ジジイこだわって選びたい

母とアイスを持って家に帰ると、

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(｀・ω・´)

 

 

 

 

 

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さて、３月３日ひなまつりである！！

(ﾟ∀ﾟ)ノ

もはや、ぼんぼりに、激しく灯りをともす勢いの紳士である。

そもそも、「ぼんぼり」という単語を放つことは、１年を通じ、この３月３日以外にありえない。

(´・ω・｀)

 

良くかみしめてみると、なかなか良い響きの言葉である。

「あーキミ、ちょっとすまんが、そこのぼんぼりをつけてくれるかね？(´・ω・｀)」

「このダンジョンは、光が届かねえ！！ぼんぼりを灯せ！！(｀・ω・´)」

「ねぇ、恥ずかしいから、ぼんぼりを消して・・・・(/ω＼)）

 

様々な「ぼんぼり」の活用に思いを馳せ、一人ほくそ笑む紳士である。

(｀・ω・´)

この灯火器具が、なぜ時代の中に埋もれていったのかは分からないが、実に残念でならない。

 

だが古来より、ひなまつりとは、日本国民が「春のパン祭り」と同様に心待ちにしている祭りといえよう。

(｀・ω・´)

 

紳士の家庭は女子３に対し、男子（紳士）１という、紳士にとって極めてアウェイな構造となっている。

この盛大なもようしを、紳士１人が主人公として体験することをできない無念にむせび泣く。

(´；ω；｀)

 

 

 

ひなまつりだが、娘たちはというと、今どきの子供らしく、ファミコンで「ボンバーマン」に興じている。

(｀・ω・´)

 

PS4全盛の時代に、ファミコンをガチで愛する子供たちを実に誇らしく思う紳士である。

(｀・ω・´)

こいつら、すごい分かってる。

レトロゲーマニアか？というセンスに脱帽である。

「最近の３Dゲーは酔う。２Dが最高」という長女「ちこマシーン」。

(((((((( ；ﾟДﾟ))))))))おまいは、４０代ゲーマーか・・・・。

 

やはり、ファミコンはエミュレーターや、その他のファミコン互換機ではなく、「この形」で遊びたいものである。

(｀・ω・´)

 

 

意味もなくⅡコンマイクを使用し、「ハドソン！！ハドソン！！」と叫ぶ紳士だ。

(｀・ω・´)

往年のバンゲリング・ベイ世代にしかわからないネタに、感涙する読者も、ひょっとしたら数名はいるかもしれない。

 

さて、チーム監督や、ちこ・なのマシーンがファミコンで遊んでいる事を良い事に、ひな人形に忍び寄る紳士である。

(｀・ω・´)

 

 

紳士は、「チーム監督」により、ひな人形の半径５ｍ以内に近づくことを禁じられている。

(´・ω・｀)

 

「遊ぶからダメ」

 

というのが理由だが、どうにも解せない紳士である。

(´・ω・｀)

 

人形と言うものは、古来から「遊ぶため」に造られたものである。物の用途にマッチする行動をとる紳士が、いわれのない待遇を受けている事に、忸怩たる思いを拭えない。

(｀・ω・´)

 

 

ふむ。ひな人形とは、子供がすこやかに、優しく育つようにという親の気持ちが込められているようだ。

(｀・ω・´)

また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますようにという、あたたかい思いを込めて飾られるようである。

 

だが、どうだろうか？

現代社会では、女性の活躍が目覚ましい。

「女性＝弱い、守るべき対象」といった公式は既に過去のものとなり、むしろ現代の女性は男性以上に強い。

(｀・ω・´)

 

「結婚＝女性の幸福」、ゴールとする時代からは、大きく変化を遂げているといえよう。

各企業もこぞって女性活躍支援に乗り出している状況である。

 

で、あれば、「ひな人形」も過去を踏襲するのではなく、より「強いひな人形」へのイノベーションへ舵を切る時がきているように思うのだ。

(｀・ω・´)

 

そんな父の思いを具現化してみる。

(｀・ω・´)

 

ふむ。カッコイイ。

 

自立した女性の姿であるといえよう。

 

中距離攻撃ならば、十分に部隊の支援が可能な火力であるといえよう。

 

 

１本では足りないかもしれないと、更に火力を追加する。

(｀・ω・´)

 

これはヤバい。

 

ガンキャノンも真っ青な重武装である。

 

 

お気に入りのジジイには、巨大マニュピレーターを実装。

(｀・ω・´)

 

ジジイかっこいいぞ。

 

ひな人形唯一ともいえる長距離迎撃支援の役割を担うジジイだが、ふと思うと、いつまでも「弓」に頼っていたのでは、有事の際に対応できなかろう。

(´・ω・｀)

 

 

よりタクティカルな武器を装備させる。

(｀・ω・´)

 

じじい、かっこいいよ。ぴったりじゃねえか。

 

うはははは！！

(ﾟ∀ﾟ)ノ笑いすぎだぞおまい！！

 

 

(((((((( ；ﾟДﾟ))))))))あ、チーム監督（妻）にみつかた！！

 

■あとがき

いやはや、やはり小作品はこうあるべきな作風！！

(｀・ω・´)

ねこままんぽいぜ！！

 

ももん撮影は、数千枚撮影し、大分落ち着いていました～

(ﾟ∀ﾟ)ノ

いろいろなところを徘徊しようと思います～。

 

■あとがきプラス

 

 

以前１ｓｔも紹介した　Beast in Blackの2nd！！

(ﾟ∀ﾟ)ノ素晴らしいデキです！！

 

直球HM＆80年代ロックやディスコ・ミュージックへの憧憬はそのままに、楽曲のクオリティがすばらしい！！

特にオープニング・チューンは、紳士感涙！！(´；ω；｀)

なにこの特撮ヒーローみたいな曲！！超かっこよくて、ガッツポーズしながらしぬ！！

相変わらずVoがケタ違いに上手いです。日本人ができない太い高音、憧れるわぁ～

(´・ω・｀)紳士もこういうＶｏになりたかた。

更に、ノイジーすぎず、メタルとしては異例の聞きやすさ！！初心者にもおすすめです！！

紳士評点９１点。

 

 

 

 

うーん。期待したあいみょんの2nd

(´・ω・｀)

これは、紳士的に言うと、凡庸なデキとしかいえませぬ。

１ｓｔのクオリティの高さには、全く届きませぬ。

期待が大きかっただけに残念。マリーゴールドや、夢追いベンガルは、らしいのだけども。

(´・ω・｀)

楽曲の粒がそろっておらず、フックの足りない捨て曲が多すぎます。

2ndって本来とてつもなく大事なんですが・・・

制作期間かかってもよいので、次回で巻き返ししないと・・・・

(((((((( ；ﾟДﾟ))))))))消えますぞ

紳士評点６７点

 

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