放浪者からの視点で読み解くタンクトップ
みっくん、もう2枚着てるのかぁ・・・
それで、「ちょうどよいw」のかぁ・・・・
私、仕事の日だけ仕方なく半袖着てるけど、休みの日はタンクトップ。
みっくんと私の感覚の大きなズレは、
食に関することだけじゃなかったのね~ 泣くな
北海道地震、みんな心配してるね。
薮君も心配してるっていうみっくんからの伝言も。
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電気のことならタンクトップ
行ったの去年だけどね!どうも散歩です。
突然ですが以降は北海道の記事が続きます~
バイク関連はこの記事だけにまとめる事とする。
本来のブログ趣旨とは異なるのでね。
俺にしてはちょいと長い記事に。
まずは俺の相棒のご紹介。
20年近く前に数年だけ発売された不人気バイク。今をときめくスズキのバイクだ。
とてもマイナーだがビジバイエンジンはほんとにタフで長持ちする。遅いけどね。
まずは概要から
総走行距離は2500km、北海道滞在は昨年7月中旬から9日間、
行き返りはフェリー(舞鶴-小樽)、北海道以外(大阪-舞鶴)はもちろん下道で。
コースは都会無しで北海道全土◆の上半分▲を三角形を描くように巡ってきた。
具体的なメジャー観光地をあげると、
小樽→富良野→網走→湖とか、知床半島、野付半島→宗谷岬→小樽、ってな感じ。
今回のメインは道東と呼ばれる地域、網走に宿を3泊分とって基点とした。
北海道全体地図—————————————
※ 「湖とか」ってのは摩周湖や屈斜路湖などの事ね。
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昔のAA厨は大変だったろうな。。
125でも余裕!ただし浮くけどね!
①いつも通りのバイクコンディション。
とにかく坂を登らない、標高が高いと坂じゃなくても加速しないってのがコイツの特性。デカい250のフレームのせいなのか、キャブのセッティングのせいなのか、いずれにせよ慣れてる。
速度は頑張ればなんとかぬわわkm/h近くいきそうなポテンシャルを秘めているのだが、
今回は色々あって制限速度+10km/hになった。
②125ccで唯一ちょいとだけ戸惑った道。
迂回した旭川紋別自動車道(無料開放の高速道路)のみ。
③せかされない。
そもそも北海道は路肩やバス停や安全地帯が非常に広い。
後ろから来る車バイクをすぐに避けられる。後続も数台で続かない。
70%近くの車がハザードでお礼してくれる。
④ヤエー返答率ほぼ100%
今はピースサインや手をあげるだけでなく
皇族の方みたいに手を振るライダーも多いようで。中には両手あげてくれた奴も。。
車格が250くらいなのを差し置いても、お高くとまった大型バイクに無視される事もほぼ無かった。
要はもし自分がされたら「今返事せなあかんの!?」ってなタイミングを避ければいいのだ。
具体的には左手が忙しい市街地や交差点やカーブは会釈だけにするのだ。
でも秘訣はクリアバブルの奥にある満面の笑顔かもしれない。
チャリダー(地元民含む)も返答ありがとう。
次回はオープンカー相手に挑戦予定!
⑤浮く。
まぁ気にしないけどね!
フェリーでも現地でもハーレーと隼などの大型SSばっか。
1000cc以下はちょこちょこっといる感じ。125cc以下はほとんどいない。
9日間で見たのはDトラ125、GN125、あとは株主数人とグロム、以上。
日本各地でつっこまれてるんだろうな。。
ライダーばかりでバイカーがいない
※ 夏休みピークの8月になれば大学生も増えて事情は異なるのかもしれないけれども
少なくとも7月中旬から7月末までの話ね。
俺は世代的にストリート系のカスタムバイクが急増した頃が青春真っ只中。
ジャメリカン、カフェレーサー、トラッカーと、この頃からなんちゃってのファッションライダーが「バイカー」と呼ばれ出すように。たぶん俺もその部類だったかなと。街乗り中心で遠出も峠なども行かないので「ライダー」という人とあまり接した事がない。
でも北海道は「ライダー」の聖地。
ほとんどの人がプロテクター付きのライジャケを着てほぼノーマルの大型バイクに乗っている。
街で見かける半ヘルサングラスにタンクトップの爆音野郎はほぼ皆無。みんな真面目な「ライダー」なのだ。
寒暖の差が激しい
軍パンにロンTに軍手、寒かったらレインジャケットとスウェットとステテコくらいでと
うん、あまかったね。なめてたね。
結局、作業着屋でライジャケっぽいもの(Gジャン風?)と
メッシュグローブっぽいもの(チェーンソー用耐震グローブ)を購入。
安上がりでちょいとライダーっぽい身なりとなった。
ただ、軍パンが明るい色だったため、如実に虫アタックが目立つ。。
ガソリンスタンドが無い
14リッターのタンク+低燃費のビジバイエンジンで一日分は十分に持ったのだが、、
夕方には翌日のために燃料を入れておかないと、朝からガソリンスタンドを探す羽目に。
ただでさえ少ないガソリンスタンド、もちろん早朝深夜はほぼ開いていないのだ。
晴れ男、蝦夷梅雨に負ける
基本的には雨予報でも曇りになっちゃう男だし、雨対策は大丈夫だろう。
そもそも梅雨前線ってのは北海道民には無縁のものだし。
まぁでも蝦夷梅雨ってのもあるらしいし念のため。。
うん、雨具大活躍。
スマホの防水カバー(100円ショップ)やゴミ袋は無くてはならなかった。
でも靴はビショビショ。次回はもうちょっとマシなブーツカバーにしよう。。
スマホ大活躍
①「ヤフー地図」でパソコンから行きたいスポットを登録しておく。
②あとは「ヤフーカーナビ」が大活躍。この頃のバージョンだけかもしれないが圏外エリアに入っても場所によってはナビが継続するのには驚いた。
(圏外で経路の設定やりなおしたらナビ開始できなくなるよ。最新のバージョンは如何に?)
③時間が余ったら「ご当地ガイド」で周辺観光。
④夜道は「フラッシュライト」、星座は「グーグルスカイマップ」で確認←これは同室のライダーさんに現地で教えて貰った。
⑤熊避けの鈴の代理で大音量の音楽をかける。
⑥2.5回充電のバッテリーを持っているので宿で充電すればバイクからの電源は不要、バッテリー上がりの心配も無し。
あぁ我ながら現代っこ、便利すぎる。。。
持ち物は極力減らす
全体地図、折り畳みバナナバッグ、首かけハンドタオル、
スマホバッテリー、延長コード、壁付け用三股コンセント、デジカメ充電器、
ファブリーズ、洗面入浴用具、日焼け止め、バンテリン、雨風対策用そで縛るヘアゴム、
あとは着替えのみ。
回使わなかったもの
アナログコンパス、サングラス、MP3プレイヤー(耳詮)、使い捨てスリッパ、簡単工具とパンク修理セットとヘッドライトバルブ、JAF会員証
まぁ上記は次回も持っていこうと思うのだが、
ライハも使わずキャンプもしない、ご当地コンビニグルメとご当地ドリンクを持ち込みドミトリーのゲストハウスなどを使う俺には下記のものは不要だった。
コップ、折り畳み傘、虫除けスプレー、屋外蚊取り線香、あとはツーリングマップル。。。
Oh…ライダーの聖書を要らぬと言ってしまった。。
タンクトップの通販ランキングは?自分へのご褒美に購入される方も多いようです
こんな感じで、、、
AKMのトールタンクトップをインに、、
LIBEのブラックのTシャツ
LIBEのブラック×レッドのナイロンパーカージャケット
Patagoniaのブラックのサポートタイプのスポーツタイツ
LIBEのブラックのスェットショーツ
VANSのレザーハイカット
BRIXTONのキャップ
G- shock
タンクトップ 関連ツイート
なら、タンクトップとか競パンみたいな露出高いのは、刺されちゃいますね😅
泣く泣く長袖着てきたのに
サンダルやめてブーツにしたのに
これならワンピも着れたよね
9月って難しい…
#季節先取り