ブックマーカーが陥りがちなorc関連問題
前兆の見極め方と再点灯時の法則について解説します。
(根拠は実践値)
まず、【前兆の有無の見極め方】。
(以前別の記事でも解説しましたが、再度詳細に解説します)
強レア役・小宇宙ptから火時計が点灯した際は前兆滞在確定なので、ゲーム数前兆の見極め方の解説になります。
①画面下オーラ演出
非前兆中にこの演出でハズレ目が出た場合、前兆開始or前兆滞在が確定。
小宇宙ptが溜まっていない&強レア役非入賞であれば、前兆開始時には必ずこの演出が発生します。
(前兆開始と共に即発展の場合を除く)
100Gの倍数ピッタリで発生すればゲーム数前兆開始が確定、100Gの倍数以外で発生すれば直撃が確定。(非前兆中に限る)
ベル・リプの場合は前兆以外でもよく発生するので、その場合確実な見極めはできません。
②小宇宙ptor高確or前兆対応演出発生
小宇宙ptが溜まったゲームor高確滞在中or(GB・小宇宙高確)前兆滞在中にしか発生しない演出があります。
これは沢山あり過ぎるんで、打ってればそのうち簡単に判断できます。
(空に浮かぶ小宇宙、
小宇宙ptが溜まってないゲームで発生し、それまで高確ではなく、小宇宙高確でもなく、スイカも引いていなければ前兆滞在濃厚となります。
(100Gの倍数以外で発生して直撃かと思ったら、そのゲームでたまたまハズレで高確に入っただけってパターンが多いですが)
③前兆確定演出
以下の演出が発生すれば前兆確定(ただし、小宇宙チャージのこともある)
・君はチャンスを感じたことがあるかでレア役否定
・チャンス文字でレア役否定(扉閉開チャンス、小宇宙ビジョンにチャンスなど)
・②の強パターン発生でレア役否定
・強レア役対応演出でレア役否定(燃えろ俺の~、ペガサス演出など)
一番下はGB前兆確定、かつ本前兆期待度大です。
④十二宮、女神像ステージ移行、バトル発展、小宇宙高確でもなくスイカも引かずミッション発展
これは当たり前なので説明省きます。
以上の要素から前兆を判別しましょう。
主にリセットの判別、滞在モードの判別に活用できます。
(当日100Gの倍数で前兆発生でリセット確定、宵越し100Gの倍数で前兆が発生すれば据え置き確定。100×奇数で前兆発生で通常期待度大、100×偶数で前兆発生でSP準備期待度大、500Gで前兆非発生でSP準備確定。)
まあ火時計点灯が絡んでない時は最終的に絶対バトル発展するので、そのタイミングで確実に見切れますね。
では、【火時計点灯が絡んだ際の法則性】はどうなっているのか、以下で解説します。
火時計点灯とゲーム数前兆が被った場合、あるいは再点灯した場合は以下の法則に従って前兆演出が発生します。
①フェイク含む前兆中に前兆開始(規定ゲーム数を踏むor火時計点灯)し、後から走った前兆の終了ゲームが最初から走っている前兆の終了ゲームを超える場合
⇒最初から走っている前兆の消化および演出が優先される
⇒最初から走っている前兆がフェイクだった場合、後から走った前兆はその直後から残りゲーム数に応じて演出が発生する
文章にすると滅茶苦茶ややこしいですが・・・
例を挙げると、
チャンス目でフェイク前兆35G選択
⇒フェイク前兆20G目に100Gを踏んでフェイク前兆34Gを選択
⇒チャンス目のフェイク前兆35Gに応じた演出が発生
⇒ゲーム数のフェイク前兆19Gが残っているので、19Gのフェイク前兆演出が発生
のようになります
②①の場合でかつ、最初から走っている前兆が消化される前に複数の前兆に当選し、最初から走っている前兆がフェイクだった場合で、後から走った前兆がすべてフェイクだった場合
⇒最初から走った前兆演出の終了後、前兆の終了が最も遅いフェイク前兆に対応して演出が発生する
例えば、
強チェリーでフェイク前兆35Gを選択
⇒そのフェイク前兆中に2回のチャンス目を引いた
⇒強チェリーのフェイク前兆終了時点で、①チャンス目フェイク前兆残り10Gと②チャンス目フェイク前兆残り20Gがある
⇒②に応じてフェイク前兆演出が発生(①に対応した液晶演出は特に何も起きない)
③本前兆中に前兆開始(規定ゲーム数を踏むor火時計点灯)し、後から走った前兆の終了ゲームが今走っている前兆の終了ゲームを超えない場合かつ本前兆である場合
⇒書き替えて後から走った前兆の選択ゲーム数に応じて演出が発生する
⇒共に本前兆だった場合、告知されなかった方のGBはストックされ、GB終了時に即前兆から放出される
④①の場合でかつ、最初から走っている前兆が消化される前に複数の前兆に当選し、最初から走っている前兆がフェイクだった場合で、後から走った前兆の中に本前兆が含まれる場合
⇒最初から走った前兆演出の終了後、前兆の終了が最も早い本前兆を消化する
例えば、
強チェリーでフェイク前兆35Gを選択
⇒そのフェイク前兆中、①10G目に強いチェリー本前兆34Gと、②20G目にチャンス目フェイク前兆34Gを引いた
⇒強チェリーのフェイク前兆終了時点から、①の残りゲーム数19Gが消化される
以上が前兆が複数絡んだ=火時計点灯(再点灯)が絡んだ場合の法則です。
文章にすると超複雑ですし、まあ打ってればそのうち分かることですが・・・
これはも一応リセット判別に使えます。
例えば、
宵越し80Gでチャンス目フェイク前兆35を引く
⇒宵越し115~135Gに謎のフェイク前兆が発生
⇒後から発生した謎のフェイク前兆は100Gからのフェイク前兆であり据え置きが濃厚
となります。
補足として、
・フェイク前兆は必ず33~35G
・最初に当選した前兆は前述の【前兆の有無の見極め方】の法則に従うが、途中で当選した前兆は例外としてバトルに発展しないことがある
という法則もあります。
これらを頭に入れておき、総合的に判断していけばゲーム数前兆によるリセット判別を見誤ることはないでしょう。
また、【火時計点灯が絡んだ際の法則性】①~④を知っていると単純に遊戯として演出で熱くなれます。
例えば、
チャンス目フェイク前兆35G⇒①10G目に強チェリー⇒②20G目に強チェリーと引いて、チャンス目フェイク前兆35G終了後、5G目にバトル発展(途中でゲーム数は踏んでいない)
となった場合、考えられる可能性としては、
A:①の30G目のバトル発展
B:②の20G目のバトル発展
(C:直撃前兆でのバトル発展)
のいずれかとなります。
①②がどちらもフェイクであれば【火時計点灯が絡んだ際の法則性】②の法則に従い、②に対応した演出が発生するはずであり、となるとBとなり前兆演出としては激熱です。
そうでない場合、A(orC)なので【火時計点灯が絡んだ際の法則性】④に従い本前兆確定となります。
要するにどちらにせよ熱いってことになりますね。
以上、前兆演出の法則を知っておくだけで、立ち回りに生かせるだけでなく、遊戯として熱くなれるので、星矢を頻繁に打つ方は頭に入れておきましょう!
ツイッターもやってます。
▼スロプロ(兼業専業問わず)から、トレーダーへの転向を目指す方をサポート中!
9,555円
Amazon
|
17,800円
Amazon
|
20,033円
Amazon
|
2,288円
Amazon
|
前兆プロになりたい人は火時計をプッシュ!
orcで学ぶ量子力学
http://www.orc-air.co.jp/
1月10日(木)・11日(金)の欠航および遅延便について(お詫び) ( 2018.12.04 更新)
1月10日(木)・11日(金)の欠航および遅延便について(お詫び)
orcにまた脆弱性が発見されました
orc豆知識
orcが悲惨すぎる件について
orc 関連ツイート
#ORC
(●  ̄ ・・  ̄ ●)