは仕方のない事です。別にそこに異を唱えたわけではありません。
で、どうするかとなると…結果、打たない以外に方法がないわけです。勉強するって言っても限界ありますから。
この樽が爆発して…ん?樽ってあってるのか…?そもそも爆発って表現は適当なんだろうか…?
そういう風に、いちいち考えなくちゃいけなくなる。これは非常にめんどくさい。結果、動画では一切触らないという手段を取るのが最も無難なわけですよ。
今後、新しく出て来る台でも、同じ様な事が起こると怖いので、もう最初から打つのヤメておこう、となってしまうわけですね。
僕は、それが勿体ない事なのではないかと思う。
と発言したわけです。
個人的に、初代のモンスターハンターは、それが出た年の最高傑作だったと思っておりましたし、それをどこかで書いた記憶もあります。とにかく面白かった。大好きだった。それ故に、こんな面白い台を知らないなんて勿体ないよと、少しでも多くの人に紹介したかったから、動画で打ったわけです。
ところが、ゲーム自体を知らなかったが為に、表現に間違いが多々あった。そして、先述した様な過程を経て、結果としてそれ以降は打たない方向へ行ってしまったわけです。
という事なんですね。
動画での露出機会が減る=宣伝広告のチャンスが減る、という考え方からすれば、やはりこれは勿体ない事です。
もっとも、モンハンにそんな宣伝なんて必要ないって言われてしまうとそれでおしまいなんですけど。
あ、あと他にも言いましたね。鬼武者でおっぱいがアップになりまして、水着の色で小役ナビってシーンがあったんですが、「そこでおっぱいを撫でる感じでニヤニヤしてたら「イメージが悪いから」とカットになった」という話を聞きまして、だったら何故あんな演出を作ったんですかねと。
嫌なら作らなきゃいいのにねぇ、と思ってたんですけど、月下雷鳴でまたあるじゃないですか。お風呂のシーンでバスタオル一枚の女の人が「どこ見てんだい?」みたいなセリフとともに、セクシーショットの小役ナビ。
どいう事なんすかね?ってのも言いました。
そもそもですよ。液晶演出に出て来るお色気シーンで「うへへ…エッロ!」と興奮できてしまうというのは、むしろ褒め言葉であると言うか、それ以外の何者でもないわけですよ。CG制作者に敬意を払い、あなたの作ったこの映像、超~エロいわぁ~!と。そういう意味なわけじゃないですか。
それでイメージが悪いってなんなんですかねぇ。ってのも言いましたね。
だって、映像作ってる人に対してちょっと失礼な感じすらしますもの。
おそらくはこの二つなんですよ。これがきっかけとなって、あらゆるもめ事が起こり、なぜか当事者である僕には一切の連絡がないままに、あっちゃこっちゃで様々な事が行われてるんです。
あ、ちなみに、コレが原因で連載を二本ヤメる事になりました(既に終了しております)。
ん~、どう考えても何かを勘違いされてるとしか思えないんですけどねぇ。
残念でなりませんなぁ。
※全く関係ありませんが、本日8日の風に吹かれての収録。アビバ関内から、アビバ鶴見に変わったと、つい先ほど連絡が入りました…。
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バサラが欲しかった
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2019年10月20日 OSAKA FES Oct.2019 にて「熱気バサラ受け」アンソロジー第2弾を発行させていただくこととなりました。
現時点での執筆者さま情報とともに、告知ご連絡させていただきます。
どうぞ宜しくお願い致しま…
バサラさん金もちぃ。゚(゚^ω^゚)゚。