レコメンバカ日誌20

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レコメンに足りないもの

どうもこんにちは、河津です。

一年前くらいに、Amazonのレコメンドで水耕栽培の本を見つけて、興味を持ち水耕栽培の研究をはじめました。その行なった実験をこのブログで書いてきました。

液肥代わりに薄めた尿を使ってうまくいったりして、面白かったのですが、今年は水耕栽培装置はほったらかしで、もうなにも実験はやってないです。

目指せ自給自足!100円グッズ窓際水耕栽培①

去年の経験から、水耕栽培というのは、元で無し、資本なしで始められるビジネスとして可能性があるとおもい、行動力と実行力はあるが、お金は無いという人には有益なビジネスになるかもしれないとおもい書いておこうと思います。

私はプロの農家の経験というのは全くなく、ぼんやりと祖母の畑仕事を見ていたことがあるくらいです。2年くらい前から無農薬栽培の野菜が欲しいとおもい、祖母の畑の一部で野菜作りをはじめました。祖母の畑はプロの農家をやれるほどの面積ではなく、作った野菜の販売は一切やってません。

試行錯誤しながら、野菜をどうにか作っていたのですが、プロの農家の仕事を見てみたいと思うようになりました。特に作って売る換金プロセスがどうなっているのかを知る必要があると思い、去年、農業を知るために、一か月ほど農家のお手伝いをさせていただきました。

そこで、見たのは想像以上に厳しい農家のビジネスでした。

いつでもレタス お茶パックで野菜栽培 水菜編

イメージとして、農家の仕事は野菜を栽培して作ることであると思っていました。

しかし、それは仕事の半分で、収穫と梱包と、伝票の作成とスーパーへの納品という販売の手間がかなりかかり、この換金プロセスが仕事の負荷の半分以上を占めているということがわかりました。

野菜のスーパーへの納品単価はせいぜい100円くらいのもので、たとえばニラを畑で10袋分刈りとり、重さをはかり、ホームセンターで買った1袋1円くらいの透明なビニール袋に入れていくのですが、これをきれいに袋に入れるのが、けっこう難しく時間がかかります。畑でニラを刈るのも成長ぐあいを見て、どれを刈るのか決めていくので、時間がかかります。ニラを袋に入れ終えると、シールを貼り、伝票を記入します。これも、ボールペンで手書きで手間がかかります。

Hydroponics for Beginners

私は、15年くらい前にyahoo auctionでよく物を売っていました。当時は、手数料は無料で業者の出品も少なくて、非常に良かったです。ヤフオクの出品は、梱包と落札者へのメールと入金確認と発送と手間がかかります。100円や500円のものを販売するのは手間ばかりで旨味がないと判断して、1000円以上で売れるものだけ出品していました。

1000円で足きりしていたわけです。

ところが、農家の商材というのは、せいぜい納品単価100円の野菜です。その100円の商材にかなりの手間、スーパーの要求仕様に合わせてパッケージコストをかけて、販売していきます。

スーパーの要求仕様というのが、曲者で、ナスの7割は虫食いやら、傷やらで廃棄処分になっていました。5種類のミックス野菜となると、畑の5か所から野菜を刈り取ってきて、シビアな鮮度管理を行いながらパッケージングしていきます。

畑仕事は体を動かして、野菜を育てていく楽しみがあり、労働単価は気にならないのですが、野菜をスーパーの要求仕様に合わせてパッケージングしていく仕事は、面白みがまるでなく、純粋に労働です。時給換算で200円から300円のあいだくらいの感じで、すごく嫌な疲労感、徒労感を感じます。

イチゴの農家が、イチゴのパッケージングの仕事を時給800円のバイトを雇って使用してペイできるのは本当にすごいことだと思います。

普通の野菜のパッケージングにバイト代時給800円は絶対に無理な金額ですね。だから、農家は身内でやらざる得ない状態です。

Dutch Bucket Hydroponics – How It Works & How to Make Your Own Buckets

野菜の販売の手間がどうしようもないので、野菜の加工販売というのを農家は当然考えるようになります。そうすると、食品販売の法律がズラットあって、保健所の仕様に合わせて食品の加工場所を作って、食品を検査してラベルを貼る必要があります。加工食品のカテゴリーが細かく10種類だかに別れていて、参入コストがかなりかかるようになっています。現実的に農家がトライできる加工食品のカテゴリーはジャムのみという感じです。そのジャム製造でも、最低300万円くらいの投資は必要そうで、回収は極めて困難なもののようです。知り合いからジャムの加工場所を安く借りることができる、もしくは身内の使ってないジャム加工場所を使わせてもらえるなりの特別な条件がある人がジャムの製造に漕ぎつけている感じです。で、そのジャムの単価はスーパーの棚で小さな瓶づめ600円の単価となりますので、そんなに売れるものではないです。スーパーの棚には大きなプラスチック容器で200円のジャムが沢山売ってますからね。

Hydroponic Vegetable Gardens in Taguig City

野菜というのは、作って、収穫して、そのまま換金プロセスを挟まずに食べるというのが、ベストだと思います。スーパーの要求仕様に合わずに廃棄されるナスでも汚いところを包丁で切って炒めて食べれば非常に美味しく食べられます。

水耕栽培をビジネスとして展開する時に、パッケージングコストを無くしていく、スーパーの要求仕様に合わせた換金プロセスの非効率的で苦痛に満ちたプロセスから除去してくと言うのが一番重要なポイントになると思います。

私がメインに作っていた水耕栽培装置は100均で売っている台所洗い桶を使って、一つを上の栽培層として、一つを下の貯水層として、水を入れて置き、この二つを給水紐で下から上に水を供給して野菜を育てるという、実に簡単で、安価なものです。このブログはもともと水耕栽培の記事を書くために作ったものなので、そのへんは、水耕栽培のカテゴリーを見て頂ければ、作り方の詳細は書いてあります。

水耕栽培装置の単価は一つが300円以下です。ドライバードリルで穴あけしながら作っていきますが、10個の水耕栽培装置を作るときに、300個以上の穴を開けたりしますので、マキタか日立の業務用のドライバードリルをお勧めします。本気でビジネスとして展開するとなると、毎日3桁の穴あけをすることになると思いますので、業務用じゃないとモーターが死にます。マキタの18vの掃除機を使ってい
18vバッテリーの運用環境があるなら、ドライバードリルのみで15000円くらいで買えます。

簡単ペットボトル菜園、ペットボトルで保水できるプランターを作る Easy home gardening,the planter made from plastic bottle

原価300円の水耕栽培装置でいかにビジネスとして成立させていくか?

まず思い浮かぶのは、パッケージングしてAmazonで販売ということになると思います。

Amazonで販売されている水耕栽培装置は、モーターで空気を水に送り込むタイプが1万円くらい、モーター無しが5000円くらいのようです。送料やら、パッケージコスト、手間を入れて、安く販売できるとしても3000円くらいが下限となるのかなと思います。

100均の部品で素人丸出しの水耕栽培装置で3000円単価でまともに売れることはまずありえないと思います。仮に、赤字で1000円で販売したとしても、水耕栽培装置というもの自体が全く認知されていないので、売れないでしょうね。

売れないので、認知されるために、広告にコストをかけても、株のナンピンみたいなもので、出血を増やすだけに終わると思います。

手作りの水耕栽培装置の販売で、直接に利益を得ていくというのは至難だと思います。

そこで、原価300円の水耕栽培装置を利用して、無農薬野菜を直接家庭に販売していくビジネスとして考えていくと活路が見いだせていくのではないかと思います。

各家庭の、日照が得られる庭、あるいは3階の無駄に広いベランダ、あるいは空いていて、日照が得られる屋内の部屋に水耕栽培装置を設置させてもらい、栽培の面倒を時々訪問して見てやって、各家庭の客は、夕飯作りの前に必要な野菜を自分で刈り取りって使っていく。決済は客の自己申告で良しとして、野菜の換金プロセスのコスト、無駄なパッケージングコストをビジネスから除去していくというのが、なかなか良いのではないかと思います。

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ただ、売上は、スーパーの野菜よりも小さく貧相な無農薬の小松菜で1個で50円とかになるとおもうので、高価な営業マンを多数雇って、オフィスを借りて、固定費をかけてペイできるような売上は絶対に上がらないと思います。仮に高い固定費をかけて赤字で営業部隊を展開しても、各家庭に水耕栽培装置を置かせてもらうというのは、庭先が限界で、屋内や3階ベランダまでは踏み込めないと思います。

各家庭に水耕栽培装置を置かせてもらうというのは、ビジネスとしては訪問販売に近いものがあります。訪問販売というのは、高い営業コスト、固定費をかけて営業部隊を展開して、高価な商材を販売することでビジネスとして成立します。客から見れば、無農薬の水耕栽培装置の無料設置を餌にして、高価な商材を売り込むのが真の狙いに見えてしまう形になります。

そもそも、期待売上に低さから高い固定費をかけて営業部隊の組織はできないので、なんかしらの方法で、与沢翼氏の言葉でいうとレバッジをかけていく必要があります。

1人で知り合いの家に水耕栽培装置を設置させてもらうという範囲では、実験はできても、ビジネスとして成立はしません。うまく、限りなく低い固定費で与沢氏の言葉のレバレッジをかけて、複利的にビジネスが成長可能な状態を作り出す必要があります。

各家庭に水耕栽培装置を置かせてもらうというのは、まず、信頼関係のベースが必須という話になります。得体の知れない人間を庭に入れる、家に入れるというのは非常に危険なことです。このような、近隣住民と信頼関係を持ち、なおかつ、まともな固定費を計上するビジネスとして成立困難なボランティア活動に近いものに従事してくれる人を見つける必要があります。

大根・ハイポニカ水耕栽培

介護施設で働いていた時に、ボランティアの方々が来てくれました。年齢層は年金世代の60代70代がメインです。ただ、利用者を介助してもらい、事故が起こるとまずいので、ごく限定的にしか、仕事に関わってもらえなかったです。あと、ボランティアの方の記憶能力の低下は大なり小なり見られますし、お金で時間を拘束されているわけではないので、労働力としては工夫が要求される存在です。私が働いていた施設の9時-17時の昼間の主力の労働力は主婦のパートタイマ―でした。子供が小学生に上がったあたりから働き始めて、そのまま5年10年と働いている感じの人が多く、社員を張れない時は、日勤リーダーもやり、まさに熟練兵とという感じでした。派遣の人は基本的に一年を目途の他所の施設に移っていくという感じで、傭兵という感じです。

How To Make Hydroponic Floating System

荒っぽくても、完成形をイメージしたほうがわかりやすいとおもうので、水耕栽培ビジネスがうまく、回った状態の組織を仮定してみます。

労働力をローマ軍に例えると、

一般兵が60代70代のボランティア 時給200円

100人隊長が住宅地の責任者で主婦のパートタイマ― 時給800円

軍団長がエリアマネージャーで正社員 年収500万円

期待売上の低さから、ビジネスとして成立可能な賃金水準はこんなもんだと思います。

一般兵のモチベーション、労働の魅了としては、野菜を育てる楽しさというのはあります。100円単価の商材のパッケージングの不毛さ、換金プロセスの苦痛を除去出来れば、僅かなお金がもらえる、無農薬野菜を広めるボランティア活動としてそれなりに戦力化できるかもしれません。

100人隊長の主婦は子供を産むと無農薬の野菜に関心が高まるということと、住宅地の責任者として、一旦定着すれば長期にわたって責任者として、従事してくれることです。35年ローンは伊達ではありません。ある意味ローンに縛られた信頼のおける安価な社員として、お金の管理を任せることができると思います。一戸建てを買っていた場合は会社のお金をくすねて逃げるというのは難しいはずです。

水耕栽培のやり方については、私はAmazonで買った上記の本で勉強しました。

私が、このブログで書いているやり方は、上記の本の内容とは全く違う、独自の実験的なものです。

屋外でハイポニカを使うと虫がつくので、虫対策に手間をかけたくないので、試行錯誤をしていました。薄めた尿が一番安くて、良いと思うのですが、水耕栽培をビジネスとして展開していこうとすると、尿を液肥代わりに使うわけにはいかないと思いますので、ハイポニカなり大塚ハウスなりを使っていくのが無難な
のかなと思います。

じゃが芋の水耕栽培

水耕栽培装置はドライバードリルさえ使えれば、素人が簡単にできますから、工場設備の固定資本投資は必要ありません。恐らく、答えは逆で、素人ボランティアをたくさん集めてみんなで、非効率的に楽しく水耕栽培装置を作り、祭りのように人の波を作り、各家庭に置かせてもらう流れみたいなものをつくり出す必要があると思います。そういう、リーダーとしての資質を持った人で、無農薬野菜の普及に情熱がある人が成功の条件になるような気がします。お金がかからない、固定費は最小で、固定資本のいらないビジネスなので、会社設立時は全額自分の資本でやるべきで、他人資本を無駄に入れると、成功手前で踏ん張りが効かずに失敗に終わると思います。株式上場益の誘惑は相当に大きいでしょうから、資本の線引きは厳密にしておかないと、空中分解の要因になるかもしれません。

100均の材料から始められるビジネスで、やる気があれば誰でも始められると思います。このビジネスにおける与沢翼氏の言葉のレバレッジは60代70代の年金世代の活用にあると思います。カリスマ性なり情熱なりで、その層を動かせれば勝機はでてくると思います。

河津英明

レコメン 触れたら最後、日本全土がハルマゲドン

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RT @Itgpo: 180705 レコメン!より

点呼テレフォンのコーナーから
(б∀б)俺のこと好きなん?
(´◇`)何今の、かっこええ! https://t.co/18JkrkecT5

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RT @arashi_info2: 【7/7】「相葉雅紀のレコメン!」まとめ【ドラマ『僕とシッポと神楽坂』撮影裏話】(音声あり) https://t.co/HeZMHc0dA6

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